子どもの好き嫌いについて
よく相談される。
好き嫌いなく食べてほしい。
満遍なく栄養を〜
と、大人になった親は思う。
でもさ、子どもが欲するのは
基本、カロリー重視なわけ。
ミネラルやビタミンよりも炭水化物や糖質。
体を動かすわけだから当然ちゃ当たり前。
ピーマン嫌いなのも苦いから。
私たちの味覚は
苦味は毒だと認識する。
苦味よりも甘味だ。
私たちも子どもの頃
そうだったでしょ？
元子どもだった
大人の私は、今では
白菜もピーマンも大好きだわ😍
白菜ってさ
味薄いし、太いところは食べ難いし
子どもの頃、いやだったなー。
でも、大人になってから急に好きになった。
それはきっと
鍋物が美味しく感じた頃と
比例してたように思う。
鍋物には欠かせない白菜には
ダシと同じうま味がある。
白菜をたくさんいただいて
大量消費の中で思いついたのが
白菜のポタージュ。
とうもろこし、昆布水、白菜、塩で
コトコト電鍋のあとミキサーに。
牛乳と塩で味を整えたらできあがり。
息子はめっちゃ気に入って
ゴクゴク飲んでたなぁ
娘はとうもろこしが苦手
だからあまり飲まなかったけど
またそれも良き良き
あ、そうそう。
子どもが嫌いなものでも
食卓には出しておくのがいいよ。
親や大人が美味しそうに食べてるのを
見るだけでいいの。
その子が大人になったら
記憶の片隅に残ってる。
身体が欲するときのための引き出し。
あ、明日の夜10時から遠隔レイキ送りまーす♪
Instagramの@yuuraku_reiki アカウントより。
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