1493、返金6人という数字をどう捉えるか? | SKE48を「遠方」から観察する日記

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昨日のチームS「愛を君に、愛を僕に」公演で全額返金保証公演だったのですが、どうやら返金した客が217人中6人いたらしいです。

 

この数字をどう考えるのか、記事にしたいと思います。

 

 

 

 

ネットやツイッターなどのSNSを見る感じ、賛否両論もあり、アンチが暴れ、なりすましも暴れ、釣られたファンも暴れ、となかなかカオスなことになっていました(笑)

 

アンチや成りすましは、言っても聞かない連中なのでスルー一択として、ファンには自制してほしいですね、特に返金者6人のあぶり出しとかは、SKEの恥にもなるので絶対にやめてほしいところです。

 

 

 

 

で、私の中では、はっきりした結論は出ないんですよね、なにせ初めてのケースですから。

 

なのでネットで見た意見で面白いものを何個か拾うと

  • 返金6人いたことを発表する必要があるのか、可哀そうだ
  • 返金希望の人が出ても仕方ないが申し出た理由は今後の参考として是非公開してほしい
  • 6人で済んでるならめちゃくちゃファンの質がいいな
  • 一番嫌なのは公演は見たいけれどお金だけ欲しくて返金申し出たパターンやな
  • 昔、野球も「チケット代返金」企画やってて、勝った試合でも返金を求める列が出来たとか。
  • マーケティングとしては成功
  • 6人分の返金だけじゃなくて広告も出してるからそれなりの出費をしているけど、どこまで効果あったかな?
  • 生で真凛ちゃん間近で見れたら返金する気にならんわ
  • 2~3人は運営の仕込みかもしれんが6人だとリアル
  • ダンスは良かったしかわいかった、問題は歌
  • 今回の返金システムで顧客満足度97.2%という高い指標が、事実として明確になったことは大きな成果だと思います
 
などなど、いろいろありました。
 
私が同意できるもの、できないもの(論外なもの)もありますが、宣伝効果としては経費をけっこうかけたと私も思うので、プラスになるかは微妙なラインかなとは思います。
 
ただ、他スポーツなどではもっと返金が多く、かつ、理不尽な理由での返金もあって当たり前みたいなので、たった6人だったのはさすがチームSとは言えそうですね。
 
まぁ、私の場合もメンバーの全力パフォーマンスを目の前で見れただけで満足する人間なので、返金なんて頭の片隅にもなくて参考にならないですし、そういう既存の客が少なくとも半分はいたっぽいので、新規100%公演とかでやらないと意味がない気はしました。
 
6人の返金理由は確かに気になりますが、それでトラブルになっては意味が無いし、本音を言うかどうかも怪しいので、ウソ発見器でもない限りは意味が薄いorミスリードされるリスクは負わないほうが良い気がしました。
 
保険の宣伝でよくやってるような「顧客満足度97.2%」は、賢いなと思います(笑)
 
 
 
 
 
そもそも、公演をまだ3回しかやっていません、成長こそSKEの公演の意義であり楽しみ方の一つなので、ここからがむしろ本番とも言えるし、それを見届けない限りは満足100%にならないとも言えます。
 
アンナ先生を初め、多くの関係者、スタッフの努力で初日は成功したと思いますが、メンバーは厳しいレッスンを耐えただけとも言えるので、ここから自分達でどう消化し、成長できるかが本当の闘いの始まりでしょう。
 

 

日頃の積み重ねがどこまでできるか、注目ですな。

 

特に後輩アンダーへの指導は注目になると思います、昔はアンナ先生仕込みの想いも含めて、時にファンに文句言われてでも桑原や高田が夜中までしっかり後輩に教え込んでの今のSKEがあるので、その通りでなくてもいいから(専属のダンスの先生もいるし)、今のSでどう消化して後輩につなげるのか、私はそこが一番の注目かな?と思っています。

 
 
 
 
 
 
 

 

  今日のブログ

アンナ先生の指導は技術より気持ちの面が多いだけに、人生観を変えるキッカケになるかもしれませんね、特に17歳という年齢は。
 
 
 
 

 

 

  今日の一枚(井上瑠夏)