FFⅤ その4 | フリスビーの読書感想

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最近はFFⅤを週3~4日ペースでプレイしている、フリスビーです。

残りの日は時間がないか、みんなのGOLFをプレイしています。

 

そのFFⅤもどうやら最終盤が見えてきました。

PS1版は裏ダンジョンはないようなので、目的はやはり

「レベル99と全ジョブマスター」

になりそうです。

FFⅤは以前にプレイ経験ありのはずですが、記憶がほとんどありません。

当時はコンプにはあまり執着しないタイプだったのかもしれません。

 

今回は「ジョブ」についてのお話。

このゲームは最初は「すっぴん」という肩書きで、何の職業にも就いていません。

そしてステータスも低く、特技なども覚えません。

すべての武器防具を装備できますが、いかんせん能力が弱いので…

プレイしていくうちにクリスタルの力を借り、様々なジョブに就くことができるようになります。

そこで黒魔法を使えるジョブになったり、アビリティーポイントを獲得して様々なアビリティーを獲得したり…

そこがこのゲームの楽しみの1つです。

そして「FFⅢ」にも似ているところでもあります。

 

ところが最近、すっぴんに関する認識が変わりました。

「すっぴん」状態にいいイメージを持っていなかった僕ですが、最終的には「最強の状態」になることを知ったからです。

「すべての武器防具を装備できる」

ということは上記の通りですが、それに加えて

「マスターしたジョブの能力と特殊能力、特技を受け継ぐことができる」

ということを知りました。

 

例えば「忍者」と「黒魔道士」のジョブをマスターしたとします。

忍者には「二刀流+先制攻撃しやすい」という特殊能力があります。

黒魔道士は「魔力」のステータスが高く、魔法攻撃が強いです。

なのでこの状態ですっぴんになると、

 

二刀流で先制攻撃がしやすく、魔力が高い

 

キャラになるわけです。

そしてすべての武器防具を装備できるので、これはボス戦などでは大きなポイントになると思います。

極論になると、すべてのジョブをマスターした場合、すっぴんに戻ったらすべてのジョブの特殊能力を受け継ぐので、最強のキャラになります。

僕はまだすべてをマスターしていませんが、一部ボス戦ではすっぴんで挑みました。

 

おそらくラスボス戦では「全員すっぴん」で挑むと思います。

そのためにも日々、レベル上げとアビリティーポイント稼ぎ、頑張りたいと感じる、今日この頃です。