こんにちは。

 

私には13年前から飼っている犬がいます。

今は一緒に居ませんが、14歳から23歳までの一緒に過ごし、その期間で最も辛かった時期が元彼女との4年の同居生活から別れて、一人暮らしになり、精神的に壊れていた時にそばに居てくれたのは人間ではなく、愛犬でした。

 

本当にあのときに死なずに今生きているのは愛犬のおかげです。

 

そんな愛犬と別れたのが今の彼女と同性を始めたことをきっかけです。

当時の彼女の気持ちとしてここあ(犬の名前)に嫉妬し、ここあが嫌いになったらしく愛犬か彼女かの選択肢をされたので、ここあを母親に預ける事にしたのです。

 

当時住んでいた家はペット禁止だったのに私が連れて行ってしまったのが悪いですが、正直かなり常識が私にはないのでペット禁止でも飼う事はできるだろって思っていました。

 

実際にそうやって住んでいた時期はあります。

 

ですが、それらの物件は私名義なので私の問題ですが、今住んでいる物件も含めて、今は彼女が名義人です。

 

それらも考慮しての判断でした。

 

それから5年間全く会っていませんでしたが、母からはここあの写真が定期的に送られてくる感じでしたが、去年の年末に送られてきた動画で明らかに弱っている姿だったので死んだ後に会いに行けばよかったと後悔するのが嫌だったので、今年の1月に実家に行くことにしました。

 

その際に実家に行くことを伝えた際に母に私の今の現状を軽く話、住む場所がすぐに用意できないからそっちで住むことはできないか?と聞いたんです。

 

返事は、まず会って話し合おうでした。

 

なので目的は愛犬と会うと今後について話し合うと私は思っていました、そんな中で両親が逮捕されたあの日から12年経っている事に気づきました。

 

それを思い出した時に両親もそう考えてるのかなと一瞬期待した時に母からメッセージが「私は仕事で忙しいからうちの人に迷惑かけるから一泊したら帰って」でした。

 

このとき、我に返り、やっぱりこんなふうに考えていたのは俺だけなんだと思い、ものすごく虚しい気持ちになりました。

 

それでもすでに出発していたので帰る選択肢は出来ず、何も考えずに向かうことにしました。

 

駅に着くと両親出迎えに来てくれ、その後外食をしました。

 

そこまではよかったのですが、私が発達障害者になり、障害者手帳2級であることは両親は知っています。ですが、私の病状を伝えた事はなかったのでその話をし始めると父親から「そうやって病気のせいにして出来ないって言い訳してるから出来ない」「病気のせいにしてるのが悪い、そんな事誰でも起きてる事(ADHDの症状について)」「すぐ病気で出来ないって言うな」などの言葉を言われました。

 

正直私は両親から障害の事で支援をしてもらったことなどありませんが、親なら自分の子供の病気は多少調べたり、知る努力はすると思います。

 

私の家庭環境がとてつもなく悪いので、こんな事を期待する私が異常者なのか、判断つきませんが、私ならやりますし、妹も自分の子供の事についてはしっかり調べていました。私に発達障害について質問してきたこともあります。

 

まさか、両親から障害を全否定されるとは考えてもいませんでした。

 

その時に私が抑えていた両親への不満が爆発寸前まで達し、ただ黙って涙を流すことしか出来ませんでした。

 

家に到着する頃には感情を抑えることが出来たのですが、私が今の現状を話始め、父親に「彼女の両親から私の父親が元ヤクザだから結婚させない」と言われており、親父のせいで結婚ができないと伝えたら、急に怒り出し、「俺のせいにするな!」と怒鳴られました。

 

その瞬間に私も我慢の限界を迎え、「俺が選んだわけじゃない結果で結婚を許されていないのはおかしい」「親父がヤクザじゃなかったら結婚出来てた」「今普通に仕事出来てるなら俺が学生時代にそうしてほしかった」「俺が障害者で生まれてきた事も俺が原因じゃない」などを言いました。

 

この「俺が障害者で生まれてきた事も俺が原因じゃない」という言葉をいった際に親父から「じゃ産まなきゃよかったんか?」と言われ、「こんなふうに産まれたいわけないだろ、障害のせいでどれだけ苦しいんで生きてきた28年間だと思ってんだよ」と言うと「じゃ自殺しろ」と言われました。

 

もうその瞬間、この人たちと関わるのは今後一切やめようと決意共にとてつもない心の傷をつけられました。

 

そもそも父親と言っていますが、実の父親ではありません。

 

それでも、私にとっては父親と同然の存在でした、実の父親とは違い、色んな事を教えてくれたり、叱ってくれたりしてくれていました。

 

そんな存在からの自殺しろという言葉。

 

私は両親に死にたいと伝えてなどいませんし、言い合いの中でも一言も死について話していません。

 

しまいには「もういいから、早く帰れや!」と連呼していました、本当に自分の否を一切認めず、私の人生を破壊ことなんて考えてもいないし、謝罪の言葉もないし、人として終わっている存在だなと頭の中で自分話していました。

 

この言い合いを何も言わずに黙って見ているだけの母親。

 

母親は実母です、血の繋がりもあります。

 

私が泣きながら、言い返している所をみて、何を思っているのか、私は疑問を投げかけました。

 

「さすがに自殺しろはないよね?」と

 

すると母親に対して父親が「私が悪いよな?」と

 

母は即答で「私が悪い」と言いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この瞬間、心が死にました。

 

私はこれまでの出来事を深く考えないように努力してきました。

 

考えても答えはでずに実の父親と母親と義理の父親への憎しみだけ積み上がっていくのをわかっているから、そんな事しても解決できない、だから考えないように努力して、病気と一生懸命に向き合って生きてきました。

 

ですが、私の両親達は人間の皮を被った悪魔であるのです、まともに子育てをせず、ただ産んで自分勝手に生きて、その結果の人生まで子供にまで影響が及んでしまっている。

 

私はこの感情をどこにもぶつけられません。

 

 

 

 

 

さらに追加で父親から「お前の現状は全て俺のせい」と勝手に結論づけられました。

 

その言葉に対して障害・複雑な家庭・両親逮捕・逮捕により他県へ友達0に等の出来事は父親いわく「全て私が悪い」と認識していたようですね、

 

 

 

 

 

 

頭の中は彼女に会いたい、自宅に帰りたい。それ以外考えられませんでした。

 

その日に帰りたかったですが、時間的にもすぐに無理でした、翌日の朝に実家から駅に送ってもらい帰りました。

 

 

 

 

 

 

 

帰りの車の中では私の素は出さずに言葉を選んで話している分には周りからは仲のいい家族に見えると思います。

 

私も昨日あんな事があったのにこんなふうに話せていることに驚いていました。

 

 

 

 

 

 

私は実家にいる時に彼女に大体の内容は話しましたが、全ては話していません。

ここでも全てを書くことは出来ていません。

いつもよりもかなり書きなぐりになってしまい、申し訳ないです。