1982、青海ひな乃を送る会 | SKE48を「遠方」から観察する日記

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今日はチームS「愛を君に、愛を僕に」公演でDMMで見ました、青海ひな乃を送る会、と題しての、海外挑戦する青海を送る会でした。

 

 

マイドリーム後

 

MC 上村、石黒、北川、松本、井上、仲村、坂本

 

M1 I'S PRIDE(カミングフレーバー:青海、野村、鈴木愛菜、赤堀、大谷、中野)

 

MC 竹内、中坂、大村、荒野、鬼頭

 

セレモニー 手紙:井上、松本

 

M2 仲間よ(チームS+中野、鈴木愛菜、大村)
 

 

終演後に2曲やりました、自分を成長させてくれたカミフレで1曲と、仲間を意識した曲をチョイスしたようです。

 

それ以外は、生誕祭や卒業公演のようにセレモニーもやっていました、手紙を二人が書いてきたのと、本人のスピーチがありました。

 

 

 

 

スピーチでは、主に、チームSのことと、自分のことを話していました。

 

帰ってくるころにはチームSがさらに大きくなっていてほしい、自分のポジションを全員にやってほしい、などセンターである青海が抜けるけど、むしろそれをチャンスにさらに飛躍してほしい、という感じでしたね。

 

そして、拠点を移すのはSKEを離れたいわけではなく、去年はシングルセンターまでやって卒業を考えていたときに、海外へ行く話をもらったので元マネージャーさんと相談して、やらないよりやってみて後悔したいと思い、やってみるしかないと思って挑戦することにした、という話をしていました。

 

一度トップまで取ってしまうと次のステップに行きたい気持ちになるのは、SKEに限らず優秀な人のあるあるなんですが、青海もまたそういう心境だったのでしょう。

 

まだ情報解禁されていないので、その話が具体的にどうだったのかは語りませんでしたが、自分が前に進むことでSKEのチャンスにもなる、という意識が大きいように思いました。

 

 

 

 

最後に「9期には自分が空いたことでチャンスなんだから、頑張ってほしい」と発破をかけていたのも、そういう気持ちが強いからでしょう。

 

実際、選抜メンバーの9期は青海しかおらず、経験者の平野まで卒業してしまったので、少なくとも一人にはチャンスが回ってくる可能性があります。

 

握手会の売上的にはみんな似たりよったりなので、実力も加味すれば9期の誰にだってチャンスはあるでしょう。

 

個人的には、今こそ赤堀に覚醒してほしいと思っちゃうんですが、本人がどうしても自分に甘いし、それで割り切ってSKEを楽しんでもいそうなので、あまり強くも言えないのが残念だったりします。

 

 

 

 

SKEの歴史を見ても、コロナの影響をのぞけば、選抜安定なほどの実力者や人気メンバーの先輩達が、あっさりと次のステップへ進んで後輩に道を譲って新陳代謝してきたグループなので(一時期組閣で邪魔されたが)、コロナが終わった今、これがSKEらしい自然な流れなのかな、と思います。

 

特に青海は、珠理奈以来と言ってもいいリーダーシップの強いエースとして初期からずっと活躍してみんなを引っ張ってきただけに、ここで離れることでメンバー達の自立を求めるのも悪くないでしょう。

 

特にチームSと9期生とカミフレは、青海が抜けることで影響が特大だと予想できますが、だからこそ青海に負けない頑張りを見せてほしいと思いますし、昇格等で上手く補充することも選択肢になるでしょうね。

 



 

 

 

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最近は、いろんなメンバーや運営からいろんな告知があって、情報の整理が大変で嬉しい悲鳴です。

 

 

 

 

 

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