コロナのバカヤロー‼︎

 

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「交流分析カウンセリング」の講座を

昨年、受けてみました。

その中で、

お互いの関係によって、その特性が強化される、

という授業があり、

4キャラクター(詳しくは5)を

ドラえもんの登場人物にして教えてもらいました。

のび太の頼りなさを強化するのは、

ドラえもん(イネーブラー(おせっかい))。

‥やっぱりかーー。



のび太がしっかりしないのは、

ドラえもんのせいなんじゃない?!



困ったら「ドラえも〜ん」

「仕方ないなーのび太くん」

何でも責任を取って道具を出してくれて

のび太は頑張ることをしなくなるというのです。

「共依存」ともいって、

ドラえもんはドラえもんで、

自分が頼りにされることに

充足感を感じて辞められず、

のび太は甘え続ける。


「もたれあい」をして良くない状況を続けてしまう。


不登校に絡めて考えた場合

本当に精神的ダメージを受けていて

1人にしてはいけない時もあるのですが

やれる事は任せていくことも

自立して生きていくのに必要だなーと

ドラえもん(母)は思うのです。


基本、明るい関係を保ちつつ

「じゃ、出かけてくるね^^」

と、明るく家を空けてしまうのも、


時に子どものリクエストを

「それ、やりたくないなー」と

突っぱねるのも

何でも叶う甘えん坊暮らしを長引かせないために

必要かなーと

日々思うのです。

ネグレクトにしない、さじ加減は必要。


1人ぼっちでご飯が足りなかったとき

クックパッドをみておかずを作ったら

どんなにキッチンが嵐のようになっていても

褒め称えますよね^^

失敗されると面倒だから手を出してしまうことも

無意識にあったりするのです。


「出来た!」

が増えて、

「おー!自分てなかなかやるじゃん!」

と自信をつけて

羽ばたいていけますように!