こんにちは、優待博士です♪  今年の夏は暑いですね。

年初から日米株価は上昇を続けていますが、FRBの利上げや量的引締め(QT)の効果がいよいよ株価にも及んできたようです。

優待博士は、日経平均で3万円を超えるような株価はバブルだと考えています。このため、株は基本的に売りスタンスを取り、いずれ来るクラッシュとバーゲンハンティングを楽しみに、キャッシュの積み増しに努めているところです 。

もっとも、株価が急落し、フェアバリューを大きく下回る銘柄が現れたので、例外的に買い出動しちゃいました\(^o^)/

住友ファーマです!  同社は、主力商品「ラツーダ」の米国における特許切れにより、深刻な業績不振に陥りました。7月31日の四半期決算発表では、巨額赤字の計上や新薬開発の不調が明らかになりました。これが、市場に大きなネガティブ・サプライズを与え、それまで600円台半ばだった株価が、8月4日のザラ場では458円にまで急落しました。まさに、falling knifeです!優待博士は470円前後で勇気を持って掴むことにしました。


住友ファーマは、暫く苦しい状況を余儀なくされるでしょうが、その間に経営者や研究者の方は、ただ指をくわえて見ているわけではありません。新薬の開発は、長い時間と途方もない労力を必要とする難事業ですが、再建目指して頑張ってくれると期待しています♪   

製薬大手としてのそうした経営・技術力、財務、収益力を考えると、500円を下回る株価はさすがに過小評価されていると思います。優待博士は、住友ファーマの現在のフェアバリューが少なくとも1,000円を上回ると評価しています。したがって、グレアムの言うsafety of margin(安全域)か5割以上あることになります♡。  

8月4日の株価終値は前日比小幅下落にとどまり、取引高もピークアウトするなど、セリング・クライマックスの気配も窺われます。もちろん、短期的な株価の変動はイレギュラーであり、この状況は更なる下落相場前の「ダマシ」である可能性もあります。

近年、個人投資家の間では、優待株や高配当株が人気ですが、住友ファーマのような業績回復株への投資は、リスクはあるけれどリターンの大きい手法であり、バリュー投資家として優待博士も、日頃からチャンスを狙っています。

住友ファーマが成果を上げるまでには時間を要するかもしれませんが、何年か先にでも、良い結果を報告できるよう、気長にbuy & holdしようと思いま~す。

こんにちは、優待博士です。


今年の株式市場は波乱万丈でしたね。インフレ、利上げ、ウクライナ戦争で、株価は乱高下しました。優待投資の面でも、オリックスやJTなど著名な株主優待が相次いで廃止になるなど、潮目が変わった年だったと思います。来年以降、優待廃止、優待縮小の流れが強まらないかちょっと心配です(-_-;)。


今日は、優待博士が今年新規に購入したお気に入り優待銘柄のトピー工業をご紹介します♪  トピー工業は、電炉と自動車部品を併営する優良メーカーです。ここの株主優待は珍しいですよ~。1,000株以上保有株主に対して、年2回(3月末・9月末株主)、フラワープレゼントが届けられます。


今年12月には、プリンセチア(ピンクホワイト)の鉢植えがやってきました!  クリスマスらしく、とっても華やかです。


株主優待というと、ついつい飲食関係の実利的なものに目が行きがちですが、こういう文化的なものもありがたいです。豪華なフラワーは、自分ではなかなか買わないですよね。優待博士は、研究に一生懸命で他のことには手を広げられませんが、美のある生活というも良いものです。株主優待がそんな生活をサポートしてくれるのが嬉しいです。トピー工業の優待品のフラワーの種類は、毎回変わるそうなので、次回も楽しみです。


トピー工業の株価は、近年、下落傾向にあって底値が見えない状況でした。リーマンショック後の暴落から回復して、2017年10月には3,930円の戻り高値をつけますが、その後は下落傾向を続け、今年春には1,000円を割り込みました。


これって、いくら何でも売られすぎじゃないですか!?  株主資本比率40.1%、PBR0.31倍、PER7.4倍、配当利回り4.3%の優良バリュー株ですよ(^o^)。そこでこの時、優待博士は、勇気を出しfalling knife(落ちてくるナイフ)のような株価をつかむことにしました(怖かった!)。



電炉は、CO2の排出量が少なく、原料にスクラップを用い

る製鉄方法であり、現在、代表的なサーキュラー(循環経済)銘柄と位置付けられています。SDG投資のブームの中で、世界的に注目を集め、バリュエーションが切り上がってきています。トピー工業の株価も、現在は1,600円台にまで回復しており、今後にも期待が持てます。

株主優待と投資リターンを一挙両得にできる貴重な銘柄だと思いま~す。みなさんもいかがでしょうか?
こんにちは、優待博士です。
今年の夏は暑いですね。コロナ感染者数も凄い数です。皆さん、お元気にお過ごしですか?

株価は、米国の利上げを受けて6月に下落しましたが、7・8月は持ち直し、日経平均は2万9千円台を回復しています。米国の早期利上げ打止め観測が強まり、先行きの株価を楽観的にみる投資家が増えているようです。

そんな中、優待博士は、機能性材料メーカー・アルメディオを300円近辺で売却しました。購入価格は150円前後で、保有7~8年で約2倍に値上がりです(^O^)。

アルメディオは、株主優待として、100株以上を「5年以上」継続保有する株主に、500円クオカードを進呈しています。長期保有の株主を優遇する優待企業が増えてきましたけど、多くは1年以上の保有であり、5年以上というのは珍しいですね。


一体、誰が5年も持つのでしょうか?(私です<笑>)
優待博士は、自然科学の研究に従事していますが、研究では成果がでるまでに、5年~10年かかるというのはよくあることです。研究者というのは長期投資に向いているのかな。。。

アルメディオの業績は、近年、低迷していましたけれど、8月に2022年4~6月期の好決算を発表したのを契機に、株価が急騰し、7月までは160~180円のレンジで推移していたのが、現在は300円を超えてきました!

アルメディオは、断熱材や炭素繊維、アーカイブなどのニッチ市場で存在感を示しており、優待博士は長期的な成長可能性を感じていました。今回、その売却を決めたのは、主に2つの理由からです。

第1にアルメディオ固有の理由です。アルメディオは、これまでも何らかのニュース・材料をもとに、株価が急騰することがありましたが、過去10年のチャートで高値をみると、2015年2月の295円、2017年6月の409円、2020年6月の318円と、300円程度で上値を抑えられることがままありました。バリュエーションをみても現在PBRは1.7倍にまで高まっており、将来の利益成長を加味したとしても、今の株価はフェアバリューに近いか、それを上回る水準に達していると思います。


第2に、マクロ的な要因です。優待博士は、今後、逆金融相場が本格化し、株価は下落すると予想しています。現在の2万9千円前後の株価は、一時的な戻り高値(いわゆるベア・マーケット・ラリー)でしょう。今の
うちに、利益確定と株式ポジション圧縮をしておくのが賢明ですよ~。

米国や欧州の利上げは、まだ始まったばかり。インフレ率も極めて高いままで、いつ沈静化するか見通せません。市場は、年内でのFRB利上げ打ち止めや来年の利下げ、さらには再度の量的緩和まで織り込んで、株価上昇をはやします(米国NASDAQ指数は6月安値から半値戻しを達成)が、そうした「お花畑」的な期待はいずれ裏切られると心配で~す。そして米国株が下がれば、日本株も沈むでしょう。


もしかすると日経平均株価が2万円台前半にまで下落する、なんてこともあるかもしれません。その時に、「待ってました」と、値下がりした優待株をバーゲンハンティングするためには、今のうちにキャッシュを積み増しておくのが得策です。ザックザック! 皆さんはどう思われますか。


こんにちは、優待博士です。

今回は、日本郵船株の売却の報告です。いつもは、食べ物の話ですが、今日は、投資に焦点をあてますので、ヨロシク♡。

優待博士は、2016~2019年にかけて、1,700円前後で、コツコツと安値を拾ってきました。それが、昨年来、株価が高騰し、割安さが解消されたので、思い切って、9,700~9,800円で売却しました。お陰様で、5倍ちょっとになりました(^O^)。


日本郵船は、皆さまご存知のとおり、日本の海運会社のトップです。株主優待としては、グループ会社が運営する飛鳥クルーズの10%割引券を提供しています。日本が誇る豪華客船で世界クルーズ、憧れますね。優待投資で資産を増やしたら、是非、乗ってみたいです。以前は、氷川丸と日本郵船歴史博物館の入場券も貰えて、船好き・歴史好きには嬉しかったで~す。

その日本郵船株ですが、海運株は、コロナ不況の反動で、世界的に消費・生産が回復する中、港湾混雑に起因する運賃市況の高騰によって、史上空前の利益を上げています。株価も急騰し、日本郵船、商船三井、川崎汽船は、日経225銘柄の2021年の値上がり率ランキングで上位3位を独占だって。

日本郵船は、2022年3月期・業績予想の上方修正を重ねており、先週2月3日の第3四半期決算発表時には、予想EPS(一株利益)を5,505円、一株配当を1,200円としました。

現在、株価は9千円台後半で、なんと予想PERは2倍を下回り、配当利回りは12%を超えています。2年分の利益で、株が買える計算ですから、凄くないですか。

さらに、多くのアナリストは、港湾混雑や高運賃が当面続くと予想し、株価のさらなる上昇を予想しています。例えば、日本郵船の目標株価を、野村証券は13,000円、モルガンスタンレーMUFG証券は17,600円に設定しています(高~い!)。

しかし、優待博士の見解は違いますよ~。日本郵船の今の利益水準と株価は、長続きしないのではないかしら。今は、供給が増えない中、需要が急激に拡大し、価格だけが上がっている状況です。一種のバブルじゃないですかね。

港湾混雑はいずれ解消するし、顧客荷主は高運賃を避けるために様々な工夫をします。その結果、運賃市況は下落に転じ、日本郵船の利益も減少するでしょう。現に、ばら積み船の運賃市況であるバルチック海運指数は、既に大幅に下落しています。過剰な期待から高値になっていた株価も反落するでしょう。優待博士は、上がったものは下がり、下がったもは上がるというのが、経済の基本原理だと考えています。

そして、株価が「上り坂」から「下り坂」へと転じる「まさか」がいつ来るかは、予想しにくいのですが、案外と早いものです。行動ファイナンスの理論によれば、ヒトには保守性バイアスがあり、今日まで続いたものは明日も続く、と根拠なく思い込み、変化を見逃してしまうのだそうです。

日本郵船株のフェアバリューを試算するのは簡単ではありませんが、一つの考え方として、海運は、自由な競争が行われている装置・市況産業で、特別なフランチャイズに守られているようなビジネスではありませんから、高PBRの状態は長く続かないと思います。つまり、PBR1倍程度が妥当と考えれば、6千円前後が目安になるでしょうか。

という次第で、優待博士は、割高になった日本郵船株からエグジット(exit)することにしました\(^o^)/。それでも、海運業は、四方を海に囲まれ、輸出入の多い日本には不可欠な産業です。日本郵船の業績が、再び低迷し、株価が安値に置かれるようになったら、また応援に戻ってきたいと思いま~す。
こんにちは、優待博士です!

このところコロナ感染が落ち着いており、久しぶりに外出、外食をゆったりできるようになりましたね。オミクロン株が心配ですが、酷いことにならないようにと願っています。

今回、優待博士は、APカンパニー系列の串亭へランチに行きました。名物・串揚げのランチ御膳1,200円(税込)を注文し、APカンパニーの優待券千円と現金200円で会計をしました。


串亭は、白木を使った明るく清潔な内装で、お店の方のサービスも良く、快適に過ごせる高級店です。久しぶりに串揚げを頂きましたが、「串揚げってこんなにおいしい物だったんだ!」と感動しました。素材と板前さんの腕の良さが光ります。ここは、食通の方でも満足できる味だと思いま~す。


串揚げ御膳には串揚げが5本ついています。最初に豚ヒレ串を一口食べた時、「えっ!」と驚きました。なんて柔らかく、甘いのでしょう(^O^)。牛メンチカツにもビックリ。肉の王様にふさわしい、牛肉のどうしようもない旨さ。そして、ブリ。これが一番凄かったかな。脂がのっているのですが、決してくどくはなく、とても繊細なやさいし味で、食べていて、愛情を感じました♡。エビ串のプリプリ感、カボチャ串の新鮮さも秀逸でした。


串揚げにボリュームがあるわけではないのですが、素材が圧倒的に素晴らしく、満足感が高いです。レモンが添えられていましたが、素材の味を満喫するため、まず一口はそのまま食べました。そして二口目は、特製のソースをかけて。ソースをかけると、味変著しく、濃厚な串揚げに早変わり。


噛み締めるほど、ひまわりの揚げ油のさっぱり感、素材に応じた絶妙の揚げ具合いが、串揚げを引き立てているのがわかります。お味噌汁も、油揚げ、ほうれん草、ワカメと具が3種入り、手抜きがありません。ご飯も炊き立てで、おいしく、お代わりもできます。


食べ物って、こんなに食べる人思いで、やさしいものなんだ、と気づかされました。最近、外食で食べ放題を何回か利用したのですが、食べ放題だと知らず知らずにガツガツしてしまって、心がすさみませんか。その反動もあったのかな、落ち着いた場所で、美味しいものを、ゆっくりと味わうことの幸せに包まれました。