中学のときの卒業文集をついさっき発見した!
今までどこにしまったのか不明だったが、親の部屋の本棚から見つけだした。
パラパラめくって、自分のところを見た。
無難に修学旅行のことを書いていた。
「一番思い出に残った修学旅行」
中学校の三年間で一番思い出に残っていることは、修学旅行です。
修学旅行では、広島に行って一日目、みんなと原爆ドームや資料館に行ったり、語り部の方にくわしく説明していただき、戦争のこわさと平和の大切さが、あらためて分かりました。二日目は、友達といっしょにスキーをしました。最初は、こわくてすべれなかったけれど、だんだんすべれるようになってすごく楽しかったです。最後の日には、宮島に行っておみやげを買いました。
私は、この三年間の中で一番の思い出ができてよかったと思います。高校生になってもたくさんのいい思い出が作れたらいいと思います。
過去の自分、無難にまとめてますね~。
でも、実際、楽しかったんだよ。たぶん。(←自分のことなのになぜかはっきり言えない)
それより、意外にも結構まともなこと書いてるやん。自分。
この文章見る限り、私のことを全然知らない人が見たら緘黙児だとはわからないと思う。
意外だったのが「友達といっしょにスキー・・・」の部分。
何気なく「友達」という単語が出てきてますが、このころの私には「友達」という単語はタブーではなかったようですね。というより、ここではただの「同級生」という意味で「友達」と書いただけなのかもしれませんが。
(ちなみにうちの親は「同い年=トモダチ」と言う)
てか、「おみやげ買いました」って、これやっとこさ買えたんだよ。
先生の協力を得て(笑)
自分じゃ店の人に声かけるとか絶対無理だったし、ていうか修学旅行中もあいかわらず緘動が少し出てたな。
ほかの人のところも読み返してみました。
客観的に見て、緘黙っぽかった隣のクラスのNさん。
将来の夢のことを書いていました。
服飾関係の仕事につきたいというようなことを書いていた。
今頃、どうしてるのかなぁ。
緘黙なんかとっくの昔に克服して、将来の夢がかなってるといいな☆
私なんかこのころはまだ夢見がち少女だったので、そんな具体的な夢なんてなかったよ・・・(今もないけど)
私も高校生なったら絶対普通になるって決意してたのに、無理だった。
そのときから(やっぱりこれは何かおかしいな)って、無意識な部分で思ってたかもしれないけど。
自分の意志では、自分の意志だけでは、どうにもこうにも変えることなんてできなかった。
「ハタチになってみんなに会えるのを楽しみにしています」
な~んて、先生は書いてるけど、ゴメン。
私、成人式も行かんかったし、これから先、何があっても同窓会とか出席するつもりもないんで。
残念ながら私の学生時代なんて、その程度のものなんですよ。
行っても扱いに困るっていうか、お互い気まずいやろ?
だから、絶対に同窓会とか行かんけん、みんな安心して(^-^)
そーいえば、私、成人式行かなかっただけじゃなくて、振袖も結局着てないよ。