こんばんは
今日はお仕事のことを
書きます
単純に嬉しかったこと
コロナも落ち着いて
病院内での面会も出来るように
なってしばらく経ちました
でもね なかなか難しかったりする
特にお家が遠方の人
高度な医療を受けるために
たとえ病院が遠くても
入院せざるを得ない患者さんもいます
面会に来られるご家族は
多くても週末のみが限界
コロナ禍では仕方なかったけど
せっかく面会出来るようになっているのに
それって患者さんもご家族も
不安しかないよね
スマホが使えて常時連絡とれる
状況ならまだしも
連絡手段がなければ尚更
私 少し考えまして…
看護学生時代の小児科実習を思い出して
患者さんの日記ノートを
作ってテーブルに置くことにしました
今日は何した 何の話した
何食べられた 何が出来るようになった等
簡単だけど 様子がわかるように
私が勤務した日はなるべく細かく
書けるように
そしたら今日
実際にはお会い出来なかったんだけど
週末に面会に見えたご家族から
様子がわかって安心した、って言う内容と
感謝のお言葉をノートの最後に
頂いていました
患者さんもニコニコしていて
ご家族にも読んで頂けたのがわかったから
なんかすっごく嬉しかったなぁ
学生の頃も担当させて頂いた
患児の両親に向けて
患児が1人でいる時の様子がわかるように
同じように対応して
当時のご両親がノートを見るのが
楽しみになった、安心するって言って
くれたのが今でも印象的
アナログだけど
立派な看護のチカラ
看護師は医師がやりきれないことを
代行することが多い仕事だけど
こういうのは看護師がメインだと
勝手に偉ぶっちゃいます
明日は夜勤予定