お正月が終わったと思ったら次はバレンタイン♡

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少しだけ配りたいときは、このリンツを買って個別ラッピングするのがいいですよね。

 

個人的に気になったのはアランデュカス。

ひとりで夜おやつに食べたら幸せだろうなぁ…♡考えるだけで幸せな yumikaですニコニコ

 

 

 

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5泊7日のハワイ旅行・滞在記③で5日目の夜のことまで綴りました。

 

 

6日目は11:30amのフライトだから、朝食を済ませたらすぐに空港へ向かう予定だったんです…

 

 

 

だったんですが!!!

 

 

 

 

 

usagiがね、5日目の夜に発熱。。。

 

 

そう、帰る前日の夜にお熱です。

 

 

もしもの時のために、体温計・冷えピタ・市販薬は持っていってたんですよ。

 

グッジョブ、私!

 

 

 

測ってみると、40度。。。

 

 

ミルク吐いてしまうし、しんどそうだし。

 

 

いやいや、私たちは帰れるのか!?という問題で、かといって夜に何も動けないので、調べられることだけ調べて。

 

 

ホテルのフロントには、子供が熱だからチェックアウトがどうなるか分からないことを伝えて、寝ることにしました。

 

 

 

 

 

===6日目===

 

 

usagiのお熱は相変わらずで下がる気配はありませんでした。

 

 

まずは航空会社に電話。

(以下、問い合わせ内容と返答です)

 

Q.子供が発熱していても搭乗できるのか?

A.明らかに高熱の場合、搭乗できない。

 

Q.何か条件をクリアしていれば搭乗可能なことはあるか?

A.お医者様の許可証があれば搭乗できる。

 

Q.搭乗できなかった場合、予約の取り直しは何か措置があるか?

A.特例で“ドクターノート”があれば、無料でフライト変更できる。

 

 

 

ということで、ホテル近くの日本語OKな病院に向かいました。

 

念のためマスクも持って行ってて良かったぁ。

 

 

お医者様の搭乗許可がもらえる可能性はかなり低いと思っていたけど、どちらにしても診察してもらいたかったしね。

 

この日帰れる可能性は0%に近い覚悟。

 

 

 

日本語対応ドクターの中で診察開始が一番早い8時の「ドクターズ・オブ・ワイキキ」に行きました。

 

シェラトンプリンセスカイウラニホテル1Fにあります。

 

 

 

受付で私たちの状況・usagi状態(体温・嘔吐あり)を説明すると、別の病院を教えてもらい、そちらに行くよう言われました。

 

理由は、「嘔吐しているなら細かい検査が必要な場合があり、ココでは小児の対応ができない」からと。

 

 

 

運悪く、この日はサンクスギビングで祝日だから一般の病院は閉まってるんです…。

 

教えてもらったのは救急対応している「Kapi'olani Medical Center for Women & Children」でした。

 

 

病院名・住所・電話番号を書いた紙を貰ったので、その足でタクシーに乗り込み、ワイキキから10分ほど。

 

 

ちなみに、こちらの病院は日本語が通じるわけなく、英語で何とかしなければいけません。

 

 

昨夜からの経過を簡潔に伝えるため、スマホのメモアプリに時系列順に体温・嘔吐・飲んだミルクの量を入力しておきました。

 

見せるだけで、伝えられるので、この方法は良かったですよ~。

 

 

 

診察のときは、病院側がどこかに電話をしてくれて、電話越しに日本語通訳スタッフを入れてくれたんです。

 

 

最初はそれで良かったんだけど、うっかり、通訳される前に返事しちゃったりして、私たちに多少の理解度があると思われたようで、通訳が打ち切りになってしまいました!(꒪ꇴ꒪〣)

 

 

 

そうこうしているうちに、予約していた空港までの定額タクシーお迎え時間が近づいてきていて。

 

SMSでリマインドメッセージがきたので、返信でキャンセル連絡をしました。

 

 

 

病院では、

何か薬を飲ませたか?

その中に解熱剤はどれくらいの分量入っているか?

予防接種はスケジュール通りに進めているか?

などなど聞かれました。

 

 

ちょうどインフルエンザが流行っているから、インフルの可能性高いけど、いくつか検査すると説明を受けて。

 

 

インフルエンザ・COVID-19(以下、コロナ)・尿検査をしてもらいました。

 

尿検査ってね、小さな尿道にカテーテル入れて採尿するんですよ、親の私が縮み上がるくらい痛そうでした。

 

 

 

 

そして、検査結果はまさかのコロナ陽性!!!

 

 

 

 

 

もう飛行機乗るとか以前の問題じゃないですか。

 

 

海外旅行保険を含めて、病院とのやり取りは私がしていて、同時進行でottoには航空会社にフライトキャンセルの連絡をしてもらいました。

 

 

 

 

解熱剤を飲ませてくれて、あとは処方箋をもらいました。

 

 

お支払いは海外旅行保険ですべて対応。

 

 

病院に行くときに契約内容が書かれている紙を持って行ったので、スタッフの方がコピーを取って、何やらしてくれていました。

 

※保険の内容は、ネット契約後にダウンロード&印刷して持参していました。←重要!

 

 

 

保険対応の手続きも病院側から英語で説明を受けたんだけど、30%くらいしか理解できなくてね。

 

 

大切なことだろうから、お互いにgoogle翻訳アプリに打ち込んで、やりとりしました。

 

 

 

 

もともとauの世界データ定額で早割・1日あたり490円でデータ通信してたんだけど、病院にいる間に時間切れしてしまって。

 

 

事前予約期間が過ぎた場合は通常料金980円がかかります。

 

 

翻訳アプリを使いたくて、1端末だけ1日延長をしました。(アプリ操作でその場ですぐにできます)

 

 

 

 

フライト変更特例措置のためのドクターノートも出してもらって、病院は終了。

 

 

受付でタクシーを呼んでもらってホテルに戻りました。

 

 

 

 

ドクターノートには、“6日後に帰国許可”と書かれていました。

 

これが後々問題になるんです…。

 

 

 

病院関係で言えば、処方箋ですね。

 

 

ワイキキのロングス(ドラッグストア)はサンクスギビングでも営業してるんだけど、調剤コーナーがお休みだったんです。

 

 

せっかく処方箋をいただいたけど、この日はお薬を買うことができずに持参した市販薬を飲ませるに留まりました。

 

 

 

 

 

発熱でコロナというね、最終日にものすごいサプライズをしてくれたusagi。

 

 

幸か不幸か最終日だったので、計画していたことはすべて終わっていて、あとは症状が落ち着くのを待つだけになりました。