2027、伝えることが上手で、応援したくなるアイドルになりたい「松本慈子」 | SKE48を「遠方」から観察する日記

SKE48を「遠方」から観察する日記

SKE48をこよなく愛するものが書くブログ。

ブログでファンを楽しませるのを目的にしています。
転載・拡散等はフリーです。

 

今日はチームS「愛を君に、愛を僕に」公演でDMMでみました、松本の生誕祭でした。

 

 

 

大谷が一部出演ということで「旅立てジャック」「青春Growing」「リとマ」の3曲を出ていませんでした。

 

この3曲を避けるときは足の不調なので、どこかしら痛めたんでしょうね、軽傷だといいですな。

 

「旅立てジャック」には大谷のソロパートもあるんですが、なんと11期生の森本がスライドしていました、大谷のポジションを経験したことがあるとはいえ1度だけだし、今日は杉山ポジでセンターをやっていて、しかも一番後輩で一番年下の森本が2ポジを器用にこなすのはさすがに驚きましたが、それだけ確かな実力と信頼があるんだろうと思いました。

 

出来も良いだけに、SKE歴代でも1位のスクランブル能力と言ってもいい気がしますね。

 

 

 

 

そして松本の生誕祭では、手紙は石黒でした、前もやったことがあると言ってましたね。

 

スピーチでは、23歳は10周年の年で、あっという間の1年だったと振り返っていました。

 

その途中で、サンリオの10周年ライブで卒業しません、と冗談まじりに訴えていたのも、らしかったですね。

 

そして、伝える事の難しさを感じた、と言っていました。

 

どうやら、12月14日のチームコンサートでSだけ完売していないことに、落ち込んでいるようでした、KⅡもEも即完売だけに気になりますよね。

 

大エースの青海が抜けた影響が大きいだろうとは思います、14人なのも不利ではあるでしょう。

 

とはいえ大谷の卒業など特需がないわけでもないし、選抜の数自体はKⅡより多いわけですから、S全体の問題と言うのはその通りだろうと思います。

 

松本自身も元選抜として再び人気を取り戻してSを人気面からも支えたいと思っているんでしょう、とても大事で良い事だと思います。

 

リーダーや副リーダーになったことで、自分は裏方から支えるんだと勝手に言い張って、アイドルであることを投げ出すような子も多いだけに、松本の人気へのこだわりは賞賛されるべきものだと思います。

 

あとは、個人的には石黒あたりはもっと人気が出てもおかしくないパフォーマンスをしていると思うんですけど、人気って難しいですね。

 

 

 

 

そして、24歳の目標として「伝えることが上手な人になりたい」とリーダーらしい目標と、「選抜になりたい」という目標を語っていました。

 

最後には「応援したくなるアイドルになる」と言っていました、抽象的すぎて具体的に何をすればいいのかは本人も明確にわかってるわけではないでしょうが、とにかく頑張るという感じでしょう。

 

応援されていないアイドルはもはやアイドルではない、と思うだけに当たり前のことのような気もしますが、そう語ることで「自分はアイドルなんだぞ」と言い聞かせているような意味合いなのかもしれません。

 

舞台など、SKEの活動以外にも活躍の場を増やしている松本だけに、24歳と卒業や恋愛も意識させられる年齢になった松本だけに、今一度「アイドルにもこだわってるんだぞ」と言いたいのかもしれませんね。
 

 

 

 

 

<宣伝>下記広告をクリックお願いします!SKEアメブロ本文中にもあるので、そちらもぜひ!

 

 

 

  今日のブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の江籠の12周年公演のブログたちです。

 

 

 

 

  今日の一枚