前回の紹介から早くも2ヶ月半。
ゲームを放置していた訳ではなく、今でもプレイしています。
そして前回は不透明だったシステムも、理解しながら進行中です
前回の感想はコチラ♪
ストーリーは傭兵として雇われたスコールが、任務を全うして終了。
本来ならこういった形で進むはずだったのですが、もちろんそんなことはありませんでした。
ひょんなことから国同士の戦争に巻き込まれたり、魔女が登場したり…
スコールというキャラクターはこういったゴタゴタは嫌いなようですが、半ば強制的にこういった出来事に巻き込まれ、話は進みます
仲間になるキャラクターは、SeeD同期のゼル、これまた同期のセルフィ、初期はスコールたちの教官だったキスティス、スコールへの仕事依頼主リノア、スナイパーのアーヴァントの6人
今現在ではほかにも出てくるのですが、これはストーリーに関わることなので、伏せることにします。
基本的には主人公のスコールは固定で、ほかのキャラを2人追加してパーティーを組む。
というのが基本なのですが、二手に分かれて行動することもあり、その場合はスコールがいない組み合わせも生じます。
僕は主戦キャラ以外(主戦はスコール・リノア・セルフィ)は半分放置状態だったので、レベルが低く苦労しました。
ですがこのゲーム、実は序盤にあまりレベルアップをしないほうが、将来的にはメリットが生じます。
そんなことはもちろん知らず、僕は主戦メンバーを中盤でMAXのレベル100まで上げてしまいました
前回にも少し紹介した、G・F。
最初はよく分からず、これを装備しないで話を進めていたこともありますが、絶対に装備してください
装備をしないと「たたかう」以外のコマンドを使うことができませんので
そしてやはりG・Fを装備し、APを増やすと、能力を上げる権利を得たり、様々なコマンドが増えます。
そして戦いやすくなり、楽しくなります
G・Fの種類によって、「「力」に魔法を装備できる」「「体力」に魔法を装備できる」ということが生じ、キャラを強くすることができます。
このゲームは正直、レベルアップだけでは思ったほど能力が上がらず、こちらの方法でパワーアップする感じのほうが強いですね
そしてその方法によって、キャラの成長具合が変わっていく。
その点はプレイヤーの個性が出て、面白いシステムだと思います。
「魔法を装備」と上で書きましたが、魔法の種類もそうですが、持っている魔法の数によっても能力の上昇量が変わってきます。
そのためあまり魔法は使わずにMAX100までためて、
「魔法は能力アップのためのもの」
という方針で僕は勧めています。
あとはG・Fの全体攻撃で、
という状況です
そういった感じで話を進め、全4枚のディスクの今は3枚目まで進んでいます。
なお、PS4版のFFⅢを購入し、今はⅢとⅧを平行でプレイしています
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