ZOOM劇場でのアンケートや、平野等のメンバーのアンケート調査で、SKEのファン層が40代以上が半数以上を占めている、という分析がありました。
ただ、私はこの数字はちょっと違うのではないか?と思っていますので、それを記事にしたいと思います。
何が違うかというと、この年代層は全て「濃いSKEファン」の可能性が極めて高いからです。
ライト層のファンがまったくいないかというとそんなことはなく、いろんなところで散見するのは、現場にいったことのある人なら実感があるとおもうのに、なぜアンケートをとるとこうなるかというと、濃いファンほどアンケートに答えるから、でしょう。
アンケート回答もSKEのためになることは、濃いファンならみんな知識としてあるので、なるべく答える人が多いですが、ライト層はそんなことはないでしょうからね、めんどくさいだけですし。
あと、もう一つあるのが「濃いファン層しか、ZOOM劇場も平野等の若いメンバーのSRも、見ないし、存在を知らない」というのがあるでしょう、公式HPをマメにチェックし、SRのアプリをいれている層に、ライト層がいるとはとても思えません。
ライト層がいるのはYOUTUBEやインスタ、ツイッターなどのメジャーなSNSしか利用してない層や、そもそもメディアをたまにしか見れないリアルが充実している層だけでしょう。
告知から実施まで1週間しかなかったZOOM劇場の情報を持っているライト層なんて、それはライト層じゃないですよね。
ライト層には須田のような、メジャーなメディアにも多く出ている子しか、そもそも情報がないでしょうし、その年代分析もしないとフェアじゃないですよね。
メンバーになった元ファンの子たちを見ても、一部例外を除けばほとんどがライト層です、彼女たちは10代ですから、年代としてカウントするべきですよね?
一つの情報を、一面だけ見ず、いろいろな角度と、最後は自分の肌感覚を信じて、現場から情報を得て判断するクセは、今の日本人に一番必要なものじゃないでしょうかね?
毎シングルの売り上げの大半は劇場版だとしても、通常版もそれなりの数がバラバラに売れていたりします、これはライト層になんとなく買いした、1枚買いした、という人がいるということでしょう、海外も含めたらもっと若い層がいても不思議じゃないですね。
もちろん、私の分析も全ファンを対象に実施したわけでもなんでもないので正解ではないかもしれません、でもそういうことも含めて、自分で情報を得て、自分で分析し、自分で判断することが、大事だと思いますな。