NGT48を卒業する北原里英が映画初主演!「撮影の空き時間はずっとセクシーな…」 | ショウちゃん@モカ命名 コンカフェ通いブログ

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NGT48を卒業する北原里英が映画初主演!「撮影の空き時間はずっとセクシーな…」

今春にNGT48を卒業することが決まった“きたりえ”こと北原里英。



そんな彼女が卒業発表後、初主演を務める映画『サニー/32』が2月17日から全国で公開!(新潟・長岡では2月9日から先行上映中)



ネット上で“犯罪史上、もっともかわいい殺人犯”と呼ばれ、神格化された少女“サニー”をめぐる誘拐事件を描いた作品。物語はある晩、彼女演じる中学教師・赤理が、サニーの熱狂的な信者・柏原(ピエール瀧)と小田(リリー・フランキー)に誘拐されるところからスタートする。



映画公開&卒業直前ということで、撮影の感想から卒業への想いまで語ってもらうべく“きたりえ”を直撃した!





■『凶悪』メンバーとの現場は意外にも和やか!



―撮影お疲れ様でした! 今回、どんな経緯で出演が決まったんですか?



北原 ちょうど3年前くらいですかね? 私が出ていた『AKB48のオールナイトニッポン』に秋元先生が出演してくださったことがあって。そこで「北原の主演映画を撮ろう」と言ってくださったんですよ。



―おぉ! 秋元康さん、直々に!



北原 それで「どんな映画がいい?」と希望を聞いてくださったので「『凶悪』のような映画に出たいです」ってお伝えしました。元々、“重め”で“暗めの雰囲気”だけど“エンタメ性”がある作品が大好きで。しかもその頃、『凶悪』が強烈に心に刺さったばかりの時期だったんです。だから、まさか本当にその白石(和彌[かずや])監督の作品に出させていただけるなんて…!



最初に撮影のお話をいただいた時は「自分の妄想かな?」と思ってしまうくらい驚きましたね。



―共演者も“『凶悪』コンビ”のピエール瀧さん&リリー・フランキーさん…。北原さんにはたまらない現場だったのでは…!



北原 本当に! 作品自体はそれこそ“暗めの雰囲気”なのですが、おふたりがすごく優しく明るく、気さくに接してくださったので、現場はずっと仲良しなイイ雰囲気でした。おふたりとはずっと“しりとり”をしていました(笑)。



―しりとり…ですか??



北原 リリーさんに初めてお会いしたのが控室だったのですが、ふたりきりで何を話したらいいかわからなくなったんですよ。でも「どうにかして仲良くなりたい!」と思って、なぜか「あの~…しりとりしませんか?」と声をかけたんです(笑)。でも、リリーさんは快く乗ってくださって。



それからはしりとりが撮影の空き時間でブームになって「食べ物」「セクシー」といったテーマを設けてずっと盛り上がっていました(笑)。




―ちなみに「セクシー」ってどんなワードが…? 「くびれ」みたいな?



北原 「くびれ」もアリですけど、でもちょっとセンスよくないですね。えーと、何があったかな…「伊豆」みたいな、どこか想像をかき立てるような言葉を探すというか…(笑)。



―意外とハイレベル!(笑)



北原 わりとなんでもアリになるテーマでしたね(笑)。でも本当におふたりのおかげで、ずっと和やかな現場でした!



―そんな和やかな現場なのに、作品自体は「殴る」「蹴る」といったハードなシーンがてんこ盛りで…。初めての現場だったと思いますが、撮影してみていかがでしたか?



北原 本当に“暴力まみれ”な毎日でした(笑)。私は誘拐される役ですが、そんな私も含めて「全員殴るし、殴られる」という撮影だったので、激しいシーンに対して当たり前の感覚になるというか…どんな暴力シーンでも笑いながら撮る、みたいな。カメラが回った時の現場はすごい雰囲気でしたね…。



―確かに、演じる赤理も誘拐されたばかりの冒頭は怯えてばかりだったのに、後半ではどんどん手が出てましたね…。



北原 ほとんど“順撮り(シナリオ順に撮影していく方法)”だったんですが、撮影が進んでいくにつれて、自分の気持ちがだんだん赤理と同じように変わっていって。



―恐ろしい現場…! ちなみに、一番大変だったことは?



北原 赤理は劇中で何度も死にかけてますが、最初に死にかける…雪の山道を逃げ回るシーンは本当にツラかったです! 豪雪の中、すごく薄着ですし、片足に限っては裸足でしたし!



―撮影は全編、2月の新潟で行なわれたんですよね。その字面だけでも寒さが伝わってきます…!



北原 山での撮影の後は寺泊(てらどまり)という海沿いの地域で撮影していたのですが、海沿いは山とはまた違った過酷さがありました。こちらのほうが体感的には寒いんじゃないかと思うほど、寒さがずっと“一番の敵”でしたね。闘いました。



●この続き、インタホン後編は明日配信予定!



(取材・文/アオキユウ[short cut] 撮影/武田敏将 (c)2018「サニー/32」製作委員会)

●北原里英(きたはら・りえ)
1991年6月25日生まれ、愛知県出身。07年、AKB48に第5期生として加入。12年8月からはSKE48兼任になり、その後、15年8月末にNGT48に移籍。今年4月の卒業公演まで同グループのキャプテンを務める。最新情報は公式Twitterをチェック!【@Rie_Kitahara3】

■映画『サニー/32』は本日2月17日より全国公開! 詳細は公式サイトまで



北原里英、女優へ大きな一歩 主演作で見つけた新たな目標「未来が楽しみ」

人気アイドルグループ・NGT48を今春卒業する北原里英(26)の主演映画『サニー/32』が、きょう17日より全国公開される。『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』などを手がけた白石和彌監督らしく、過激なシーンも多い同作。文字通り“体当たり”で挑んだ北原に、主演作への思いや今後の展望を聞いた。

北原里英がピンクのドレス姿で… 『サニー/32』場面写真

 同作は、殺人犯を“サニー”と呼んで神格化する男たちに拉致監禁された女性がたどる運命を描くジェットコースター・ムービー。北原は拉致される中学教師を演じ、劇中には雪山を素足で逃げる場面や、共演のピエール瀧から殴られ、顔を舐められるシーンなどが登場する。

 「もともと“重め、暗め、エンタメ”の映画が好き。白石監督の『凶悪』も、怖いけれどそれだけじゃないところが印象に残っていました。主演のお話をいただいたときはうれしいと同時に不安はありました」。撮影前に感じていた重圧を告白したが、そんな不安を感じさせないくらい、劇中では思い切りのいい演技で主演としての役割を全うしている。

 新潟で行われた撮影では、雪の中を薄着で逃げるシーンが大変だったと振り返り、「初めてつらくて寒くて泣いてしまいました。雪に埋もれて動けなくなるまでを、引きの画で撮っていたので、カットがかかっても救出するのに時間がかかってしまってスタッフさんもなかなか救助に来られなくて。もう限界でした(笑)」と苦労もあったが、それも含めて「なかなかできない経験をさせていただいた」と笑って話す姿から、過酷な撮影も楽しんだ様子が伝わってきた。

 同作の企画がスタートしたのは、2014年。『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の番組内で、「AKB48」グループの総合プロデューサー秋元康氏から発表された。「主演映画を撮ることが発表された時はとてもうれしかったです。いつでもスタートしていいように心構えをしていました。NGT48への移籍もあり、多くの経験とかけがえのない仲間に出会うことができましたし、この映画を通して、さらに新潟が大好きになりました」と語るほど、自身の“支え”となる大切な作品だった。

 そもそも、芸能界入りを目指したのは小学校3年生の頃。当時は芸能界=歌手というジャンルしか知らなかったが、「ほかにどうしたら芸能界に入れるのかなって考えたとき、当時からドラマの再現をするのが好きでした。自分の好きなことを仕事にできたらいいなと思って、女優さんという道もあると思いました」と、将来の夢を見つけた。

 「自分を客観視してしまうタイプなんです」と言う通り冷静な目を持ち、“脇役として輝く女優”に憧れている。「今回主演をやらせていただいて、主演というのは周りの方に支えてもらっているんだなと感じました。以前は、支える側というのもよくわからず脇役になりたいと考えていましたが、実はすごく大事。改めて、脇役の方の大切さを教えていただきました」。

 最後に、今後目指すべき女優像について尋ねると、こんな答えが返ってきた。

 「以前はやりたいことがたくさんありましたし、いろいろ考えていましたが、今の頭の中はスッキリしている状態です。予定がないと不安なタイプで、生き急いでいた部分がありました。でも、今はいい意味で何もない未来が楽しみ。『サニー/32』があったから変われたし、進歩できたと思います。白石監督のことが大好きになったので、もう一度監督の作品に出たときに、“出る意味”のある人になりたいという目標もできました」。NGT48卒業後、女優としてどんな成長を遂げるのか、これからの活躍を期待したい。



AKB48・小栗有以、『LARME』新レギュラーモデルに決定「新しい私がお見せできるんじゃないかなと」

AKB48・小栗有以が、15日に「SHOWROOM」配信「AKB48グループ×LARMEレギュラーモデル発表スペシャル!」のなかで、人気ファッション誌『LARME』の新レギュラーモデルに決定したことが発表された。

【写真】レギュラーモデル発表の模様

 今回の配信は、1月14日に行われたAKB48グループ『法定速度と優越感 フレッシュオールスターズコンサート~ゼロポジションの未来~』に出演したメンバーの中からLARMEモデルを選ぶというコラボ企画。

 細井孝宏AKB48劇場支配人と『LARME』編集部の鈴木氏が『LARME』撮影スタジオから生中継。「アイドルというよりは、モデルとしての視点」という編集部の選考理由で新レギュラーモデルに選ばれたのはAKB48チーム8の小栗有以。

 小栗は『LARME』メイクで登場。鈴木氏は「コンサート映像を見て、小栗さんのセンター曲が多くて定番すぎて避けて見ていた。改めて編集部で映像を見た際に、明るいところや元気なところが、『LARME』の陰なところに逆にハマるんじゃないかなと思った」と選定ポイントを語った。

 洋服が大好きだという小栗は、「私も昔からモデルさんに憧れていて、昔から読んでいる『LARME』さんに選んでいただけてびっくりしました。普段はボーイッシュな服装でメイクも薄いので、ガーリー、フェミニン系の洋服を着るのがすごく楽しみです。普段見せられていない、着ていないファッションも着こなせるようになりたいです」と抱負を語った。

 新しい小栗有以の姿を見ることが出来る『LARME』は、3月17日発売。



AKB48チーム8小栗有以、人気ファッション雑誌「LARME」レギュラーモデルに

SHOWROOMにおいて、 人気ファッション雑誌「LARME」(徳間書店)の新レギュラーモデルの発表が行われた。

LARMEモデルは、 1月14日に行われたAKB48グループ「法定速度と優越感 フレッシュオールスターズコンサート~ゼロポジションの未来~」出演メンバーの中から選出された。

劇場支配人の細井氏とラルム編集部の鈴木氏が「LARME」撮影スタジオから生中継。 コメントには予想メンバーがたくさん挙げられた。 インスタを始めたメンバーはLARMEを意識し、 いつかLARMEに出たいと思っているメンバーも多い大人気雑誌。 鈴木氏の選考理由は「アイドルというよりは、 モデルとしての視点」とのこと。そして、 気になる新レギュラーモデルに選ばれたのは・・・AKB48チーム8の小栗有以。

小栗は「LARME」メイクで登場。 鈴木氏からは「コンサート映像を見て、 小栗さんのセンター曲が多くて定番すぎて避けて見ていた。 改めて編集部で映像を見た際に、 明るいところや元気なところがLARMEの陰なところに逆にハマるんじゃないかなと思った。 」と選定ポイントが話された。

洋服が大好きと話す小栗は、 「私も昔からモデルさんに憧れていて、 昔から読んでいるLARMEさんに選んでいただけてびっくりしました。 普段はボーイッシュな服装でメイクも薄いので、 ガーリー、 フェミニン系の洋服を着るのがすごく楽しみです。 普段見せられていない、 着ていないファッションも着こなせるようになりたいです。 」と抱負を語った。

新しい小栗有以が見れる「LARME」は3月17日発売となっている。



松井玲奈、可愛いポーズを披露するも「ワンピの柄が気になる」の声

フジテレビ系月9ドラマ『海月姫』で主人公・倉下月海(芳根京子)が入居したアパート「天水館」の住人“尼~ず”の一人、ばんば役を演じる松井玲奈。彼女が2月16日に『松井玲奈 renamatui27 Instagram』で、ばんばとはまるで違うイメージのプライベートショットを公開している。

彼女が「今日は1日収録です。早安」と両手を頬に当てて微笑んで見せると、「アイドル風玲奈ちゃん」「こういう写真久し振りな感あるな…」などの反響があった。

ばんば役では爆発したようなアフロヘアをしているだけに、フォロワーも「海月姫観てるよ! 久しぶりに玲奈さんの顔観れた!」「アフロの中がこんな美人だとは」と喜んでおり「壁ドンしたくなる顔してますw」という人も見受けられる。

ただ、そうしたなか「頑張ってね。ワンピースの柄、気になる…」「シャツのプリント、猿? 何故に」「お猿柄っすか?」という声が少なくない。よく見ると「サル」のような動物柄がプリントされているのだ。

『松井玲奈オフィシャルブログ』では、バレンタインデーに「私はお仕事終わりでせっせとチョコを作ってました…」と綴っており、その際に同じ服を着た姿を公開していた。

きっと「お仕事」あるいは「収録」での衣装だったことが後々分かるのだろう。「気になる」ことを見越して敢えてその柄に触れないのが彼女らしい。

画像は『松井玲奈 2018年2月16日付Instagram「今日は1日収録です。」、2018年1月22日付Instagram「『海月姫』第2話ご視聴ありがとうございました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)



AKB48峯岸みなみ、川栄李奈と偶然遭遇 2ショットに「すっぴん可愛い」「レアショット」とファン歓喜

【峯岸みなみ・川栄李奈/モデルプレス=2月16日】AKB48の峯岸みなみが15日、自身のTwitterにて元AKB48で女優の川栄李奈と偶然遭遇したことを明かし、2ショット写真を披露。ファンから歓喜の声が寄せられている。

川栄李奈&山本彩“さや栄”再会「最強コンビ」「可愛いがすぎる」ファン歓喜

峯岸は「品川駅で川栄に遭遇!人見知りなのに声かけてくれて嬉しかったなぁ。大阪行ってきまーす」と綴り、顔を寄せ合った2ショットを披露。写真の2人はすっぴんと思われ、マフラーを巻いてマスクをしている。

その後、川栄はTwitterで「すぐわかりました。(笑)頑張ってください!」とエールを送り、峯岸も「川栄も~!」と絵文字付きで返している。

◆峯岸みなみ&川栄李奈の2ショットに絶賛の声

コメント欄には「偶然ってあるんですね!会えてよかったですね」「マスクで目しか出てないのに分かるんだね!」「偶然にしては凄い」など驚きの声や「これだけ可愛ければ、すぐ気付いちゃうか!」「2人ともすっぴんじゃん!可愛い!」「これはレアショット~」「マスクで顔隠れてても可愛い…」などの声が寄せられた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】



STU48×瀬戸内7県特産品×「神の手」コラボ企画開始

3Dスマホクレーンゲーム「神の手」は、瀬戸内 7県の特産品が獲得できる STU48とのコラボ企画を開始した。獲得者全員が、メンバーとのバーチャル試食会へ参加できる特典付きとなっている。

瀬戸内 7県を拠点とする初の広域アイドルグループ、STU48メンバーが自信を持ってオススメする各県の特産品 7品が獲得できるコラボ企画がスタートした。一般社団法人せとうち観光推進機構が登録している瀬戸内ブランド登録商品の中から厳選した特産品が、景品になって登場している。

<STU48オススメ!瀬戸内7県特産品>
兵庫県:いかなごのくぎ煮(株式会社フードウイング)
広島県:瀬戸内の炊き込みご飯(株式会社北洋本多フーズ)
岡山県:備前黒牛肉味噌(株式会社サンキ商会)
山口県:白い山口女子美カレー(レストハウス・たんぽぽ株式会社)
香川県:いりこだしうどん(株式会社久保田麺業)
徳島県:阿波ぬら(徳島県漁業協同組合連合会)
愛媛県:焼き塩れもんチップス(阿川食品株式会社)

さらに、「SHOWROOM」で開催されるSTU48メンバーによる当企画の景品になっている特産品を PRするバーチャル試食会へ、景品を獲得された方全員をご招待いたします。今回景品になった特産品 7品をメンバーが試食し、グルメリポートする様子を見られるだけでなく、あなたのリクエストにも応えてくれるかもしれない。各県の特産品は 50個ずつの数量限定となっており、なくなり次第終了となるので、早めに参加を。なお、当企画は瀬戸内7県の行政と民間事業会社が参画する一般社団法人せとうち観光推進機構と、瀬戸内地域を中心とした 46社が出資する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションで構成される「せとうち DMO」と連携し、実施している。



渡辺麻友、扉からひょっこり顔を出す姿が「可愛い」と話題

女優の渡辺麻友が16日に自身のツイッターを更新し、17日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』収録時にやってきたフジテレビの楽屋の扉から、ひょっこり顔を出す姿を公開。ファンから、「めちゃくちゃかわいいです」「綺麗になったなあ」などのコメントが寄せられている。

【写真】「渡辺麻友」フォトギャラリー

 渡辺は「明日、2/17(土)19:57~フジテレビ【めちゃ2イケてるッ!爆烈お父さん~最終回】に出演させて頂きます!」とメッセージを添えて、楽屋のドア影から顔を覗かせるショットをアップ。また「爆烈お父さんラスト、とても寂しいです…」と言葉を続けた。

 渡辺は、AKB48のメンバーだった4年半前にも同コーナーへ出演。爆烈お父さんこと加藤浩次にプロレス技・ジャイアントスイングをかけられ、さらには、土下座して「ありがとうございます」と言ったところで頭を蹴られるなど、散々な目に遭ったことがファンの間で語り草となっている。

 収録は非常に盛り上がったようで「笑いが止まらなかった」とも明かした渡辺。ツイッターを見たファンからは「加藤さんとの絡みが楽しみです」「加藤さんと喧嘩しますか?」「明日楽しみすぎるよぉー!」など、“因縁の対決”に向けて期待の声が寄せられている。

引用:https://twitter.com/karaage_mayu



AKB48小栗有以「LARME」モデルに決定 ファンから祝福の声相次ぐ



NGT48北原里英、「マジすか学園の殴られ経験、活かせた」に白石監督が大爆笑

NGT48のキャプテンを務めるアイドルで女優の北原里英が、主演映画「サニー/32」(白石和彌監督、17日全国公開)で新境地に開眼だ。中学校の教師役だが、監禁され、縄で縛られ、暴行までされるという過激な役だという。

 「「激しいシーンでも必要であれば演じることに抵抗はありませんでした。『何でもやります、大丈夫です』と言った結果、これまで経験したことだらけのお芝居だらけになりました」

 あっけらかんと笑顔で答える北原の隣で、白石監督が苦笑いしながら、「そうは言っても、出来ることにも限界があるからね」と逆にセーブをかけたと明かす。

 サニーとは「犯罪史上、最もかわいい殺人犯」と呼ばれ、11歳の少女時代に同級生を殺害したことがネットなどで神格化されている存在だ。その衝撃的な事件から14年後、藤井赤理(北原)が、サニーを信奉する中年男性2人(ピエール瀧、リリー・フランキー)に拉致監禁されるというストーリーだ。


「殴るより、殴られるほうが好き」
 北原は2007年に「AKB48 第二回研究生(5期生)オーディション」に合格後、AKB48グループの人気メンバーの一人となったが、今春、グループから卒業し女優の道へ進むことを発表している。それだけに、女優としての覚悟がにじむ作品となったようだ。

 得体の知れないストーカーに忍び寄られるときの恐怖におののく表情をはじめ、すべてのシーンがとにかく生々しい。

 「そのリアルさは瀧さんやリリーさんに引き出してもらったものだと思っていますが、私、もともと殴る芝居よりは殴られる受け身のほうが好きなんです」


 芝居とはいえ、撮影現場では実際に痛い思いをしたそうだ。

 「瀧さんのビンタがまともに当たってしまいまして、2回くらい。でも、そのおかげでビンタを受ける感覚を身を持って実感できました」

 そういえば過去にAKB48のドラマ「マジすか学園」のウナギ役で、殴られた経験があるはず。

 「そうです! “マジすか”の経験が、今回すごく活かせました。あの頃から『殴られるの上手だね』と言われていたんです」

 これには白石監督も「どんな自慢やねん!」と爆笑していた。


 抵抗はないというが、撮影で一番きつかった場面はどんな場面なのか。

 「2月の新潟で撮影したのですが、雪山を薄着で逃げるシーンは今までの人生で一番死に近づいた瞬間でした」

 北原の言葉はけっして大げさではなさそうで、白石監督が苦労したのも豪雪地帯のリアル感を出すことだったという。

 「足跡も何もない真っ白な雪の上を逃げ走るんでが、下に何があるかわからない恐怖があって。川や木でもあったらどうなってしまうんだろうと。『えっ、本当に大丈夫ですか? この下、道ですか?』と何度もまわりのスタッフに確認しました」

 あまりにハードな撮影に、遭難する人の気持ちが想像できて、本当に涙が出てしまったそうだ。

 「なのに、撮影が終わると白石監督は軽い雰囲気で、『お疲れ~』とおっしゃったので。もう、思わず無視をしてしまいました」と笑う。ちょっぴり責めるような北原の視線を受けて、白石監督は「CGとかで雪原を作って雪っぽく撮ることも、お金をかければ可能でしょうけど、それでもこんなリアル感は絶対出ないからね」と説明。北原も「確かに、絶対あれほど伝わらないですよね」と同意していた。


AKB48卒業後は女優の道に ライバルの存在の有無と目標にしたい女優
 殴られたり舐められたりといったショッキングなシーンについては、グループのメンバーたちはどんな反応をしているのだろう。

 「一番下の子が私の11歳下なのですが、生徒が学校の先生に聞くように質問してきます。『本当に舐められたりしているんですか?』とか、『下着姿のときはどういう気持ちでした?』など」

 実際には寒くていちいち考えている余裕もなかったそうだが、言葉の端々からは、“覚悟”があれば何でもできる”という意気込みを感じた。


 AKB48グループは、女優志願で卒業して行くメンバーが結構多いが、今後ライバルとなりそうな卒業メンバーはいるのだろうか。

 「AKB48は選抜総選挙があったり、競争することで切磋琢磨する良さがありました。でも卒業したら、一度は競争意識から離れてみるのもいいかなと思っています。だから、ライバル意識はあえて持たないようにしているんです」

 そんな北原の言葉に、白石監督は「芸能界はどこへ行っても競争が続くけどね」とアドバイスを送る。


 次に、目標とする女優を聞くと「小池栄子さんです」と即答した北原。

 「最初はグラビア、バラエティーのイメージが強かったのですが、演劇で大活躍されていますよね。違う畑から女優になったという点で、私も目標にするべき方だなと思います。それと、小池さんが演じるコメディは自然体で、思わず見入ってしまいます。私もコメディをしっかりとできる女優になりたいと思っているんです」

 近い将来、サニーとはまた違う北原里英と会えそうだ。

(取材・文:田村豊、撮影:志和浩司)