外伝 作家後記(意訳、抜粋)

「捨てられた皇妃」は「カスティーナ帝国史」をリメイクしたものです。

もともと「カスティーナ帝国史」はミルカン、ルブリスの2代にわたる帝国の歴史と皇室・貴族間の話が重点的なもので、アリスティアはその最中に犠牲になった脇役の1人に過ぎませんでした。

むしろ主役は、先皇陛下と父親世代でした。

また、カスティーナ帝国史は結局悲劇で終わる内容でした。

「万一、このうちの1人が回帰という現象を経験したらどうだろうか」という考えから選ばれた人物が主人公のアリスティアです。



「捨てられた皇妃」
原作小説はRIDIBOOKSで読めますニコニコ
📕

作品の評価は高めですが低い人もいて、まちまちです🤔

韓国語がわからないので、低評価の原因は分かりかねますが、やっぱりルブリスが微妙みたいですね。

アリスティアは復讐しなかったからね。

そしてアレンが好きっぽい人を何人か見つけました🤔作者も後記で思い入れが強い的な内容を書いてありました。
漫画版作者もアレン好きそうでしたもんね。

韓国の人は拗らせ男子が好きなんか?!😂笑


RIDIBOOKSの作品紹介文を載せます。

翻訳アプリを利用しているからいまいち分からないですが、一つわかるのはアンチが多そうってこと笑い泣き笑い泣き

韓国は復讐ものの作品が多いですもんね。

復讐しないアリスティアと回帰前の加害者ルブリスが幸せになるのが許せない人が多かったのかもしれませんね。

作者はこの復讐ものが多いことに疑問を感じてこの作品を書いたとありましたが、やっぱりその考えがなかなか受け入れられなかったのかもしれません。

私はこの作品が好きだし、作者の考えにも共感しますが、考え方には国民性もあるのかもしれませんね。







そして、小説作者のブログに外伝にも載っていない、アナザーストーリーがおまけで掲載されていました。

ルブリスとアリスティアの夫婦喧嘩のお話みたいですよニコニコラブラブ
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