学校との話も終え

いったん完結です。

 

この続きです。

 

 

 

 

 

学童では、マスクつけましょうと喚起するのは

日に一人だけ担当決めて運営するとのことで

回答いただきました。

 

感染対策を緩めろ←私

感染対策をもっとやれ←ほかの保護者

 

の中間をとられたのだと感じました。

 

 

 

 

私は、体調などの理由で 

マスクが必要な人はつけたとしても

 

健康な人にはマスクは必要ないと思っています。 

 

もちろん、怖いと感じる人も 

マスクはつけたらいいわけだし自由なはず。 

 

ただ、マスクの着用を強要したり

圧力を感じるような世界はおかしい。

 

どちらも自分の責任において 選べばいいのです。

 

でも、これはあくまで大人の話。

子どもはそういうわけにはいきません。 

 

大人のように

自由につけたり外したりは 

なかなか難しく、

近くにいる大人がしつこいくらいに 

マスクを外そうと言ってやっと、です。 

 

教育委員会になって電話したことないし

まして文部科学省って雲の上の話。

 

学校に物申すことだって

ドキドキでした。

 

過去、学校で仕事してたので

職員室の独特の威圧感もわかるし

校長室で話す緊張感も体感してます。

 

学校はとにかく

責任問題を恐れている。

 

それだけは私もわかってた。

 

だから


責任の所在がどこにあるかを

ハッキリさせてから話を。


というアドバイスは

身体全身で納得しました。

 

実際、責任という言葉を出すと

それぞれ返ってくる言葉が重くなった。

 

これで同じく当事者として

話せると思いました。

 

いろいろ体験しててよかったとは思うけど

やっぱ怖かったわ

 

 



子どもの健康と

学ぶ楽しさを確保してやってくれ。

 

ただそれだけ。

 

最悪は

学校に行かなくなるかもしれない。

 

そうなったら

家で勉強させる、と腹をくくって話しました。

 

 

・不織布マスクはしない 

・本人がしんどくなったらマスクを外す

・体育の時はマスクは不要

・友達同士で見張らない 

 

この4点を要望しました。 

 

距離をとって、という条件付きで

容認いただけました。 



 


 

ここまで話をする前に、

資料を作り国の方針を調べ 

すでに学校と話される方に

相談にのってもらったりしました。 

ありがたいことです。 

 

もし、子どものマスク着用について 

同じように思い悩む保護者さんがおられたら 

私も何かお役にたちたいと思いまとめます。 

 

音声だけですので

お気軽に聞いてみてください。