2046、江籠裕奈のセンスの良さを運営側にも残してほしい | SKE48を「遠方」から観察する日記

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3日間あったチーム別コンサート「SKE48 Team LIVE 2023 at DIAMOND HALL」が終わり、私はどれも参加しなかったのでそれぞれのセットリスト等を運営やメンバー、某まとめサイトなどでチェックしました。

 

Sは紅白歌合戦と題して紅白に7人ずつ分かれてそれぞれが好きな楽曲(48以外を含む)を披露し、関係者4人を審査員に勝敗を競うという形式でした。

 

KⅡはシングルメドレーを含めた全曲をチームKⅡ関連の曲だけで固めての披露でした。

 

Eはリクエストアワーと題してメンバーの投票したチームE曲に順位を付けて披露し、それ以外にシングル曲やクリスマスverの曲などを披露していました。

 

 

 

今回の3チームを見る限り、圧倒的にKⅡのライブを見てみたいと私は思いました。

 

私はいつも「SKEの曲を聞きたい」と思ってライブに行くし、他アーティストの場合もそのアーティストの「持ち歌が聞きたい」と思っていくことしかないです。

 

だから必ずそのアーティストの曲を調べてある程度は聞きこんでから行くし、チャンスがあればライブビデオなどを見ることもあります。

 

それが簡単に出来る時代でもあるし、そうしなかった時(たとえば知人に連れていかれた時とか)にそのアーティストの良さがわからないまま終わったことが何度かあるんですよね。

 

 

 

 

で、チームコンサートに何を期待するかと考えたとき、やっぱりそのチーム「らしさ」を求めると思うし、その一つの答えが「チーム曲縛り」じゃないかと思いました。

 

チームや48以外の曲にそれなりの良さは当然あるでしょうし、演者側からすれば普段やらない曲をやったほうが新鮮で楽しい場合も多いでしょう。

 

ただ客からすれば、それらはそのチーム以外から得ることのほうが簡単でクオリティも高いものなので、わざわざチームコンサートで見る必要はなく、しかもそれが劣化版であれば残念な気持ちが増幅されると思います。

 

以前、KⅡがRESET公演の変化版の「0START」公演をやってましたが、あれも2代目Sの劣化版にしか見えず、とても残念な公演だったことは記憶に新しいです。

 

今回のEのようなメンバーの「演りたい」気持ちも大事ですが、ファンの「見たい」気持ちも大事じゃないでしょうかね?

 

なぜ、大物アーティストほど同じ持ち歌をずっとライブ等で披露し続けるのか、考えてみてもいいんじゃないでしょうか?

 

一方通行では良いライブは出来ないと思うので、それが今回のKⅡのセットリストには詰まっていたと思います。

 

 

 

まぁ、人によってはメンバーが楽しそうであればなんでもいい人もいるでしょうが、それではメンバーが努力する必要がない気がするんですよね。

 

必死に練習して披露するSKEだからこそ、クオリティを求めるし、その評価をきちんとしてあげたい、と私は常に思っています。

 

 

 

今回のKⅡのセットリストは江籠が選んだ曲とのことで、さすがだな、というしかないです。

 

卒業後のソロデビューが決まっていますが、ぜひ運営側としてもSKEに関わってほしいなと思います。

 

 

 

 

あと、告知系です、チェックよろしくです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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10期と11期の仲も少しは深まる公演になったんじゃないかと思います。

 

 

 

 

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