この続きです。

 

 

 

「不織布マスクをつけてください」

(学校も、学童も、不織布マスク推奨)

 

そう言われて、苦しいけど

不織布マスクに変えた子もいた。

 

マスクしてないからって

子ども同士でいじられてる場面もあると聞いた。

 

マスク警察ってやつ

これはかなり、根強いと思う。

 

子どもは正義の味方とか大好きだからな。

 

マスクつけなくちゃだめよ

なんて言って

正しいことをしたと思い込んでいる

(あら、大人もおなじ?グラサン

 

 

マスクつけなさい!

という声が聞こえた。

 

え。目

つけなさい?
 
最初は、気のせいかと
聴こえなかったことにした。
 
忙しいだろうし、みんなワーワーしてるし
そういう言い方にもなっちゃうんだろうと
思うようにした。
 
いや、でもさ。
マスク着用ってそもそも
命令なの?強制なの?
 
だんだん膨れ上がる違和感。
 
 
マスクつけろって言ってくる、やだなぁ
って子どもが言ってきても


まだこのときは

もめたくない私が勝っておばけくん

 

外したかったら外したらいいよ

適当に聞き流しちゃえって

 

言ってた。

 

 

でも、子どもは大人に

そう言われて外すなんてできないだろう。

 

適当にだなんて

大人と同じようにはできんよね。

子ども同士で監視しあう。

苦しくても外せるわけない。

 

そりゃそうだ。

申し訳なかった。

 

ダメだ、こりゃダメだ。

もう三年経った。

 

誰かがこの茶番を

終わらせるのを待ってたら

いつになるかわかんない。

 

さて、どうしたもんか。

どう切り出すか。

 

モンモンと過ごしてたある日。

 

 

 

 

 

学童に迎えに行ったら

不織布マスクつけてくださいって

言いに来たーーー!

 

キター!爆  笑

 

先「不織布マスクつけてください。」

 

私「息が苦しいと言ってるのでできません」

 

先「ダメですか」

 

私「すみませんが息が苦しいと言ってるのでできません」

 

先「わかりました。手洗いで感染対策をしましょう」

 

 

ここでもし、グイグイきたら

やりあうつもりだったけど

 

えらい、あっさりやった。

 

いいタイミングだ。

これを逃してはいけない。

 

辞めさせることも考えた

 

最悪辞めるということで

その覚悟で、ぶつかってみよう。

 

ケンカするんじゃない。

あくまで対話だ。

 

この3年間、

学校の先生や学童の先生には

いつまでやるんですかね?なんて

さりげなく伝えてはきたものの

 

上からの指示だから

怖がってる人もいるから

 

スルーされてたの。

 

私もそれを受け入れていたのだから同じだ。

(いちおう言うたしな、って自分守りもあった)

そんな自分に腹立たしい。
 

だから

ここで訴えてもダメだ。

 

この先生が命令してるだけなのか

教育委員会からのお達しなのか

確認してみよう。

 


淡々と事実確認するだけなんだけど

ひっさびさにドキドキ爆笑

 

 

 

めっちゃ簡単に書くと

 

私「どんなときでも

  マスクってしとくものなの?

  マスクって

  そもそも強制されるもの?」

 

教「んなはずないじゃん。

  命令はダメだよねー」

 

私「もし何かあったとき、責任の所在は?

  校長と担任という事でいいですか」

 

めっちゃ保留されて

教「学校内のことは学校内の責任です」

 

言い換えんなよニヤリ

 

責任の所在をはっきりすることで

当事者意識が芽生えるのなら

徹底的に所在を明らかにして

そこから交渉だよな。

 

 

 

もうほとんどの人が

マスク生活に慣れちゃってるかもしれんけど

 

呼吸の弊害、特に子どもに

今後、なんらか影響出てくると思うのね。

 

先生もそこには同意してた。

さすがにキレそうになったわ。

 

それもわかってて

マスク着用をさせようとする大人って

子どものことどう思ってんだろう。

 

同じ大人として

それだけは嫌だ。

一緒にするな、と言いたい。

 

これはもう
感染対策じゃない。

 

もう子どもを守れるのは

親しかいないのかもしれない。

 

 

 





私もこの考え方に同意。



 

 

 

参考にされたい方がいたら

どうぞお使いください。

 

 

ということで

以下、まとめた内容。

 

 

現在、お返事待ち中です。

学校にはまた別にお手紙作りました。

 

お世話になっております。                  2022年4月19日

 昨日、○○先生より不織布マスクの着用を尋ねられましたが、息苦しいという理由により着用は難しい旨、伝えています。

 

 利用の手引きには、不織布マスクは推奨だとありますが

他に気になっていた点があり、教育委員会の●様へ合わせて確認しました。

 

 【確認した内容】学童の先生で、「マスクをしなさい」と着用を指示命令する方がおられます。実際に私も聞きました。文科省でも マスク着用は任意 とはっきり明記されておりますが、鼻までマスク着用も含め、これは強制であり教育委員会からの指示でしょうか?

 

 【回答】原則はマスク着用ではあるものの強制ではなく、息苦しいなど着用できない場合は人と離れて外すなど、状況や子どもの様子により判断し、個々で対応してもらっています。確かにこの件は命令のように感じます。今後このようなことの無いよう周知徹底します。

 

 マスク着用による将来の発育や、呼吸機能への影響を懸念しています。体育の授業中に死亡した児童もあり、梅雨・夏の季節に向け、熱中症も気になります。

 

 ですが、うちの子どもたちは自分だけが外すのは嫌だと言います。先生方のマスクをしようね、しなさい という声掛けや、子ども同士でのマスクをつける・つけないというやりとりから、マスクを外せない状況が多々あるようです。

 

 マスクを外していたり、鼻や顎にずらしていると、子ども同士で注意しあっている場面もあるようです。心が痛みます。こういう些細なところからも、いじめや偏見に繋がっていくのではないでしょうか。

 

 いろいろな保護者の意見もあり、先生方も大変だとは思うのですが、暑い日はもちろん、体調が悪かったり、息苦しい時、気分の良くない時など・・・うちだけじゃなく他の子どもに対しても、子どもの判断でマスクを外せるような状況であってほしいと考えます。

 

 他学年との交流や、イベントにスポーツなどアフタスクールでは貴重な体験をさせていただき、子どもたちも楽しく通っており、先生方のご配慮には感謝しております。引き続き、差別や偏見の無きようご指導をお願いいたします。  

 

 

 

 

同じ考えの方と繋がりたいです。

ご質問などあれば。

 

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