SKE48・須田亜香里の「ブス自虐」が、女をモヤモヤさせるワケ | ショウちゃん@モカ命名 コンカフェ通いブログ

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SKE48・須田亜香里の「ブス自虐」が、女をモヤモヤさせるワケ

 

須田亜香里Twitterより
須田亜香里Twitterより

【速報】
6位になって初仕事。
須田亜香里、プールに落下。
思ったより深くて顎まで浸かる事件発生。 pic.twitter.com/47pHNX8D9r

— 須田亜香里(SKE48) (@dasuwaikaa) 2017年6月18日

 

 今年のAKBグループの選抜総選挙は、NMB48・須藤凜々花が「結婚宣言」で話題をかっさらってしまった。他メンバーは、その陰に隠れた形にはなってしまったものの、もう1人、独特の存在感を発揮していたように見えた人物がいる。6位に入ったSKE48・須田亜香里である。SKEでは松井珠理奈に次ぐ人気を誇っているのだが、その存在感には“同性をモヤッとした気持ちにさせる天性のもの”があると感じた。

 ネット上では、須田の容姿について「どう見ても30代子持ち」などといった辛辣な意見も見られ、「なぜこの子が総選挙で上位なのか?」という点での疑問や批判が上がっている。本人も今年の順位発表後のスピーチでは、自分の名前をネット検索すると「なぜ人気」「可愛くない」と関連ワードが表示されることについて「すごくうれしい」と語り、「コンプレックスや欠点も力になるんだということを希望に思ってもらえたら」「私は指原莉乃さんが今まで切り開いてきた、見た目だけが魅力じゃないというアイドルをとても尊敬しています」とも話していた。

 今回のスピーチでは、このように自虐的に語り、「あっ、時間切れです!」と持ち時間を気にする素振りも見せたが、須田は過去には“自己中ロングスピーチ”で知られた存在だった。特に脳裏に焼き付いているのは、雨の中、味の素スタジアムで開催された2014年の開票イベントである。

 10位に入った須田は、中継のために屋根がある立ち位置よりも遥か前方に走り出で、「(観客の)皆さんだけ濡れさせるわけにはいきませ~ん!」と絶叫。スタッフは、さぞマイクが濡れることを心配していただろうが、持ち時間を無視し、司会者に終了を促されるまでスピーチを行って、「こんなに応援してくださっている皆さんがいるのに、『可愛くない』って言われることが理解できない」と、今年の総選挙とは真逆の発言をしていたのだ。

 翌15年、このスピーチが災いしたのかは定かではないが、順位は18位に落ち、この辺りから容姿の自虐が目立つようになる。それがファン心理をくすぐったのか、翌16年には7位に返り咲きし、そして今年3月には『コンプレックス力~なぜ、逆境から這い上がれたのか?~』(産経新聞出版)と題した書籍まで発売。その帯では「ブスから神7」と、ブスを前面に打ち出していた。その路線変更後の集大成が、今回のスピーチになったと思うのだが、なぜ私は、モヤモヤを感じたのだろう。それは、須田に対し、人気集めのための“ビジネスブス臭”が感じられることはもちろん、その自虐からは、逆に容姿至上主義を感じてしまうことが理由としてあると思う。

 「見た目だけが魅力じゃない」と言いつつ、ブスという見た目要素で話題を作って這い上がり、「可愛くない」というネットの意見に固執してスピーチをし続ける姿の裏には、容姿への執着が感じられ、それが高じて「ブスだけど人気」が「美人で人気」より優れているのだと言いたげなのだ。

 それに関連して、このスピーチからは「自分には容姿以外の魅力があふれているのだ」という思いがダダ漏れていたようにも思える。一般人でも「飛び抜けて可愛いわけじゃないのに、モテちゃう自分」自慢をする女性がたまに見られるが、そういうタイプの「外見というわかりやすい要素でモテているわけではない自分は特別」という美人に対するけん制は、逆に容姿を意識しすぎているからこそ出てくるのではないだろうか。

 須田がこのねじれた容姿コンプを武器に、どこまでのし上がっていくのか注目したい。

大江綾子(おおえ・あやこ)
日夜、テレビや週刊誌、芸能人のSNSなどをウォッチングしているライター。どこか癖のあるニオイを放つ女性タレントがお気に入り。

 

欅坂46握手会の発煙筒事件にアンガ田中「握手会にもタクシーのような仕切りが必要」

 28日放送の『バイキング』(フジテレビ)では、24日に幕張メッセで開催された欅坂46の握手会で発煙筒が焚かれた事件について、その経緯を説明。坂上忍らがコメントした。

 番組では容疑者が、会場外で「忘れ物」としてスタッフに自分の鞄を渡し本部に届けさせた上で、自身はボディチェックを通り抜け、その後「忘れ物」として届けられている鞄を受け取り、その中から発煙筒を持ち出したことを図で説明。

 巧妙で計画的なこの犯行に、坂上忍は「身勝手極まりない。本当にずる賢い、たち悪いわ」とコメント、容疑者への怒りを露わにした。また、森泉もこういった犯行は「テロ行為に近い」と厳しい意見を口にした。

 アンガールズの田中卓志は、タクシーの運転手席と後部座席の間にあるアクリル板を引き合いに出し、「最終的にああいう壁とかがないと、危険なんじゃないのかな」と、現在の握手会の形式では、安全面に不安があると口にした。

 坂上はこういった事件がごく一部のファンによって起こされたものであり、アイドルとの「握手会」という形式がまだ比較的新しいものであることに触れ、「法整備があとになるのはしょうがない」とコメント。しかしながら今後は「握手会」そのものについて整備されていくか、またはその中での安全面などでの対応をさらに強化していくのかなど、いずれにせよ対策がなされていくと考えを明かしていた。
 

 

SKE48が3年連続でTIFに登場!今年も熱いステージを見せる

 

SKE48が、お台場・青海周辺エリアで開催される「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」に出演することが発表された。8月4日(金)~6日(日)の期間中、最終日に登場する。

【写真を見る】SKE48は「TOKYO IDOL FESTIVAL 2016」でも夏の暑さに負けない熱いステージを見せた

6月17日に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」では19人のメンバーがランクイン。松井珠理奈、須田亜香里、惣田紗莉渚、古畑奈和、高柳明音と、AKB48グループで最多となる5人が選抜入りするなど、その勢いを見せつけた。

7月19日(水)には、21stシングル「意外にマンゴー」を発売。小畑優奈が初選抜&初センターという異例の抜擢を受けるなど、注目を集めるSKE48が、3年連続で「アイドルの祭典」で熱いステージを見せる。