NMB48吉田朱里に気になる質問「好きな人がいたら?」恋愛観にも迫る
【モデルプレス=2020/01/29】NMB48の吉田朱里が、発売中の雑誌「Ray」3月号に登場。“女子力”に関する読者の質問に答えた。
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◆吉田朱里に“女子力”の質問
吉田はリボンつきのリブワンピースや、真っ赤なロゴニットにショートパンツを合わせたコーデなど、ガーリーな魅力溢れるスタイルで登場。
特集では「アカリンの読むサプリ」と題して、美容のことから日常の悩み相談まで、読者の気になるテーマを吉田に投げかけている。たとえば「メイクがうまくなるにはどうしたらいい?」「盛れる条件はありますか?」など、女子が気になる質問がたくさん。
さらに「アカリンは好きな人がいたらその人に好みを合わせますか?」など、“モテ”に関する質問も。吉田は「私はきっと彼氏に染まる派ではなさそう。初デートは相手の好みにしても、回を重ねるごとにいろんなメイクをして行きたい!」と明かした。
このほか「この先どんな女性になっていきたい?」といった深い質問も。女子力満載の吉田から学びたい内容がたっぷり紹介されている。(modelpress編集部)
情報:主婦の友社
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STU岩田陽菜「酸素なくなりました」3倍速ダンス
STU48石田千穂(17)ら6人が29日、東京ドームシティラクーアガーデンで新曲「無謀な夢は覚めることがない」発売イベントを行った。
同曲の振り付けは、Foorin「パプリカ」の振り付けを手掛けた辻本和彦氏が担当。“群舞”ダンスが特徴的で、この日は2倍速、3倍速のスピードで挑戦。3倍速での成功は“失敗”し、岩田陽菜(16)は「酸素がなくなりました…」と肩で息をし、キャプテン今村美月(17)は「今年中に何とか…」とリベンジを誓っていた。
石田は「4枚目のシングルが出せたのも皆さんのおかげ。これからもSTUは皆さんと、“無謀な夢”とか、いろいろなことに挑戦していきたいです」と話した。
この日は700人が会場に訪れ、特典会として握手会が開催された。コロナウイルスやインフルエンザ対策として、参加者は手の消毒を行った。
AKB48の1期生・峯岸みなみ、卒業前の「最後のリクアワ」
AKB48、HKT48、NGT48が新会社として独立。これですべての国内48グループが独立採算性へと移行する――。
今月19日、20日に都内でおこなわれたイベント「AKB48グループリクエストアワーセット2020」(以下リクアワ)の直後にこの発表はされた。リクアワはAKB48グループの全楽曲の1246曲からファンのリクエスト投票を募り、上位50位にランクインした楽曲を披露した。
今回のリクアワでは、各グループの将来を担う若手メンバーたちのパフォーマンスが目立った。3位にAKB48 チーム8の楽曲『47の素敵な街へ』がランクインし、センターを務めた小栗有以は「去年は時間の関係で出られなかったメンバーや新しく加入したメンバーもいて、この素敵な景色をみんなで見ることができて本当に嬉しかったです」と感謝の言葉を述べた。
続く、NGT48の研究生による楽曲『今日は負けでもいい』は、前回13位から2位に大幅アップ。昨年は不祥事に揺れたNGT48だが、ファンの声援に包まれ、ステージに立った研究生たちが大粒の涙を流す姿は印象的だった。1位には、HKT48の田中美久がセンターを務めるユニット曲『ロマンティック病』が輝き、HKT48がリクアワ初の頂点に輝いた。
また今回は、今年4月にグループ卒業を控えるAKB48の1期生・峯岸みなみにとって最後のリクアワへの参加。16位にランクインしたAKB48の卒業ソング『桜色の空の下で』では、センターを務めた。
イベントの終わり間際に総監督の向井地美音から、「触れていいのかわからないけど。歌詞めっちゃ間違えてたよね」と暴露されると、「いやいや。もう触れちゃってるじゃん!(笑)」とツッコむ峯岸。
「卒業ですし、センターでめちゃめちゃ緊張して。出だしが『私の前髪~』なのに『あなたの前髪~』と間違って、『私』と『あなた』が出てくる順番を入れ替えて、完全にアンサーソングにしてしまってすみません(笑)」と話して会場は笑いに包まれた。
AKB48の歴史でさまざまなドラマを生んだリクエストアワーの最後のステージ。結成当時を知る1期生の彼女からはどんな景色が見えていたのだろうか。
取材・文/吉岡 俊 撮影/八木康晴(本誌)