親から見たら

育てやすく

手がかからない子。

だったらしい。

 

長女だから

女の子だからかなー。

とにかく楽だった。

 

そう言われて

自分が迷惑かけてなかったのが

嬉しかった。

 

その役回りを演じ続け

負担にならないように生きていた。

 

そしたら

我慢するのが

当たり前になっちゃった。

 

負担になり、迷惑な存在となるのを恐れた。

役に立つことで存在することを許される。

 

でもやっぱり辛いから

わかってほしくて

気づいてほしくて

 

どうにもならなくなるまで我慢する

そして爆発する

不機嫌を表現してアピールする

 

そんな方法でしか

自分というものを表現できなくなっていた。

 

反面

素直に

ストレートに

 

辛いとき

悲しいとき

寂しいとき

 

そういう感情が

素直に出せる人が

羨ましかった。

 

こんなに迷惑かけて

負担になっていても

存在してることが信じられず

 

それを嫌悪に感じてたのは

羨ましく感じてることに蓋をしていたからだ。


その嫌悪も認め、薄らいでいくと

少しずつ素直な部分も出していきたいと思えるようになった。

それが自分の個性なんだとしたら

抑えていてはいけない。

 

でも・・・

こんな見にくい部分をさらけ出したら

嫌われてしまうんじゃないか。

誰からも受け入れてもらえないんじゃないか。

 

他人に受け入れてもらえない?

 

嫌われて、迷惑がられてる自分を受け入れていないだけ。

 

そんな自分ごと

まるごと自分で自分を受け入れてあげよう。

 

どうしてほしかっただろう。

どうやって受け入れてもらいたかったか。

 

こうやって、大人になって

少しずつ子どもの自分を取り戻す。

自分との対話でリハビリする。


 

必要以上に

励ましたり

言葉は要らない

 

寄り添ってほしい

話を聴いてほしい

 

そのための

エネルギーが欲しい

 

 

 

 

 

自分のエネルギーは

いつかきっと回復する

 

元氣になると信じていてほしい

待っていてほしい

 

受け入れてくれたと

わかったとき

 

生きていく力が蘇る。

 

 

 

元氣は、元の氣と書く。

 

それは

自分の元のエネルギーに戻ること。

 

テンションが高いから良い

低いからダメ

そんなんじゃなくて

 

引け目や負い目なんて

感じなくていい

 

元氣とは

自分の心地良い周波数帯に戻ること。

 

無理に笑ったり

話を合わせたりするんじゃない。

我慢して耐える事でもない。

 

心から、身体から

リラックスできる自分

ワクワクしてる自分

 

それこそが、元氣という状態。

 

 

 

ダシのうま味は

自分のエネルギーを回復する。

みんな元氣になる。

 

安心感が得られたら

それこそ安心して、五感が整っていく。

 

職場や学校とは一切関わりのない

安全の場、くつろげるのが家庭

 

家で英気を養って

また明日から頑張ろうって

思ってもらえたら

思えなくても

 

そういう場があるという安心感が欲しい。

 

 

その方法は。

 

乙女のトキメキ話ができる場を作ること

乙女のトキメキごはんを一緒に食べること


 

それだけで元氣になる照れ

お料理を作る人すべて魔法使い。

 

 

料理するだけじゃなく

話まで聴いちゃう?

 

そう、確かに大変なんだけど

 

そんなときは

この濃縮ダシが便利だよラブ

 

 

麺つゆだけで二品。

 

豚肉をつけこんで焼くだけ

麺つゆを伸ばしてスープに。

 

 

 

麺つゆ入れて、和風ペペローンチーノ。

 

 

 

第1講目は濃縮ダシ。

麺つゆからスタートします。

 

7月28日(木) 淡路島で。

7月29日(金)はオンライン。

 

アレンジ料理を何にするか

今いろいろ構想練っております。

 

ご予約の際、リクエストもらえたら嬉しいラブ