昨日、本当のゴールという表現を使ってしまったので少し補足をしたいと思います。
まず、「やりたい事が見つからないんです」という不思議。
これは、やりたい事がない、または見つからないのではなく「やりたい事をやりたいと認められない」状態のこと
もしくは、こんな小さなことはやりたい事にならないと思っている。
もしくは、やりたい事が壮大過ぎて、無理だと諦めている
もしくは、これはタブーだと禁じている。
また、やりたい事が見つからないのに、なぜ、そうまでしてやりたい事を探そうとするのか?と思う様な人を観察してみると、
やりたい事が見つかったら、もっと人生が楽しくなるんじゃないか?
もっと人間関係が豊かになるんじゃないのか?
半オートマティックで成功できるんじゃないのか?
と考えている様です。(違いますか?)
答えはYes。半オートマティックで成功するし、人生は楽しくなります!
私は、良いゴール設定はパズルの難問を解く様なものだと考えます
完成図の与えられていないパズルです🧩
ふわっと輪郭は見えているし、ふわっとやるべき事も分かっている。
でも、それで本当に良いのか分からないし、間違っていたら嫌だし、毎日忙しいから手をつけられないでいる。そうではありませんか?
会社員時代、人間関係に悩んでいた時、何冊かコミュニーケーションの本を買ったことがありました。
でも、どれも同じ様なことが書いてあるし、ありきたりな内容でつまらない。
実践する気も起きなかったです。
それもそのはず。コミュニーケーションというのは人対人でなければ教えられない。
実際に自分が考えていることを聴いてもらって、それについて質問や意見をもらう。
そして、また考える。
やってみた結果を報告する。
その時に、その人が自分以上に喜んでくれること・自分以上に怒ってくれることを通して学んでいくものだと、私は考えます。
本当のゴール設定とは、ぼんやりと完成図が見えているパズルを埋めていく作業です。
目標を設定し、それを達成していく中で、見えてくるものが本当のゴールです。
私は綺麗なものが好きです。
綺麗なものには、作り手の情熱や想いがこもっています。
諸事情で23日の東京が無くなり
— HASEO@沖縄セミナー 1月26日 (@haseo0409) December 22, 2018
明日は朝から撮影
いつも思う
チャンスは誰にでも来る
でも、人はチャンスを前にして
自分の都合を言い出す
本当にバカげている
自分の都合に合わせてくれるチャンスなどあるわけない
今の世界が嫌いなら
世界に変われと言うよりも
自分が変われば世界は変るのだ pic.twitter.com/RZIkmRadSE
まずは1ピースから始めましょう。
最初の一歩を踏みだすこと。
結果は後からついて来る。
もちろん希望通りの結果とは限らない。
でも、踏みださない人に、
結果は決してやって来ない。
ー日本女性小説家 唯川恵