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乳がんサバイバーのまいまいです
抗がん剤前の妊孕性温存療法として
胚凍結を行った体験記の7回目です
今回は排卵誘発剤を外来注射へ切り替えて
良かったという話です
↓前回(外来注射に切り替えた話)はコチラから↓
↓妊孕性温存体験記初回の記事はコチラ↓
思ったより痛くない
外来注射になると筋肉注射になるので、
ネットでは「痛い」と言われています
が、そんなに痛くないです
インフルエンザワクチンと同じくらいの痛さ
ですが、インフルやコロナワクチンと違い、
痛いのは注射刺してる時だけ!
注射後のジンジンする痛みや腫れはないので
総じてインフルワクチンより痛くないです
注射5分後くらいにはもう痛くないし
10分後には痛かったこと忘れてます
また、腕の力をしっかり抜いたら
あんまり痛くないです
注射直前(看護師さんが注射準備してる時)に
腕を下に伸ばしてブラブラさせて
力を抜くのがコツです
力を抜いた後は緊張して力まないよう、
深呼吸して落ち着けばOK
それでも利き腕は力が入りがちですが、
非利き腕は↑でほとんど痛くないです
よく寝れる
外来注射に切り替えたその日から
まぁぁぁぁぁぁよく寝れました
なので不眠の原因は自己注射のストレスと断定w
自己注射は注射してる時の光景が
どーしても頭に焼き付いて離れないのよね
だから余計にストレスだったのかも
そして、よく効く
前回記事でも書きましたが、若い割には
卵子の育ちが良くありませんでした
(若いと比較的注射がよく効いて育ちが良いらしい)
しかし、外来注射切替後の経過観察にて、
めっちゃ卵子が育ってることが発覚
最初の経過観察でほぼ0%と言われていた
最短スケジュール(11日目)での採卵が
決定しました
顔合わせリスケしたけど間に合ったやないかいw
おそらく、急激に育ちが良くなったのは
外来注射に切り替えたおかげだと思います
下手くそな自己注射を辞めた
前も書きましたが、私は自己注射が
苦手というだけではなく、下手くそです
私なりに完璧にやっているつもりですが、
注射液の残存が多かったのでしょう
腹に打ち込めなかった数滴の取りこぼしが
少なからず効き目に影響を与えていたかな
って思ってます
筋肉注射に切り替わった
脂肪の多いところへの注射から
確実な筋肉注射に切り替わったので、
薬剤の吸収も良くなったのかな??って
思ってます
よく寝れた
結局卵子を育てるのはホルモンですから、
寝れずにホルモンバランスが乱れた時より
しっかり睡眠をとっていた方が
育ちが良かったんだと思います
やっとハッピーエンドな記事になった
次回は採卵が決まってからのことについて
書く予定です
それでは今日はこの辺で
またね