早期破水したのが27週。
もつなら30週までもってほしいけど、
赤ちゃんの肺が出来上がるのが28週頃。せめて後1週間はもってほしい。

入院中張り止めの点滴、朝晩の赤ちゃんの心音。NICUの説明。
破水して狭いお部屋のお腹の中で一生懸命頑張って胎動を感じさせてくれる双子。
だめになっちゃうのか、小さく産んじゃうのかと
りょうくんも仕事が忙しくてなかなかゆっくり来れないし、子供達にも会えない辛さもあり、不安で、怖くて、なんとも言えない苦しい毎日でした。

そんな時の姑さんのお見舞い。弟夫婦と。
なんの連絡もなしの突然。
看護婦さんが
「呼んでも大丈夫??体調悪いからって断ろうか?ストレスにならん??」
となんでそれを察したのか心配してくれました。。

大丈夫だと呼んでもらったけど、
案の定
「どうしてそげんなったと?引っ越し無理したっちゃろ」
あれだめどれだめこれだめと、

お腹張るわ。

帰りなされ。

姑さんなりの心配やったんだろうけど、
あれはいらんかったなぁ…


なんとなーく地味ーな痛みが来て、陣痛に繋がったらいかんと思い先生呼んでもらって
「生理痛のようなまだ我慢できる痛みが来てて」って症状話したら
「あーわかります」
だって。
お前男だろー生理も痛みもわからんだろーよー
っとイラっとしてしまいました。
その時はまだ痛みも遠のいてよかったんだけど、入院して1週間目の28週。
夜中に10分置きの痛みがきだしました。

続きはまた次回に書きます。

(╹◡╹)


娘っ子のりんも幼稚園に通うことになり、息子くんゆじゅを連れて毎日の送り迎え。
なかなか人馴れしないりんだったけど、毎日の新しい刺激が楽しいようで、園では充実した日々で体調悪くてもなかなか休みたがりません(´-`)

そんなこんなで時は流れ、6月にはお家も建ち、いよいよ7月からの入居
楽しみ過ぎる本当の我が家での生活となります
お腹の赤ちゃんは7カ月。出産は10月
双子だけあってどんどんお腹は膨れていく。この調子で一夏越せるのかと不安だったけど、りん、もゆじゅも夏にはお腹はパンパンだったからって少し調子に乗ってた部分もあったかな…

入居して1週間目。
早朝4時頃、下着が濡れた気がして目がさめました。
トイレが近いから漏れたのかなと
下着を変えに行き、戻って横になるとまた同じ。
また、トイレと下着を変えに。そして寝室に戻った瞬間

ジャー

!!
破水だ!!

急いで病院に電話を入れると
「今すぐ来てください」
運良くその日はりょうくんお休みだったので
起こして、子供たちも一緒に大学病院へ

双子の一人が破水して、絶対安静の緊急入院となってしまいました。

りんもゆじゅも急にこんなことになってごめんね
二人はうちの親にお願いすることに

私は意外に冷静で、一番テンパってたのはりょうくんでした。(ご飯どうしよう的なね)

夏休みまであと2日。会えないのは寂しいけど、お母さん赤ちゃんと頑張ってくるけんね。

続きはまた次回に書きます。

(╹◡╹)

去年、念願のマイホーム購入
子供も2人の予定で注文住宅で話を進めていったんだけど、そこで妊娠発覚!
まぁ3人目までは考えていなくもなく
産婦人科へ行くと…
まさかの双子ちゃん!!?
これは本当に想定外

ど、ど、ど、どうしよう…

先生もまた冷たい人なのか、気を使って言ったのか、
「早く決めないと、赤ちゃんどんどん大きくなるけんね〜」

旦那のりょうくんに即電話
「3人目かぁ〜働かないかんね〜」
なんて呑気に言うから
「双子だよ!!」
「!!」
「双子!?まじで!?ど、ど、どうしよう…」
諦めることなんて考えててなかったんだけど、
どうしようって言葉はお互いでてしまいました

でも
「頑張っていこうよ」
ってりょうくんは言ってくれたから

マイホームは家族6人を想定してなかったし、今更中身変えられないし大きくなった時どうなるかわからんけど、

せっかく奇跡的に授かった命
産むことを決意しました。

でも無理ばっかりしちゃったかな?
大変な出産になっちゃいました。

そのことはまた次に書きます

(๑╹ω╹๑ )