いよいよ家具などの造作に突入でっす
まず座席の位置を決める為に
保管してあった座席でイメージします
因みにこの座席はバラして骨組みのみを使用します
んでんで！
すぐに解体しました
THE座席！って感じでなく
シートのクッション形状をシンプルにして、他の家具と一体感を目指します
本当は利用せずに作った方が簡単なんですが、
座席の取り付けたい位置が点検口に影響しますので、折り畳める為に利用する事にしました
本来、車椅子車両での沢山のボルト穴がありましたが位置が違いすぎて使えません💦
なので～
2×6の木材をベースにします
これは座席の高さが、４０センチを確保の為(座席の基準上)の下駄にもなります
ボルト穴に合わせて穴あけ
M6やM8なら鬼目で埋め込みますが、M12なんで台座付きのを、抜けない為に堀こんで裏に付けます
(ビス打ちもしました)
椅子の片側が、このように段差が、あったのですが、裏側から一体式なので削り落とすのを諦め
彫刻刀なんて中学生以来(笑)
装着して、後ろ側も点検口を避けて土台を作成しました
シートベースのバーは、建築用のクランプで固定しますので何時でも外せばシートを跳ね上げる事ができます、
シートの位置が、だいたい決まったので
裏側に根太用のウレタン接着剤を付けて
フローリングを貼り付け完成させます
オス側に隠しビスを斜めに、書き記しておいた下地へ打ち込みます
(現在は折り畳んだ状態)
今回は、これで終了です
でわでわ✋
また次回～
採寸や形状が決まってなく
次の更新は少し時間が開きそうです