私は

人の影響を受けやすく

考えもブレブレだし爆  笑

 

相手によって

受け答えがコロコロ変わるし爆  笑

 

他の人がどう思ってるか

すごーく気になる爆  笑

 

だから

上手く立ち回って生きてるんだようニヤニヤ

 

 

そういう生き方が

そんな自分が

めっちゃくちゃ嫌いだった。

 

 

 

 

淡路島へ移住して5年ほど経つ。

 

家族を引き連れて

大阪から誰も知らない場所へ引っ越してしまった。

 

地元の人とも触れ合わないんなら

動いた意味もなかったんじゃないか。

 

そんな期間が経ったのかと思うほど

何にもできてない。

 

何の変化もない。

ただ太っただけ泣き笑い

 

何の結果も残せていない。

 

ただ淡路島へ住む場所を変えただけ。

 

いたずらに年月を経てしまった。


 

とかとか

ダメだししまくっていたグラサン

 

そこで落ち着いてしまうと

その自分がフツーになっちゃって。

 

 

 

なんかどんよりして

 

交流できてていいなぁ

楽しそうでいいなぁ

他の人を羨ましくなる。

 

ないものねだりだ。

 

 

外側に何かを求めるとき

たいていは

内側(自分)との対話が足りていない。

 

何より私が

こんな自分を望んでない。

 

 

そうか。

自分で変えられるんだから。

 

いよいよ

向き合わなくちゃだ。

 

 

 

 

人や環境に

引っ張られやすいって

ちゃんとわかってるから

引きこもった。

 

そうやって

自分を守ったんだ。

 

今いる自分の場所を整えようと

この五年ほどめっちゃくちゃ頑張った。

 

そういう自分も

ええじゃないか。

 

 

 

人によって対応を変える?

他人の目が気になる?

考え方を変える?

 

相手を立てて不快にさせない。

最高やんか。

 

どんな人でも受け入れようとする

柔軟な証拠だ。

 

 

 

逆に、それの何が

だめだと思ってたの?


と、、今は思う笑い泣き

 

 

 

 

自分には

人としての価値がないと思い込み

楽しんで喜びをもって

生きる価値なんてないと思っていた。

 

だからひっそりと生きるべき。

迷惑かけないように。

 

でも、本当は

認められたかったし

そのために頑張っていた。

 

 

 




 

 

 

ウサギとカメの有名な話。

 

カメには、カメの良さがある。

ウサギにも、ウサギの良さがある。

 

カメは進みがゆっくりだ。

早さだけで捉えるなら劣っている。

でも、周りの景色を楽しむ余裕がある。

 

ウサギは走るのが早い。

早くたどり着けるけど、周りを楽しむ余裕なんてない。

 

結果ありきの世の中では

ウサギが優位に思われがち。


ウサギの期待に応えるべく頑張ってしまう。

ウサギに憧れるカメ。

 

カメに必要なのは

できないことはできないと言う強さと

ウサギの期待に応えないこと。

 

カメはやっぱりカメなんだ。

どれだけ頑張ってもウサギにはなれない。

 

反対に、ウサギは

ウサギ同士でコミュニケーションができてない。

 

ウサギでいることに

しんどさも感じてるかもしれない。

競争社会に疲れ、疲弊する。

 

カメのマイペースさに

憧れていたのかもしれない。

 

でも。

ウサギも、また、

カメにはなれない。


 

 

 

私が、今になって

改めてこの話に強く惹かれたのは

 

ウサギに声をかけられ

喜び、期待に応えようと頑張ったカメについて。

 

カメは、ウサギに声をかけられて

嬉しかったんだろうなぁ。

 

期待されて

頑張ったんだろうなぁ。

 

カメとして

カメらしく生きていないし

価値がないと思ってたんだろうか。

 

でも、結局は

頑張る場所が違ってただけで

 

自分の価値の無さを認め

劣等感を感じ

不安になったとしても

 

できない、期待に応えない

を、ちゃんと認める。

 

これは強さなんだと思う。

 

 

 

45分くらいからウサギとカメのお話あります。

 

 

 

カメがどこまで、自身に無価値感を

感じてたかは知らんけど

 

 

自分には価値がないと

思い込んでたために創られてた世界は

 

私は、私のままで素晴らしい。

 

と認めてしまったら

また違う世界が創られていく。

 

 

あなたも

あなたのままで素晴らしいニコニコ

 






 

久しぶりに近所を散歩した。

 

鳥の声を聴きながら

歩いて、外の空気を吸って・・・

 

いつもは、車で走り去る景色も

なんだかとっても豊かに見えた。

 

そうだ。

自然はいつでもどんなときも

惜しみなく、エネルギーを

私たちに与えてくれている。

 

陽気が集まってきてます。

もう春はすぐそこラブ

 

 

ツシマミチコ