焦りまくった
こんにちは。
淡路島から無事に帰ってまいりました
今回の旅は、
初めて一人で飛行機に乗る
初めて一人で高速バスに乗る
高速バスでトイレに行ってみる
と、初めてづくし
JRの高速バスに乗る時になって
事前予約が必要
と知り、ちょっと焦ったのですが
ラッキーなことに席が空いていたのでチケットを確保
ちなみにJR以外のバスは予約は必要ありません
夜は、スマホ片手に三ノ宮の街を一人で歩き
焼き鳥屋で酒を飲み
飲み足りないので、コンビニでつまみとお酒を買い
ホテルで堪能
初めてにしては、ほぼ順調にいったのですが
ただ一つ、大きく失敗したことがありました
それは、伊丹空港での
ANAの自動手荷物預け機
読んで字のごとく
荷物を自動で預けることができる機械なんだけど
見るのは初
当然
使うのも初
機械を使いたくなかったので
近くにいたスタッフに声をかけたのですが
「機械で預け入れてください」
と促され、仕方なく機械を利用することに…
なんだか、不親切な感じに思われました
タッチパネルの画面案内に従って操作するので
特に難しいことはありません。
スーツケースが順調に機械の中へ投入され、完了
・
・
・
と思いきや
スーツケースが返ってきた
なんで?
ちょっと焦るわたし
落ち着きながら、バーコードの位置をずらして
もう一度チャレンジ
でも、また返ってくる
たくさんの人のイライラ感と
鋭い視線が背中に集まり
更に焦る私
ありがたいことに
後ろに並んでいた若いカップルが助けてくれた
けど、やっぱりうまくいかない
結局、3~4回ぐらいやりなおしたけど
荷物は無情にも返ってくる
助けを呼ぶためにさっきまでいたスタッフを探した
けど
誰もいない
なんで?なんで?
え?なんで?
どうすればいいのーーー
と、焦りがマックスになり、完全にパニック状態
これ以上後ろの人たちを待たせるわけにはいかない!!
と、一旦離脱
めっちゃ恥ずかしかった
放心状態のまま
このまま荷物を預けられない
周りに聞けるスタッフもいない
飛行機に乗れない
熊本に帰れない
と、最悪なパラレルをイメージしたのですが
いやいや、そんなことはない
みんなやってるからできるはず…
と思い直し
他の人を見て研究することに…
見ていても、特別なやり方はないみたい
でも、一つだけ気がついたことがありました
バーコードを読み取りやすいように
スーツケースの上へ乗せること
落ち着いたところで、もう一度チャレンジ
たのむ、入ってくれ
と心の中で願いながら、タッチパネルをポチ
・
・
・
今度はスムーズに入っていきました
なんとか荷物は入っていったものの
次回からはANAを使わないことに決めました
理由は、困ったときに周りにスタッフがいなかったし
サービスとして、満足のいくものではなかったからです。
はっきり言って、飛行機のチケットって安くはない
格安航空機?なら納得はいくけどANAでしょ
私よりも年配のかたもいらっしゃるのに
こんな対応で大丈夫なのかな
機械対応と人間対応を選べるようにしてほしかったし
せめてスタッフ呼び出しボタンみたいなものが
あったら安心して利用できるのに
なんか、どんどんと機械化されて
人間が対応してくれる所がどんどんと減っていって
そのうち、空港にはスタッフが一人もいなくなるのかしら
はっきり言って使いづらい!!
なんでもかんでも便利だからって
機械にすりゃいいってもんじゃない!!
と、世の中の流れについていけないわたしでした
では、またね