※1章前半を読んでない方は、読んでから後半を読んでね※


~るなの家~


る 「ただいま~!!」

家 「・・・・・・・・・」

る 「やっぱり、誰もいない」

家 「パンパンパ~ン!!」

る 「(ビクッ)」

父・母 「ハッピーバースデー」

る 「ママ・パパ~!」

父 「今、ビックリしただろ!」

る 「別にいいじゃん~!」

携帯がなった。れおなからのLINEだ。

れおな 「お誕生日おめでとう♪明日プレゼントあげるネドキドキ

る 「ありがとうドキドキ


~れお・れおなの家~


れおな 「じゃ~。ひとまず。話をまとめるとれおはるなの事が好きなのネ。」

れお 「あ~。」

れおな 「いいじゃん。お似合い。」

れお 「でも・・・・。」

れおな 「でも?」

れお 「告れない。」

れおな 「なんで・・・?」

れお 「他の女子に私のれお君って言われるとるなが可哀想。」

れおな 「かわいさんとかまつおかさんとかに?」

れお 「うん」

れおな 「るな、モデルさんだよ。絶対大丈夫!」

れお 「そうかな~?」

れおな 「そしたら、アタシと一緒に告る?」

れお 「えっ??」

れおな 「あのね。実は私りくとの事が好きで今度告ろうと思ってたの。」

れお 「いつ?」

れおな 「明日!」

れお 「俺無理だよ。心の準備が出来てない!」

れおな 「wwwwwwww!」

れお 「何がおかしいんだよ!むかっ

れおな 「るなと同じ事言ってる(笑)」

れお 「笑うなむかっ

れおな 「コワ・・・・・・・・・・。」


~るな~


るなは部屋に入ってベットに入った。

る 「どうしよ~」

るなは、早めにれおに告白したいのに告白する勇気が無いのだ。

考えてる途中なのに寝てしまった。


~次の日~


朝になってもるなはモヤモヤとした気持ちだった。

母 「今日、病院だからネ!」

る 「・・・・分かってる・・・・。」

母 「どうしたの?」

る 「・・・・。」

母 「るな?」

る 「あっ!いや、な、何でも無い。いってきま~す!」

母 「い、いってらっしゃ~い!なんなんだろう~?」

るなは慌てて家を出た。れおなはもういた。

るなはちゃんとしなきゃと思った。

れおな 「るな?あたし、決めたんだ。」

る 「何を?」

れおな 「りくとに、告白するんだ。」

る 「ふ~ん。・・・・・・・・・えっ!?告るの!?」

れおな 「うん。フラれるかもしれないけど。」

る 「頑張って!」

れおな 「それでさ~、お願いがあるんだけど、りくとを放課後、教室に呼んでくれる?」

る 「もちろん!」

れおな 「ありがとう音譜頼りになるわ~。」

るなは、心の中でイイな~と思っていた。


~中学校~

るなは教室に入ると、ゆきに呼ばれた。

ゆ 「るなちゃん、おはよう音譜

る 「おはよう音譜

ゆきはいじめっ子だ。だけど、私には優しくしてくれる。

理由は、私の病気だろう。

ゆ 「あのさ、さいとうさんにさ、この手紙渡してくれる?」

る 「え?あ、良いよ。」

ゆ 「ありがとうニコニコ

ゆきは、れおなのことが気に入らないらしい。

なのに、なぜ手紙?

るなは、りくとのクラスへ行った。

る 「ねぇねぇ、りんちゃん。りくといる?」

りん 「はい、いますけど・・・・・。」

る 「呼んでもらえる?」

りん 「はい。」

りんは、ゆきの親友。ゆき以外の人は敬語らしい。

私が先生でりんが生徒みたい。

りくと 「すずきおはよう音譜

る 「おはよう音譜あの・・・・・」

りくと 「丁度良かった。頼みたいことあるんだけどさ~、いい?」

る 「良いけど・・・・・・。」

まったく、人が話そうと思ったのに・・・・・・。

りくと 「さいとうをさ、放課後2-Cに呼んでもらえる?」

る 「え~っと、どちらの?」

れくと 「れおなの方。」

る 「分かった!」

りくと 「サンキュ~!」

多分りくともれおなに告白。いいな~。両想いシラー

羨ましい。こっそり覗こうっと。

るなは急いでれおなのクラスへ行った。

る 「れおな~!」

れおな 「あ、るな!」

る 「あのさ、これかわいさんから。」

れおな 「・・・・・・・ありがとう・・・・・・。」

る 「何かあったら相談してね。」

れおな 「ありがとう。」

る 「それで、りくとが放課後2-Cに来いだって。」

れおな 「ほんと!?」

る 「うん。」

れおな 「やった~ドキドキ


~放課後~


れ 「るな、待っててネ!」

る 「うん。いってらっしゃいドキドキ

れ 「いってきます!」

るなは心の中で、どうかうまく行きますように・・・・。

そう願った。

れ 「お待たせ。」

り 「いや、全然。」

れ 「・・・・・。」

り 「あの、俺ずっと好きだったんです。付き合ってください!」

れ 「・・・・こちらこそ、宜しくお願いします!」

り 「れおな・・・。」

れ 「りくと」

るなは、ほんの1分・2分だったのに物凄く長く感じた。


~帰り~


る 「で、どうだったの?」

れ 「告白するつもりだったのに告られた。」

る 「やったネドキドキ

れ 「ありがとう♪」

る 「お幸せに!!」

れ 「ちゃかさないでよ~♪」

る 「・・・・イイな~。」

れ 「ん。何か言った?」

る 「ううん。何も言ってない。」

アタシも早く告白しよう。そう思ったるなだった。


~るなの家~


るなは、れおなとりくとが付き合ってから

告白の練習を毎日やった。

1日でも、早く付き合うために。






登場人物


・すずき るな (この物語の主人公)

・さいとう れお (ちょうイケメン。みんなにモテるが彼女はいない。頭がいい。)

・さいとう れおな (れおの双子の妹。るなとは幼なじみの親友。)

・かわい ゆき (れおなのことが気に入らない。いじめっ子。

・まつおか りん (かわいさんの親友。いじめっ子だが勇気が無い。)

・さとう りくと (超イケメン。れおの親友。れおなの彼氏。)


*挨拶・自己紹介*


・初めまして音譜杏でぇす(*^▽^*)

これから、宜しくお願いしますニコニコ

私は、色々なジャンルの小説を書いています。

今回は、今まで書いて来た小説の中で、一番最初に書いた恋愛小説を紹介しまぁす目






れお⇒れお れおな⇒れおな るな⇒る ゆき⇒ゆ

りん⇒り りくと⇒ りく


一章 好きな人がいる!?


ある日の帰り~

る 「れおな。あたし、好きな人、いるんだ~」

れおな 「えっ!?」

る 「うん・・・・。」

れおな 「誰?」

る 「・・・・言った方がいい?」

れおな 「うん、教えてくれるなら。」

る 「誰にも言わないでね。約束だよ。」

れおな 「うん。」

る 「あたしの好きな人は・・・・・・・・・・・・・・・・。れお・・・なの。」

れおな 「もしかして、幼稚園のあの時から??」

る 「うん」

私るなは、幼馴染のれおなの兄、れおの事が好き。あの時から・・・・・。


~幼稚園のあの日~


幼稚園に通っていた私達は毎日家族ゴッコをしていた。

れおと私は、夫婦。れおなは子供。その時は、家族の様に大切な存在だった。

しかし、副園長先生が子供達を消そうと園の建物に火を付けた。

先生の指示でみんな逃げた。私も一緒に逃げたが、教室にある

イスの足に足を引っ掛けてしまい、あっという間に周りは火に囲まれた。

私は、もう死ぬ。そう思った時、ビショビショになってバケツを持ったれおの姿があった。

れお 「るな、大丈夫??みんな待ってるよ。一緒に行こう!!」

る 「うん」


と言うと、れおは持っていたバケツの水を私にかけた。

そして走って出た。その時、私はれおが好きと思った。

走って逃げたが、るなはすでに意識がもうろうとしていた。

異変に気づいた先生はすぐに救急車を呼んだ。

病院に搬送された私は、たくさん検査をした。

結果、肺に煙が入ってしまい、体力の回復は難しいと言われた。

私は、ガッカリした。一生車椅子生活だ・・・・。

落ち込んでいる私を見て、お医者さんは言った。

「車椅子は使っても・・・。使わなくてもいい。でも、

あんまり走りすぎちゃ駄目だよ。」

私は、大喜びをした。そして、私は改めて、れおに

「ありがとう恋の矢

お礼を言った。 


~ある日の帰り~

れおな 「あの時のれおは、カッコいいな~って思った。」

る 「でしょ!!」

れおな 「れおのこと好きなら、あたしと一緒に告る?」

る 「えっ!?れおなも好きな人いるの?」

れおな 「うん。」

る 「誰?」

れおな 「るなが教えてくれたから、あたしも教える。」

る 「ありがとう音譜

れおな 「うんとね~。何か恥ずかしい~。りくと!」

る 「お似合~いドキドキ

れおな 「ありがとう(・・。)ゞそうだ!家に帰ったら、れおに好きな人いる?って、聞こうか?」

る 「いいよ。別に聞かなくて・・・・・・。」 

れおな 「照れてる~(ちゃかす)」

る 「もう~。」

れおな 「聞いとくねラブラブ

る 「じゃ~ね~、バイバ~イ!」

れおな 「バイバ~イ!」


~れお・れおなの家~

れおな 「ただいま~!」

れお 「おかえり~」 

れおな 「お母さんは~?」

れお 「今日、帰ってこないって。」

れおな 「じゃ~、買い物行ってこなきゃ。」

れお 「俺も一緒に行く!」

れおな 「どうしたの?急に?」

れお 「ちょっと、聞いて欲しいんだ。まぁ、相談ってとこだね。」

れおな 「まさかね。じゃ、行こ!」

れお・れおなは、母子家庭。お父さんは、交通事故で亡くなってしまった。

しかも、幼稚園のあの日に・・・・・・・・。