自分の好きを 仕事にする。

ちょっとドキドキするけど
今日はこのテーマで書いてみようか。
 
私も、紆余曲折ありながら
なんとか続いている。
 
向いてないわーで絶望したり
成功してそうなあの人と比べて拗ねて

諦めそうになったこともあった。何度も。

 
やばい食ってけねーな爆  笑
違う仕事をしたこともあった。
 
でもやっぱり戻ってくる。
 
なんなんやろと思う。
 
とりあえず、わかったのは
朝から夕方まで勤めに出るのは
もうできない、やりたくない。ということ。
 
できない自分を認めたらすごい楽になった。
周りもそれを勧めてこなくなった。
 
どんな仕事しててもいいし
どんな生き方しててもいいけど
レイキや瞑想、心理学を薦める人が
幸せに生きてなくちゃ説得力がないグラサン
 
貧乏でも笑ってる人って最強ニヤニヤ
親子関係悪くても幸せに生きてる人最強ニヤニヤニヤニヤ
 
不幸だと感じるストレスは死を招くけど
貧乏で死ぬ人はいない。
貧乏だったり、家族関係×でも
こそこそ隠れて不幸そうに生きる必要もない。
 
誰かに支配される人生である必要もない。
 
いい意味で開き直れて良かったなぁと思うわけ。
 
 
 
 
 
さて。
 
自分を好きを仕事にしたいって
めっちゃ公私混合で自分の好きだけで
所詮、自己満足やん。
 
そんなのでお金もらってもいいの?
 
そんな風に考えてしまう時もあるかもしれない。
 
お金が欲しいからで
仕事をするなら
もっと高給狙うし。
雇ってもらうほうが楽やん。
 
お金も大切だけど
他にも大切にしてるものがあるよね。
 
でも、好きだからこそ嫌なことも頑張れる。
好きなことだからこそ、伝えたいエネルギーもたっくさんある。

結果的に想いの似た人が集まってくる。

 
最初の出会いはお客さんだったのに
今では仲間になったという人だっている。
 
 
こういうのがたまらないのね。
やっててよかったなと思う一つ。
 
 
 
私、ダシを引く教室をやってきてさ
 
『ダシを取るという食文化
大切だとはわかってるけど…』
 
というお声を聞くたび
 
何とも言えない寂しさや無力感があった。
 
けど、その違和感を
閉じ込めていた時期があって
 
好きなことだけしてたら
うまくいかないのかなぁ。
 
拒否されないように
失敗しないように
恥をかかないように
 
そんなのを優先するようになっていた。
 
 
モヤっとした違和感は
だんだん怒りに変わり・・・
 
それでも氣づかないフリをしていたら
レッスン自体をが苦痛になってしまった。
 
振り返ってみると
そういう時期があった。
 
 
隠すってすごいエネルギー使う。
 
隠せなくなった時、
もうだめだ、と諦めたときが終わる時。
新しい自分が開く瞬間でもある。
 
私がそうだった。
 
いったん諦めたら
 
ダシを受け入れられてない。
自分も受け入れられていない。
 
と、思い込んでいたことに氣づいた。
 
ただ、ダシに興味がないだけなのに
自分まで否定されているように錯覚し
 
ここに存在してはいけないとまで
思われているようで。。
 
書いてみると笑えてくるけど
ホントそう思ってた。
 
それだけ想いを込めていたし
好きだったんだなぁと。
 
より自分が愛おしくなったよラブ
 
 
 
 
隠すことに使ってたエネルギーを
 
自分の売りたい商品
自分の売りたいスキルへ向ける。
 
めっちゃいいよ!
使えるようになったらこんなに楽しいよ!
 
って、伝える方へ使う。
 
 
誤解を恐れずに言うなら
どれだけ売れて有名になっても
ベースは独りよがりで自己満足がいい。
 
相手を喜ばせること
相手の反応を優先してしまうと
 
自分の喜びが後回しになる。
疲弊する。
人の目や反応を氣にしすぎると
動けなくなってしまう。

ケースバイケースな時もあるだろうけど
 
どっちを優先させるか。
という視点は大切。
 
だって、他者は
同じエネルギー量で好きかどうかなんてわからない。
 
ってか、興味はあっても
まだ入り口だもん。
同じくらいの好きでは、まだない。
 
ハマらせてあげるのが
自分の好きを仕事にする人の役目。
 
 
だよ目がハート
 
 
 
久しぶりに載せとこ。
 
ゆっくり話を聴いてほしい
すっきり楽になりたい方には
 
昆布セッションおすすめです。

仕事を通して
どんな自分でいたいか?
 
は、常に自己チェック必要です。
 
お手伝いします。
 
 
 
 
 
 
 
良い香りと温かい湯氣と
安心感が立ち込める台所で
笑顔があふれてる
あー、美味しいなぁ
ホッとするなぁ
そんな思いや言葉がこぼれ出る
 
そんな家庭が
私の周りに増えますように。
 
ダシのことが大好きで
探求するのが楽しくて仕方なかった
初心に還る想いでダシ茶を創りました。
 
まさに魂が里帰りした瞬間でした。
 
 
ダシ茶のリーフレットができたよ。
 
 

 

 

 

ご購入の皆様には、お送りさせていただきます。

 

 

 
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