未来への投資とは

身体の健康です。

 

食は身体を創ります。

 

何を食べても同じだ、と

安いモノばかり求める。これは消費です。

 

企業努力ももちろんありますが

最終的には、安く作るには添加物を入れることで

価格は驚きの安さになります。

 

たとえば、アミノ酸等たっぷりの顆粒出汁だと

一箱で半年くらい持つ。価格は300円ほど。

 

添加物まみれのものばかり食べていると

将来、何か身体に不都合が起こってもおかしくない。

 

ストレス発散にとやけ食いしていると

これは浪費です。

 

一方で、自然に近いモノ

身体に優しいモノばかり食べていると

心は退屈です。

 

もっとジャンキーなものも食べたい。

 

今、選ぼうとしてるこの食材は

消費か?投資か?浪費か?

 

良いか悪いか、という話ではなく


自分を大切に、家族を大切に思う人 は


食費を、ぜひ未来への投資と

捉えてみてほしいと思います。

 

 

 

 

【youtube配信しました。】

 

卵は

江戸時代に庶民に広がったそうです。

1個400円

 

大正時代も変わらず1個400円

 

昭和になって

1個200円

 

時は流れ

昭和、平成、令和と

安かったら1個10円

 

江戸時代にはきっと

平飼い、自然のエサ食料だったでしょう。

 

昭和、平成になって

ゲージ飼いで大量に飼い、大量に生ませる、エサ代も安く。

鶏が鶏らしく過ごせないまま一生を終える。

価格を抑えるために。

 

一方で、丁寧に手をかけて

のびのびと育てた鶏の卵を販売されてる農家さんもいる。

 

価格は400円もしないけど

それくらいの価値はありそうです。

 

 

こちらを参考にさせていただきました。

 

 

 

日本人に欠かせない

醤油、米はどうでしょう。

 

醤油は米よりも高価で

1960年代くらいまでは、醤油一升と米一升では

醤油のほうが高かったとか。

 

こちらを参考にさせていただきました。

 

 

 

大豆を一年醸造させる

米は半年ほどで収穫できる

 

このあたりの差もあるかもしれませんね。

 

醤油も大豆を

脱脂加工大豆にしたり

大量に量産したり

 

蔵で少々の量産をしていたり

塩を減らしたり

 

いろんな種類の醤油があります。

 

安いからダメ

高いから良い

 

そういう簡単な話ではなく

 

私たち消費者は、

もっといろんなことを知る必要があると思います。

 

どうやって

その調味料が作られているのか

 

何が入っているのが自然なのか

 

価格を抑えられたのには

どういったことがあったからなのか

 

 

安いのには、安い理由があり

 

高いというのは、もしかしたら

私たち消費者が

適正価格を知らないからかもしれません。

 

 

食生活を変えるには

 

まず調味料から、と

 

世の料理研究家は、こぞって言います。

 

まず、根本的なところとして

食事が消費になっていないか?

未来への投資と捉えているかどうかで

選ぶものが大きく変わってきます。

 ってな感じのことを

ゆるゆるっと話してますラブ


流し聞きしてねー。


 

 

 

 

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