人生の主導権は自分にある？

目の前の現実は

自分が見たい、聴きたい、感じたいもの

で構成されている。

このことをヒシヒシと実感する今日この頃です。

半年くらい前の新月のとき、ノートに

“夫の扶養から抜けて、好きなだけ稼いでいます”って書いた。

（新月ノートは未だ叶ってなくとも、完了形で書くと良いらしい。

で、その数ヶ月後に

小学校での仕事があって、扶養から抜けた。

出産してからは初めてだった。

扶養家族でいると、社会保険とか年金とか

全部、まかなってもらえる。

守られていて、とても有難かった。

仕事するとなると、収入に制限があったりして

仕事をセーブしてる自分もいた。

（個人事業主か雇われるかで所得制限は変わってくるので気になる方は調べてみて

何よりもっと恐ろしかったのは

これ以上稼ぐと、扶養から抜けなくちゃダメだから。

を理由に、、

チャレンジしない自分を発見したときには

卒倒したわ。

自分で自分を制限してた。

（子どもが小さく、頼れる実家も近くにない、という意味ではベストの選択だった

　今は、もうその時期ではない。というだけのこと。）

何にチャレンジしたいんだろう？って、

自分に問うたとき

目に見えないものこそが、

今の自分を創り上げているということを

伝えていきたいということだった。

怪しいって言う人もいるだろう。

何言ってんの？ってドン引きする人もいるかもしれない。

それでも

自分がこれこそ正しいと思うことを

正々堂々、言い続けていく。

自分の人生かけて証明していくということ。

これこそがチャレンジしたいことなんだった。

メンタルのこと、波動のこと。

目に見えないからわかりにくい。

でも、最初に書いたとおり

目に見えないものが私たちを創っている。

意識３：無意識９７だ。

意識できることは氷山の一角。

たったの３％にしかすぎない。

残り、海底深くに埋もれている無意識９７％で

私たちは構成されている。

思い込みだったり、

自分のことが好きか嫌いか？

どんなときも自分のことを信じられるかどうか？

そういったものが

目の前にある選択や言動に現われる。

誰だって自分のことは好きだし、信じたいはず。

ちょっとしたコツと捉え方次第。

幸い私は、目に見える

“食”という専門分野がある。

目に見えない無意識と食。

私たちの身体と心を創る大切なモノ。

食だけ整えても幸せにはなれないし

心だけでもそう。

生きるのが楽しいって実感できるのは

どっちも整えてこそだと、つくづく思う。

味噌とダシ。

料理においてゼッタイに欠かせない。

日々の食を自分主体で作るかは、

命のさじ加減を自分で握っているということだ。

作りたくないときはサボって良いの。