今我が家は、旧家を手放す準備をしています。
ここへ着て、不動産屋へお願いしてあるんですけれど内覧希望の方が在り、それが売れそうなのです。
旧家は田舎の、山間の集落にあり結構な、大きさの家になります。
構造上、雨漏れするのですがそれは直していただいて、使っていただけること確信しています。
あとボイラーが付いてないのです、それも直していただけたらと思うのです。
その現状で、買うという人があって家は大助かり。
やっと旧家と縁が切れる、これはずっとしこりのようでもありました。
北側がブロックづくりのところが一部あるので、そう簡単には壊れはしないと思います。
今日、手続きをするために不動産屋を訪ねました。
すると一部、名義が変わってない場所があると、それは祖父が使っていた離れの事でした。
離れは道向こうにあり、母屋から離れています。
ここは、数年前に元の持ち主に返す形で、無償譲渡したところでした。
その旨を不動産屋に話し、今交渉中の母屋側の物件には、当てはまらないことなど説明してきました。
これで話がトントン進み、上手いこと手放せたら良いのです。
価格は破格です、30万とか。
それでも手放せれば、毎年かかる固定資産税も減るし、厄介なことがなくなります。