こんにちは😊

4月の親の会

祐の風スタッフGが報告させて頂きます。



(鴨川の夜桜🌸)


「信じて待つということ」


今日は保護者、スタッフ合わせて

8名のお話の中から。


小学生のお子さんが

家でゲームや動画ばかり観て

一向に登校しそうな感じがしない様子を

見ていて

「どうしたらいいのか」と悩むものの


「元気になるまで待つ」

                     ↓

「自分から何かしたいと言い出すはず」

                     ↓

「やりたいことを手伝ってあげる」

で、いいんですよね?


というお話がありました。


寄り添う者のスタンスとしては◎


ところがその「待つ」長さは

本当に千差万別


「この子は何歳でこういう性格だから

〇年には動き出します」なんて

誰にもわかりません。


どうしたらいいの?

いつまで待ったらいいの?

ずっとこのままかも?


「待つしかない」とわかっていても

心配で不安で辛すぎます。

登下校中のよその子ども達を

目にすると涙が溢れて。


答えがない

何が正解かわからない

むしろ、正解なんてなくて

ゴールもないのです



ただ、一つ大切なのは

どうあっても

「必ず生き抜く力があると信じる」

ことだと思うのです。


「信じてる」けど

待ってる間の不安や悩みは

受け止めてくれる人に

話せばいい

決して一人で抱え込まない

すぐに答えは出なくても

話すことで自分を俯瞰して

見ることも出来るから


祐の風のスタッフ皆が

実体験してきたことです


中学時代から不登校だった私の子どもは

この春、大学生となりました。

だからと言って何の心配も無くなった訳ではありません。

いまだにスタッフに話を聞いてもらっています。

いつまで待ってたらいいのかな? 

もしかして自分で心配を作ってる?

もう待つ必要は無くなった?

この頃そんな感じです。



クローバー 次回の親の会は5月29日(水) 10時〜12時




🌸LINE公式アカウント
https://lin.ee/XlsZyis


🌸 祐の風のFB
https://www.facebook.com/yuunokaze/


🌸Instagram
https://www.instagram.com/openspace.yuunokaze