2093、このタイミングでオンラインを増やす意図がわからない | SKE48を「遠方」から観察する日記

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3次販売が終わりました、2次の時点で複数のメンバーに完売が出ていました。

 

2ショット会で倉島だけが完売を出していたのを除けば、完売が出たのは握手会が多くてトーク会がちょいちょい、と今回創設された選抜メンバーのみのオンラインロングトーク会より、やはり握手会やトーク会を優先するファンが多そうですね。

 

部数が違うかもしれないので単純比較もできませんが、やはり直接会いたいファンのほうが圧倒的に多いということなんでしょう。

 

 

 

 

その中でもEメンバーが圧倒的に多いことでネットで話題にもなっていました、卒業二人がいるのを除いたとしても、たしかに多いですね。

 

ただ、研究生は置いておくとしても、SもKⅡもそもそも人数が少ないし、人気メンバーが休業や卒業をしてるので、当然といえば当然、というのが私の最初の感想ですが、スピード勝負と思われる今回の戦いにおいても、末永と熊崎の強さが際立ってるように思いますから、部数でいえばもっと圧倒的にEが強いとも言えそうです。

 

末永と熊崎の両陣営とも、まるで総選挙のような組織的な買い方なので、メンバーはともかく、ファンの意識と団結が違う、というのはあると思いますし、その二人がたまたま同じEなのは関係あるのかないのか、議論になる所かもしれませんが、私は大いに関係があると思います。

 

熊崎側からすれば「あとはシングルセンターを狙うのみ」という熊崎自身の決意を意識してるでしょうし、新公演でセンターをとれなかった末永側は「せめて選抜センターだけでも」という思いがあってもおかしくはないでしょう。

 

SKEの歴史から考えると、初代Sを思い出します、珠理奈と玲奈は、同じチームで比較されるライバルだったからこそ二人とも爆発的に人気をあげたと思いますし、そういうチームだったから須田や木﨑のようなメンバーが続いたんだと思っています。

 

組閣してフラットにしようとしたのはバカすぎて論外としても、こういう競争をチーム内に起こすことが、チーム全体の人気を押し上げ、ひいてはSKE全体の人気をおしあげる要素になると、私は思いますね。

 

そういう競争もまた48の面白さでもあるので、ファンが楽しんでいるのであればなおいいんじゃないでしょうかね?

 

 

 

一方で気になるのが、創設されたオンラインロングトーク会の価値と意味でしょう。

 

コロナ禍がようやく終わり、やっと握手会が2部に増えたこのタイミングでオンラインを創設する意味がファン側にほとんどないので、運営側の売り上げを伸ばしたい意図しか感じられないのがなんとも残念な所でしょう。

 

あまりにもヘタクソなタイミングですから、全完売の確率が高い選抜メンバーに絞ったのは当然といえば当然でしょうが、全完売したあとでどれだけ売れるかが序列に関係あるのかは、大事な話になる気もします。

 

序列に関係あるのであれば、今後選抜メンバーがさらに有利になり固定化することにもつながるので、不公平感がさらに増すのは不評も呼びそうです。

 

関係ないのであれば、オンラインを買ってる場合じゃないので、トークや握手を全力で買う戦略性が大事になるでしょうね。

 

かといって閑古鳥なイベントでも困るので、いろんな意味で心配なイベントです。

 

 

 

 

 

 

あと告知です、鈴木愛菜はサイリウムを変えるようです、新しい鈴木愛菜に期待したいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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高須先生の誘導もあっての発言ですが、他メンバーの中にも、ドームなど大きな所でやってみたいと思う子はいるでしょうね。

 

ライブ会場としては音響面で大きすぎる箱ですが、やる側としては爽快な景色でしょうから、そういう意味でやらせてあげたくはありますよね。

 

 

 

 

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