電鍋でいろいろ料理する日々。

料理にハマった頃の楽しさを思い出している照れ

 

 

 

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台湾では

一家に2台以上という家庭が多いと聞く。

 

うちに来て1ヶ月くらい経つけど

納得しまくり。

 

ご飯はもちろん炊けるし

煮物も、スープも、ゆで卵だって

蒸しパンも、プリンもできる。

 

次買うときは

コンセントが脱着できるやつが良いなぁ。

 

 

facebookページで電鍋のグループがあってね。

他の方の作り方も参考にさせてもらいつつ

 

失敗と成功の繰り返しニコニコ

これがまた楽しいんだぁ。

 

 

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汁がこぼれるのを防ぐため

下にお皿を敷いて。

 

 

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おでんも。

 

 

 

 

 

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米粉の蒸しパン。
 

 

あ、そうそう!

 

麹を作るときの

お米を蒸すことができると

発見したときの嬉しさと言ったら!

 

1人で小躍りした爆  笑



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煮干しと豚肉ダシの

豆乳スープも仕込んでみたのだけど


煮干しの生臭みがクローズアップ。

 

蓋をしてぐつぐつ煮込むと

生臭みが出ちゃうのね。

 

なるほど。

 

これはラー油と酢を入れることで

生臭みもわかりにくくできたウインク

 

 


 

魚系のダシは

蓋してダシを取ると臭みが出やすいかも。








そういや

電鍋を最初にトライしたとき

水の量にドキドキしたんだよね。

 

下の水が無くなったら

勝手にスイッチが切れる。

 

火事になる心配や

焦げ付く不安もないので

 

とても安心なんだけど

 

最初の水の量は!?

曖昧な感じで

ちょっとドキドキした。

 

特に、ご飯炊くときは

途中で蓋を開けたらアカンと思ってたし。

(赤子泣いても蓋取るなって言うよね

 

で、面白いニュース発見。

 

失敗したくない

私のようなガチガチ日本人が多いらしいw

 

レシピ通りに作りたい日本人ならではの傾向w

 

 

日本法人に寄せられる質問で非常に多いのが「外鍋に入れる水の量」についてだそうだ。レシピ通りに正しく作りたい日本人ならではの傾向かもしれないが、私が伝えたいことは、「台湾人はみんな適当にやっている」ということだ。

 

 

台湾人は適当にやっている。

 

台湾人は適当にやっている。


台湾人は適当にやっている。



日本人だって

慣れりゃ、適当にやってるよ爆笑


初めて触るもんだから

ちょっと警戒してるだけさー。



って言うては見るものの

国民性かもしれんね爆笑



それは

中国茶や台湾茶を淹れてても感じる。


お湯の量は?

茶葉の量は?

抽出する時間は?


淹れるとき

かなり聞かれる。


濃くても苦くはならんけど

少ないと薄いし

早いと薄い。


それだけなんだけど

やっぱりやったことないから

未知の世界は怖いんだろなー。



それを教えるのが

先生じゃん!


って、日本はそんな風習だけど



中国の出身たった

お茶の先生にも同じこと言われてた笑い泣き


もっと感覚で淹れたらいーよ、と。




私も

日本人気質なんで

初めては怖い。



電鍋を使って見て改めて思った。


でも、日本ででも

電鍋が流行るのは


日本人も元々


本来の気質は

良い加減でいい加減になんじゃないか。



感覚的なものに

立ち戻ろうとするからなんじゃないか。



今は電鍋で料理するとき

水の量なんて全然気にならんもん。


無くなったー

まだできてないー


んじゃ水足して見ようかー


くらいの感覚。



お茶も同じでね。


茶壺とお湯と茶葉のバランスを観る。


茶壺の注ぎ口からお湯がさっと引き込むと

茶葉が水分を吸い込んだサイン。


引き上げてくれーって言うてる気がする。


そこには

数値的なものはあんまり

アテにならなかったりする。


慣れるまでは

目安として

数値は必要だけど


あとは感覚なのだなぁ。


電鍋もお茶もおんなじラブ

 

 

 感覚を取り戻そう。


頭で考えるんじゃなく

五感を使うこと。



中国茶ワクワク倶楽部のお申し込みは

5月10日まで。


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