2268、自慢のトーク力と家族の力で未来を切り開け「相川暖花」 | SKE48を「遠方」から観察する日記

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今日のチームE公演は、相川の生誕祭でした。

 

 

全体曲:

熊崎→菅原→相川→河村

林→浅井

鎌田→池田→奥野

高畑→赤堀

福士→森本

鈴木恋奈→柿元

谷→上村

 

ユニット曲:

Revolver:熊崎→井田→浅井、斉藤

キラスキ:末永、鈴木恋奈→森本、池田

星の雫:林→浅井

ねえ 横浜のあの子をすきになっちゃったの?:鎌田→池田、高畑→相川、福士→赤堀、谷→上村

 

 

 

今日は熊崎と鎌田の二人が休演ということで、5人のアンダーが入っていましたが、ダンスに関しては初ポジもなくみんなでカバーできていました。

 

ただ、問題といえば相川の声がまだ戻ってませんでしたね、今日は本人の生誕祭なのでクオリティをおとしてでもやる意味はありましたが、せっかく出来が良く、メンバーも頑張っている公演だけにクオリティにはこだわってほしいです。

 

今日はわざわざめちゃくちゃ目立つ菅原のポジションにスライドしてまで、無理にソロをやってクオリティを落としていただけに、とても残念でした。

 

運営側の問題にも見えます、林の卒業後はクオリティが低下傾向にあるし、運営がクオリティにこだわらないとメンバーはなんのために練習をがんばってるの?となってしまうので、オリメンは重視しつつ適材適所を徹底したり体調悪いときはちゃんとカバーしあえるように、しっかりと律してほしい所ですね。

 

相川本人は体調管理の失敗を反省していましたが、運営にもできることが多くあった気がします。

 

 

 

 

手紙は斉藤でした、相川にとって一番外せない先輩だし、卒業するだけに最後の手紙になるからでしょう。

 

手紙を書くことに関して定評がある斉藤だけに、とても面白く感動的な内容だと感じました。

 

斉藤が卒業することを誰よりもショックに感じている相川だけに、意味のある手紙でしたね。

 

スピーチでは、20歳の1年はいろんなことがあったけど、自分にとっては楽しく過ごせた1年だった、それも周りにいるメンバーや支えてくれたファンのおかげだった、チームEの副リーダーになったが何もできなかった感があっただけに組閣発表は悔しかった、大好きなラーメンやグランパスの仕事ができた、と語っていました。

 

組閣で副リーダーを解任されるのが確定的(というかそもそもチームが3つあるかも不明だが)なので、当然ショックだったと思います。

 

ただ、相川個人で考えると、斉藤がどちみち卒業することを考えれば組閣のタイミングとしてはマイナスとばかりも言えません、自慢のトーク力はどこにいっても通用するでしょう。

 

むしろ心配なのはパフォーマンスのほうです、チームEメンバーは高く評価してくれましたし、下駄を履かせてくれましたが、他チームのアンダー力に比べればEが一番低く相川もそこまでではないので、出番が減るor評価が下がる可能性を考えれば、大いに損することになりそうです。

 

斉藤、市野、福士がつないでくれた3代目チームEの先輩たちのバトンが相川のパフォーマンスを支えているので、今のチームEがなくなること自体が、相川のパフォーマンス力の土台を崩しちゃうことになるでしょうね。

 

 

 

 

21歳の1年も引き続き大好きなラーメンとグランパスの仕事ができることが目標、いつまでもアイドルはできないので後悔ないように頑張りたい、選抜も目標にしたい、mid-FMでラジオの仕事も頑張るなどしゃべったり人を笑わせる仕事もたくさんしたい、と語っていました。

 

私としても、とても良い目標だと思います、強いて言えば選抜だけはすぐには厳しいでしょうが、メンバーである以上は目指すのはむしろ当然のものですしね。

 

相川のトーク力は現役でも屈指ですし、関西風のお笑いが多い今のSKEの中では関東でも通じるタイプのお笑いなので、関東での仕事で使うことで生かすこともできそうです。

 

すっぴんを晒してメイク動画でバズらせるなど関東風の体当たりな笑いもできるのは強みになるでしょうね、やりすぎには注意でしょうが。

 

 

グランパスの仕事も、家族の支えもあってなかなか個性的な活動が出来ているので、どんどん増やしてほしいと思います、なかでもグランパス系の番組と絡めたのは、相川のトーク力も生きる適役な仕事だったので大事にしてほしいです。

 

 

 

 

お笑いにしろ、グランパスにしろ、選抜より目立てる仕事をできる可能性と能力を持っているので、あまりSKEにこだわりすぎずに自分の可能性を追求してほしいなと思います。

 

そういう意味では組閣でSKEが崩壊してしまうのはチャンスになるかもしれません、SKE大好きな本人は望まないでしょうがそれもまた芸能界だし、相川の中にあるものは今までのSKEの中で培ってできたものなのは間違いないので、それをしっかり世間に認めさせて「あの当時のSKEがあったからこそ」と言ってくれたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

今日の告知です、鯱もなかさんの書籍、気になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  今日のブログ

 

 

今週は一転して明るいブログです、喜怒哀楽が激しいのは鈴木愛菜らしいと思います。

 

ダンスに対する欲が出来てるのもうれしいですね、とはいえ慎重にやってほしいとも思いますし、難しい判断になりそうですね。

 

 

 

 

 

 

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