先日、私は会社でトラブルがありました。
簡単に言うと他店舗の社員との交流トラブル。
ヘルプにきた社員に私はそんなつもりはなくても
向こうは失礼な態度を取られたと感じたらしく
その不満を各店舗でばら撒いた、のが一昨日。
ソレに対して、理由がなんであれ非礼をわびろと
詫びを入れさせられたのが昨日。
私が冷たい態度を取ったのは
その社員がヘルプにきたのに女子社員とイチャつき
影でコソコソしてて嫌な気持ちだったから。
それを話した上で、その社員に幹部が説教し
そのようないちゃついたつもりは本人なかったから
これで揉め事は収めよう、となったのが今日。
それでもわびさせられた気持ちが納得いかず
その社員がばら撒いた私の不評は消えるわけもなく
弁解を各店舗にしてくれたわけでもなく
ものすごく胸にわだかまりが残って
どうしようもなくて彼に愚痴を聞いてもらいにいった。
でも上手くいえなかった。
君が居なくても大丈夫なんていった癖に
自分がすると決めた仕事でグタグダ悩んで
また、別れるとか重いとか言われるのが怖くて
全部素直に吐き出すことが出来なかった。
最初は優しかった彼だけど
問いただされるたびにいろいろ話し出す私に苛つき
最後には私を拒絶し始めた。
お前の考えがわかんねぇ。理解できねぇ。
もう何回いわれた言葉だろう。
お前の会社も腹が立つ。
でもそれでノコノコ帰ってきてここで愚痴はいてる
お前が情けないし、腹が立つ。
お前にプライドはないのか、彼はそういった。
なんですぐ社長に電話しない。反論しない。
なんではいわかりましたって帰ってきた。
何でそのまま黙って仕事続けてられる。
彼はそう私を問いただした。
はい、わかりました、と帰ってきたわけじゃなかった。
でも社長に電話は繋がらない。
マネージャーにも繋がらない。
店長はごめんなって何度も頭下げてくれたのに
これ以上なにをせめていいかわからない。
だから、悶々したまま、納得できないまま帰宅した。
ここで悔しくて泣いてる暇があるのか。
ここにいてなにか変わるって言うのか。
少なくとも、俺のお前に対する評価、気持ちは下がる。
居れば居るだけ、下がり続ける。
はっきりした拒絶の態度がもう出ていた。
もう、私は何をどう話していいかわかんなかった。
彼が怒り出して、やっと紡ぎだした言葉は言い訳で
ソレがさらに彼を怒らせて、呆れさせて。
怒らせたいわけじゃないのに怒らせてしまう。
ただ、勇気がほしかっただけなのに。
じゃあ、どうすればよかったの。
納得出来ませんって投げ出せば良かったの?
暴れれば良かったの?
誰もそんなこと言ってない。
会社に言いように舐められて
適当にあしらわれて、使われて
お前だけ我慢しろって言われてる状態に
納得して、我慢して、帰ってきたお前に腹が立つ。
俺なら夜中でも今すぐ社長に電話する。
繋がらないもん。居なかったもん。
留守電には話がしたいって入れたもん。
あれしたこれした、でもだめだった。仕方ない。
それですむ程度のお前のプライドが腹が立つ。
なにより、お前の言動が言い訳で腹が立つ。
俺が文句言わないと何も話さない。
最初から全部話せばいいだろうが。
何で後から言い訳みたいにポツポツ出す。
だからお前の話は二転三転して腹が立つ。
言いたくなかったの。
電話で、君が離れても大丈夫って言ったのに
やっぱりダメなんじゃないかって
そういってるみたいで、いいたくなかった。
なんでそうやって一人で片意地張るわけ?
俺が今居るのに、居るときにしか出来ないのに。
ますますお前の考えわかんねぇ。理解できねぇ。
もうかえれ。
彼はそういった。
居れば居るだけ腹が立つし気持ちがさめるから
だから帰れ、そういった。
そんな気持ちにさせたまま帰りたくないと言ったけど
このままいたってお前に対する評価は変わらないし
呆れた気持ちも、腹正しさも消えないから、帰れ。
お前の明日の態度次第だろう。これからの事は。
それから、と彼は私に携帯を手渡した。
遠距離に備えてかった、二人の携帯、ウィルコム。
こんな気持ちのままじゃ使えないから。
だからお前が持って帰れ。
今の俺には、もうこれは要らない。
充電器と一緒に付き返された携帯。
自分が要らないって言われたみたいだった。
ほんとにいいたかったことは、こんなことじゃないのに。
仕事の愚痴でもなくて
ただ自分の気持ちを伝えたかっただけなのに。
伝わらない。伝えられない。
ただ君に逢って、元気が欲しかった。
最後に伝えた言葉。
それでもやっぱり、それは拒絶された。
またかよ。また言い訳かよ。
いっつもそうやって後で後で、何で先に言わない。
うんざりだ、そう背中を向けてドアを開けた彼に
ただ謝りたくて背中に抱きつく。
抱きつかれてもそういう気分じゃないし
いいよって受け入れる気分でもない。
ごめんなさいって言われてもわかんねぇ。
むころ、俺がもうごめんなさい、だ。
もう私のことはちっとも見もしなかった。
ただ無理やり私の手に携帯を乗せて
追い返すように彼は私を玄関に送り出した。
なんで、一番最初にいえなかったんだろう。
会社でつらいことがあったけど
乗り越えるために元気がほしいから来たんだ。
なんで、そう素直にいえなかったんだろう。
いっつもいっつも・・・。
手元に残された携帯に、不安ばかりこみ上げる。
このままお別れなのかな。
もう、彼にこの携帯渡せないのかな。
私たち、どうなっちゃうのかな・・・・。