皆さんお久しぶりです。ゆうすけです。
前回の更新からかなり間があいてしまいました…(´-ω-`)
ブログを習慣化しようと思っていたのですが、精神的に何となくダラてしまいまして、
あーまた明日でいいかぁ…
また今度…
また、…
なーんてやってるうちに更新できず。
むしろイースター休みや祝日の期間をはさんでいたので、ここ最近はむしろ時間はあることのほうが多かったです…。
こういう何となく甘えるという事態は、ずるずると引きずり、いつの間にか時間が経ってしまいます。現在の僕がそうです…(笑)
なので今回は戒めとして、習慣化についての反省と考察と、目標を書いていきます。
まず、僕がいったんブログを止めてしまった理由は
「ブログってめっちゃ時間食うんだよなぁ…」
って思ってしまったことです。
ご存知の通り、僕の過去記事は詰めるだけ詰め込んだようにとにかく文章量が多い。最初は楽しくていっぱい書いていたんですけど、「続ける」となったときに、すっごいしんどかった。
これが大きな要因です。
話は変わりますが、僕は最近自分の生活の目標として「習慣化」を取り入れていまして、いくつかのことを同時並行して習慣化していくように続けています。ブログもその一環だったのですが、他には
・ゆる糖質制限
→朝や昼以外は炭水化物を基本取らない。そもそも買い物で、あまり炭水化物を買わない。お菓子はナッツ類、お酒は週2以下。けどあんまり強くしてるわけではなくて、なんとなく野菜多め、肉多め、な生活。インスタントヌードルなども食べるなら朝のみ。
・家計簿による金銭管理
→家計簿をつけて貯金や支出を見えるようにする
・手帳を毎日チェック
・英語を毎日勉強
まぁ、だいたいこの5つです。
そしてちゃんと続いているのは
「ゆる糖質制限」と「家計簿」
の二つです…(´・ω・`)
恥ずかしながら、毎日手帳を見るだけの動作もできていないのです。一応意識が高い時は毎日見るのですが、先週の崩れていた時は全然チェックできませんでした。
いろいろと考えたのですが、どうやら続く習慣はポイントがあるみたいで
・目に見えて成果が分かりやすい
・ハードルが低い、制限が小さい
と大きく分けてこの二つ。
糖質制限は僕はゆるく、何となく、食べ物のバランスを変えていて、そもそもお買い物をするときに買うもの自体に制限をかけています。どういうことかと言うと、買うときだけ鋼の意思を貫き、料理するときや、食べるときはそこまで意識をしていません。まぁ、冷蔵庫に全く炭水化物が無くて、野菜とお肉しかないので、それを食べるしかない、という戦法です。負担自体は少ないですし、お肉は惜しげもなくいっぱい食べるので問題ないです。
家計簿はつけていると、貯金額が目に見えて上がっていくのが見えてきて、ものすごく楽しいです。作ろう作ろうと思って、作るまでが長かったのですが、意外とあっさり作ることができ、今ではかなり楽しいです。僕の家計簿は個人用なので、細分化されているわけではなく使った時に数値をポンッと打ち込むだけなので、楽ですね。
糖質制限のおかげか、日ごろの肉体労働のおかげか、身体は見違えるようにスッキリしてきました。この二つの習慣は、はっきり目に見えて効果が出ていること、と分かること、あまり無理していないことが挙げられます。
じゃあできなかった習慣はというと、実はこれも僕には法則があったみたいで
僕はもともと、
手帳を開く
→やることを確認する
→英語の勉強
→終わったらブログ
という感じにひも付きで行動していたみたいで、『手帳を開けば行動する』という風に意識が働いていたみたいです。手帳を開きさえすればやれるのだから、一見良いことのように見えますが、実コレ、ブログまでがセットに見えているので、ブログの重量を感じてしまって、行動を起こすのが億劫になっていました(笑)
だから手帳を開くことさえできなかった。
そこで分かったんですけど、
行動を習慣化する、ロジックを今一度まとめていきます。
・最初のハードルものすごく低くていい。
・とにかく、期間中は絶対やる
・けど、何かの理由でやれなかったとしてもそれを取り戻そうとしない。何事もなかったかのように再開する
・できるだけ目に見える成果、楽しさがあると続く
・選択肢が「やるしかない」になると、それしかないから勝手に続く
といったとこですかね。
自分のブログのハードルは、自分にとってハードルが高かったように思います(笑) なので、一度このブログの自分の中の基準を改めまして、以下。
・文章は短くてもOK。ツイッターの延長線上レベル。
・最低、毎週日曜日(つまり週1)更新。それ以外は好きに書く。
・内容を吟味せずにもともと思っていたように好きに書く。
とまあ、こんな感じで更新していきます。
ゆっくりゆっくり密度を薄くして、たまに時間ある時に本気の記事書きます。ちょっと、疲れちゃうのでね(笑)
温かい目で見守っていただければと思います。
2017/04/30 Levin, New Zealand