ここのところ、高藤仙道の練気功をやってみてるんだけど、（80-90年代にブームとなった気功の一種）
やっぱり、練気功ってすごいと思った。
独学ではかなり習得は難しいはずなので、ホントに高藤さんが教えてたのと同じになってるかどうかの最終確認は出来ませんが。
でも、僕は、少林寺気功やってたので、それで覚えた体の使い方をベースにして練気功のビデオを参考に再現してみたってことなんだ。
そしたら、心身の気の流れが一気に良くなった！(｀・ω・´)
こりゃすげー！と思った。
ただ、正確にするのが難しくて、こういうのやった事ない人が、ビデオだけでやって間違えるとかなり心身をぶっ壊しちゃう可能性あると思うから、やってみる人は自己責任でお願い致しますが、、興味ある方検索してみては(｀・ω・´)
一般的に難所になるのは、顎のあたりと腰のあたりの問題じゃないかなと思ってる
動きのある気功は、日本人がマスターするにはだいたい身体意識（言語→顎、腰の高さとかの身体意識の民族な？違い）の関係から、同じところに難所があるはず。
そのように考えています。
腹式発声とかボーカルの技術があったからこれに気がついたんだよね
動きのある気功の表演もボーカルも肉体芸術だから。
★
気功の動作は筋とか腱を鍛えてるところあるから、
タントウ功みたいな姿勢で腰の高さの違う民族に適応してつくられた、動作のモデルをやると、
それまで、その人が人生で伸ばした事なかったような筋とか腱とかが伸びたりする。
（日本人がやるなら尚更。）
そうすると、気功である以上、
体の使い方だったりカラダを流れる気、血といった心身のエネルギーなどの流れ方も、それまでの人生では起こらなかったような事になる。
（鍼灸などでいう。経絡ってありますが、経絡の状態を見るとその人の人生がどんなか分かるといった、達人系鍼灸師の本をどこかで読みましたが、「気」は、すべての事象に関係してますので、「気」の流れ方が変われば、人生全般へ変化があると言えると。）
だから、間違えちゃうと、ダメージの量も半端なく大きいんだということ。
（腱とか筋とが伸びたりして節々で詰まりやすかった箇所に気が流れる感じ）
やるのであれば、無理ないようにして
効果とかを得ることに、急がないことですか
★
まあ、練気功って、
これだけいわゆる気のパワーがつく方法であるなら、病気治って当たり前なのかも！(｀・ω・´)
僕は昔、高藤さんの教室の連絡先が本に載ってたので電話（だったか手紙だったか）したことあったんだけど、
教えるのを辞めてしまった後だったみたいで、もう習う事は出来なかったんだよね
どこかに、練気功を教えられる人っていないのかな(｀・ω・´)！
超能力気功法(｀・ω・´)！
まあ、僕が一つ一つ再現作業を、化石の発掘作業みたいにやっていくことは出来るかもしれないけど、
いま他にもすることあるので、なかなか(´・ω・｀)
というか、自分の流派をつくりたいとかって願望があればやるかもだけど、そういうつもりがないというか
★
僕に気功を教えてくださった先生方、歌を教えて下さった先生方に感謝しつつ
雑談です(´ω｀)
↓こちらも宜しく！
