あっという間に日曜の夜になってしまった。
早いなー。
木曜日には運動会があった。
小学校の方。娘は去年卒業したが、来賓で呼ばれている。
来賓席でのんびり見学だ。
7年前はお兄ちゃんも応援団やったなー、
5年前はお姉ちゃんが決勝係だったなー
去年は不登校の娘が救護係だったなー、
と思いを巡らせ涙が出てくる。
元気な子どもたちを見ていると、不登校娘が元気だったのころがなおのこと思い出されて胸に込み上げてくる。涙出ないように、下を向いて違うこと考える。
そんなことをしていたら、娘の中学校の教頭先生も来賓でいらした!
挨拶したい
チャンスはなかなか来なかった。(多分)教育委員会系でまとまってお話してる。
最後、校長先生の閉会の挨拶が終わった。
えーん、教頭先生行ってしまった。
私、小学校の教頭、校長に挨拶して、
諦めずにに、久々に走って中学の教頭先生をつかまえた!
私のことは分からなかったけど、娘の名前を言ったら分かってもらえた「(不登校だけど)放課後登校して、合唱コンクールの特訓を頑張ってますね。」と言ってもらえたので、ちゃんと知っててくれた。
これからの見守りやサポートを考えてくれていて、さらに、先生の昔の不登校生徒さんの話もしてくれた。
運動会終わりのザワザワの中で、面談スタイルトーク、ありがとうございます
この挨拶のために今日という日があったのか、と思うくらい達成感があった。