ども。貯金のシャンクスです。  

 

 定時で帰れる所を夜の22時まで働くべきかどうか 

 

 

なぜ?  

 

 

 初代ロックフェラーこと、ジョン・ロックフェラー  

 

 

人類で最も稼いだこの方は毎日朝の6時から夜の10時まで働いていたそうです。   

 

 

とても真面目に働いて・・・しかも給料の10%を寄付していたそう。 

 

 

そんな彼は生涯でビルゲイツの8倍の約36兆円を稼ぎだす男になる。   ・

 

 

・・・・かっこよすぎる・・・

 

 

  TTP(徹底的にパクる)しないといけないかもしれない。  

 

 しかし・・ここでカール・マルクスの資本論が葛藤を呼ぶ・・・ マルクスの資本論では 

 

 

「サボった方がその人の価値は上がるんじゃね?」 

 

 

と言っているような気がする。

『価値形成実体』である労働の定量によってである。労働の量は自身はその継続時間によって測られる。もしある商品の価値がその生産の間に支出された労働量によって規定されるならば、ある男が怠惰であり、また不熟練であるほど、その商品は価値が高いということになりそうである。というのは、その商品の製造に、この男はそれだけより多くの時間を必要とするからである。・・・同一の大いさの労働量を含む商品、また同一労働時間に製作されうる商品は、従って、同一の価値の大いさを持っている。 マルクス 資本論
 

  マルクスの考えもかなり正論だが・・・   

 

それでも、寄付をして真面目に働いたロックフェラーは世界一の人間になっている。 

 

それと、夜10時まで働いたことが関係あるのかは分からない。 

 

現に途中から、ロックフェラーは仕事ばかりするのをやめ、家に居ることも多くなっている。 

 

アーーー・・・

 

俺も寄付して夜の10時まで働きたくなるじゃないか!(笑)   

 

〜今を大切に〜 Precious Time