連日の野党とメディア、こんな人たち連合による、なりふり構わぬ倒閣工作は、日に日に激しさを増している訳ですが・・・。

特にメディアの偏向・ねつ造報道、印象操作、報道しない自由の波状攻撃には、視聴者として、有権者として、もう本当にうんざり・・・きっと私と同じ思いの皆さんも多いと思います。

 

ただこんな偏向報道や印象操作も、こう毎度毎度執拗に繰り返されると、さすがにそれがあたかも事実のように刷り込まれる輩が出てくる訳で、安倍内閣の支持率もジワジワ下落、一見窮地に陥っているような印象ですが・・・。

実はメディアによるゲタを履かせた恣意的な世論調査でさえまだ40%弱、ネットの世論調査では何と80%程度が安倍内閣支持だそう、一方野党の支持率は一向に上昇しないという現状からも、明らかに大騒ぎしているのは、倒閣工作に関わっている張本人たちとその支持者(有権者ではない方々も多数含む)、そして何も知らない付和雷同民に限定され、多くのサイレントマジョリティは冷静さを保っている様子、逆に野党やメディアの焦りを感じます。

 

そもそも、反安倍内閣陣営による、安倍憎しの感情や倒閣工作が、これほどまでに激しくなっている大きな背景には、現政権が推し進める憲法改正と放送の在り方見直しにあるようですが・・・。

占領時に外国から押し付けられた自国の憲法を見直し、時代に則した正しい憲法を作ろう、一方に偏った報道、事実ではない報道がなされないよう、公正・公平・中立な放送を目指そう・・・こんな全く当たり前のことに反対する輩がなぜこんなにいるのか?本来なら実に不思議なことですが、まぁ多くのサイレントマジョリティは、あの民主党政権を経て、この国に蔓延ってきた根深い闇を知ってしまったわけで・・・。

 

まぁいくら野党やメディア、こんな人たちが大騒ぎしても、民主主義の根幹は選挙による多数決、政権を決めるのはこの国の有権者。

現政権が関わったという、何か決定的な証拠でも見つからない限り、また安倍さんが激しい圧力に屈して辞任でもしない限り、現政権が簡単に崩壊するとは思えませんが・・・。

ただ一方で、総理大臣を選ぶのは国民有権者ではなく自民党の総裁選な訳で、現状、自民党内における安倍内閣の抵抗勢力もチャンスと見て勢い付いているようですが、過去の安定した実績や国民の人気を考慮すれば、例えこんな状況下でも、次期総選挙の顔は、結局安倍さんしかいないという結論に至るのでは?・・・個人的にはそう見ていますが果たして?