２２１０、SKE48の林美澪が演出した、SKEは全員がSKEという公演 | ＳＫＥ４８を「遠方」から観察する日記
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ＳＫＥ４８を「遠方」から観察する日記

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２２１０、SKE48の林美澪が演出した、SKEは全員がSKEという公演

 

今日は月末に卒業する林が、推しメンの井上と菅原も一緒に劇場でライブをやりました。

 

 

M01 今の私じゃだめなんだ（林）

M02 反射的スルー（林、井上、菅原）

 

MC 自己紹介

 

３分間動画（林）井上について

M03 嵐からの隠れ場所（林、井上）

３分間動画（林）菅原について

M04  ユースコール（林、菅原）

 

MC 井上、菅原

 

M05 Change Your World（林）

M06 ハートの独占権（井上、菅原、最後に林登場）

 

MC 菅原と井上からクイズ、じゃんけん大会

みれいのぎゃぎゃラジ第301回目

 

M07 キラスキ（林、井上、菅原）

M08 フィンランドミラクル（林、井上、菅原）

 

みれいのぎゃぎゃラジ第301回目（最終回）

 

M09 あなたがいてくれたから（林、井上、菅原）アレンジver

 

 

 

 

３人だけで急遽こしらえたセットリストだったようですが、とても良かったと思います、手作り感満載なのは林らしさもあったと思います。

 

細かい歌唱ミスや振りミスなどはあったようですが、実力者３人だけにまったくそんなことは感じさせず、むしろ良さが出ていたと思います。

 

個人的には、ラストのアレンジver以外はすべてフルだったのが良かったです、この３人でキラスキやフィンランドミラクルのフルが見れるとは思いませんでした。

 

その分曲数は少なくなっていますが、私個人はしっかりと良さが出せる演出が好みなので、極力正規の衣装に着替えていたことを含めて、最高のセットリストでした。

 

着替え時間の確保だけでなく、いろんなイベントも盛り込んだ影響でテンポは悪くなっていますが、急いで作ったわりには演出がとても凝っていて、メッセージ性のある演出ばかりでわかりやすかったし、笑えるもの、楽しめるもの、泣けるものと、構成が富んでいたのも素晴らしかったと思います。

 

 

 

 

 

 

マルチな才能を持つ林らしい、新たな一面も見せたと思います、本当に賢い子だと改めて証明したセットリストにもなりました。

 

あの林が、こんなにＳＫＥの良さを出せるようなパフォーマンスをしているだけでも感涙ものですが、それに加えてトークなど成長した部分や逆に昔からの子供っぽい部分も魅せていたのもとても印象的でした。

 

林の大好きなダンスで魅せる部分はほとんどなく、３人での絡みを強調していて、これが林卒業前最後の特別公演だということを忘れるぐらい、井上と菅原にも焦点があっていましたね。

 

普通であれば、むしろ井上と菅原の二人がリードして主役であるべき林の卒業を盛り上げる展開になると思いますが、それが逆になるのがこの３人らしいなと思ったし、そういう意味でも林の能力の高さを魅せれた、すばらしい公演だったと思います。

 

林自身は無意識かもしれませんが、このトータルフットボール感がSKEだなと感じました、今も昔も「SKEは全員でSKE」ですね。

 

 

 

 

あと告知・報告系です、FC岐阜のグッズを持って応援したい所ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  今日のブログ

 

 

 

 

藤本がサイリウムの色を変更するようです、ある意味遅いぐらいでしたが、キリが良いとはいえるでしょう。

 

叶えたい残りの目標にむかって、頑張ってほしいですね。

 

 

 

 

 

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