昨日、娘に質問されたこと。
娘「神様ってどこにいるん?」
私「めいちゃん(娘)の中にもおるし、ずっとめいちゃんやママやみんなのことを見ててくれるんやで」
娘「へー。なんて人?」
私「最初の神様は、天之御中主様(あめのみなかぬしさま)っていうねん。この神様は「宇宙の中央にいて支配する神」なんだって。 」
娘「難しいてわからん」
私「確かに笑。ぼちぼちでえーねん」
古事記を学んで良かったと思いました。
今までだったら、こういう質問が来てもちゃんと応えられなかったでしょう。
古事記を学ぶというと、難しいような、ややこしいようなイメージもあるかもしれませんが、テキストを読んでいると不思議と安心するんです。思い出していくようなそんなイメージ。やっと見つけてくれたねって、喜んでいるような気がするんですよね。
自分の中にもいる神様と、外から見守ってくれてる神様とが共鳴しているんだろうな。そんな気がします。
大切な人へ日本のルーツを伝えたい人に、ぜひ一緒に学んで欲しいです。
天之御中主神の名前の意味は、「天」とは宇宙のことで、「主」とは、とどまって動かない者、つかさどる者のことです。ですから、この神様は、「宇宙の中央にいて支配する神」ということになります。
http://www.fujitv.co.jp/…/t…/column/koshitsu/koshitsu05.html
次回は2月11日(土)です。国生みの地・淡路島で一緒に神話を知ってみませんか?
前回のレポートはこちらです。