ラスボス2 | フリスビーの読書感想

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昨日は藤井聡太二冠から見たラスボスのことを書いたので、今日は僕から見たラスボスのお話を。

 

それは僕がまだ学生だった頃の話。

地元の将棋センターで将棋を指していたのですが、そこの四段連中がやたらと強く、とにかく叩かれましたショック!

たくさん指して通算成績が「1勝3敗」「1勝4敗」ペースくらいだったので、その集団にはとにかくよくやられたイメージが残っています。

ラスト1年くらいは五分五分程度にはなりましたが、通算成績は大幅な負け越しでしたダウン

 

その中でも個人的に「ラスボス」とも言えそうな人間が1人いました。

僕より少し年下の子でしたが、とにかく強いびっくり

記憶の中では20局くらいは指したと思いますが、結果は「未勝利」。

今は音信不通になってしまったので、ラスボスを倒すことができないまま終わってしまいました…

無念ショック!

 

その子はその後、奨励会に入りました。

僕から見た「ラスボス」でしたが、奨励会では「ただの人」扱いだったようで、数年で退会。

奨励会というところは恐ろしいです(>_<)