間もなく私の冬休み(=帰省)が終わろうとしています。
自宅に帰らなきゃいけないのが嫌で熱が出そうな yumikaです
シリーズで隔回更新中✎
滞在記に詳しく書かなかった、こども編。
1歳未満のこどもと一緒の旅行で、ミルクやおむつ交換・機内でのことなども交えて書いていきますね。
===1日目===
フライトは20:25。
離陸時にミルクを飲んで、スムーズに眠りについてもらいたいと思っていました。
でも、それだといつもより1時間遅くなるんです。
グズらずに離陸=良い感じにミルクタイムになるように当日朝から離乳食とミルク2回分を調整かけました。
出発直前 おむつ交換
空港についてから慌てずに過ごすため、外出直前に交換して、車で出発しました。
17:30 3回目のミルク
早めに空港に着いておいて、この時間を見計らって飲ませました。
哺乳瓶は自分で簡単に洗って、機内でも使います。
手荷物の哺乳瓶はこれ1本だけ。
月齢から考えて、神経質に消毒しなくても良いという私の考えなので、推奨ではありません。
大きい荷物は預けて、ベビーカーは搭乗口まで使えるようにしてもらいました。
ここで預け荷物のタグをつけてもらい、搭乗口で引き渡します。
成田空港では搭乗口まで使えるけど、ダニエル.K.イノウエ空港では機内を出た場所で受け取れず、預け荷物のターンテーブルのところで受け取ることになります。
ANA利用なので第1ターミナルなのですが、搭乗口45番(第4サテライト)と51番(免税店エリア端)付近にキッズパークがあります。
飛行機に乗ってからは、のびのびすることができない&今のうちにゴロゴロ遊ばせて体力消耗作戦。
搭乗直前 おむつ交換
機内でのおむつ交換台付トイレはありますが、狭いのでできるだけ空港で済ませておくことをオススメします。
そしてベビーカーを預け荷物へ。
19:40 搭乗
小さな子供連れは優先搭乗させてもらえます。
準備段階で、現地で使う物用のカバン・機内で使う物用のカバンに分けていたので、席についたら余計な仕分け作業をせずに使わない方のカバンは上の手荷物入れへ。
席についたらすぐ、哺乳瓶に粉ミルクを入れてCAさんに調乳してもらっておきました。
長期の外出はキューブタイプが本当に便利。
液体ミルクも便利だけど、重いし嵩張るからね。
旅行中は使い分けました。
この調乳は離陸までまだ時間がかかるからって、熱めの状態作られていて。
飲ませるときに、まだ熱すぎたら冷ますし、冷たくなりすぎたら湯銭してくださるそうで、細かいところまで気を配ってくださいました。
CAさんすごい!!!
20:55 4回目のミルク
飛行機は定刻通りドアが閉まり、滑走路へ向かっていました。
機体が上昇するタイミングで耳抜きを兼ねてミルクを飲ませ、空になった哺乳瓶は簡単に洗ってもらいました。
21:15 就寝
ミルクを飲み終わったあと、抱いている間に秒で寝落ち。笑
バシネットをセッティングしてくれるのを待って、寝かせました。
現地時間7:15(日本時間2:15) 起床
※ここからは現地時間で書いていきます
就寝から5時間後に自然に起きてました。
usagiはいつも10~11時間くらい寝てくれるんですよ。
睡眠時間は足りてないものの、到着予定時間が8:25なのを考えると、この時間に起きてくれて正解でした。
7:40 おむつ交換
到着前のシートベルト着用サインが消えてる最後の時間におむつ交換。
←空港内でおむつ交換できるスポットが分からないと書いているブログを見かけて。
時間のロスにもなるし、機内で済ませることにしました。
8:15 1回目のミルク
※日付戻ってミルクの回数リセット
離陸時のミルクから6時間20分後、着陸の耳抜きのために飲ませたくて、CAさんに調乳してもらいました。
この後は出先でミルクを飲ませることがないので哺乳瓶は洗ってもらわず手荷物に片付けました。
ANA搭乗でこどもへの選べるプレゼントは、往復で2つ。
学習帳と木製おもちゃにしました。
↓
木製コロコロ飛行機は以前乗った国内線でもいただいて、全部で3つ持っています♪
学習帳は私のメモノートとして使う予定です。
搭乗口で預けたベビーカーは、預け荷物が出てくるターンテーブルで受け取ります。
そのあと、すぐに定額タクシーで移動だからベビーカーには荷物を乗せて、usagiは抱っこ紐に入れて動いていました。
空港からANAマハロラウンジ(@ワイキキショッピングプラザ)まで行って、その後はずっとベビーカーを使っていました。
マハロラウンジはキッズスペースがあるものの、ジョイントマットなどで寝ころべる場所はなく、大人エリアと同じ絨毯の延長線上に(もちろん土足)少し区切ったスペースがあるだけでした。
ある程度大きい子ならいいけど、寝転んだり、座り込むような低年齢(月齢)の子には不向きだと思います。
ちなみにANAエクスプレスバス乗車時はベビーカーを折りたたまなきゃいけません。
それでもはトロリーのような構造のバスじゃないので普通に持込みできるし、A型ベビーカーユーザーはANAエクスプレスバスが便利でした。
午前中はカカアコファーマーズマーケットに行き、ホテルチェックインまで再びマハロラウンジへ。
12:45 2回目のミルク
外出時は液体ミルクを用意しておきました。
欲しがった時間にすぐに飲ませることができるので、めちゃくちゃ便利!
16:15 離乳食+3回目のミルク
チェックイン後、ホテルの部屋で持参した電気ポットとお水・フリーズドライ離乳食で作りました。
この日のホテル(ダブルツリー バイ ヒルトン アラナ ワイキキ)はお部屋にペットボトル水が置いてなかったんです。
置いてあったとしても調乳には軟水が必要なので、初日分だけでも持っていくのはオススメ。
18:30 お風呂
シャワーブース(バスタブなし)しかないお風呂でした。
ottoと協力して片方が抱っこ(←もちろん裸で)している間にシャワーをかけて、石鹸で洗って、シャワーで流して。
何とか洗い上げることができました。
18:50 4回目のミルク
19:10 就寝
ベビーベッドのリクエストをしていて、届けてくれたのはいいんだけど、すっごく簡易のラックだったんです。
マットレスというより、厚めの布の下敷きみたいなところに寝かせるイメージでした。
しかも自分たちで組み立てなきゃいけなくて、あまり清潔でもなくて。
正直使えるレベルのものではありませんでした。
ホテルのランクから考えても仕方ないことなので、使わずに大人のベッドで添い寝させることにしました。
===2日目===
8:30 離乳食+1回目のミルク
usagiをベビーカーに乗せて、アラモアナセンターまで歩いて行った日。
ブラブラお店を見た後、楽天ラウンジに行ってみました。
キッズスペースが靴を脱いで入るように仕切られていて、遊び道具・絵本も置いてありました。
usagiをゴロゴロさせてあげるのにすごく良かったです。
こちらで離乳食をあげている方もみかけました。
12:20 2回目のミルク
大人ランチはマリポサを予約していて、レストランでオーダーしてから食べ物が届くまでの間に液体ミルクを飲ませました。
飲んだ後はしばらくご機嫌さんなので、こちらもゆっくり食事ができます。
大人の食後にニーマンマーカス(マリポサが入っているデパート)のお手洗いでおむつ交換しておきました。
15:30 離乳食+3回目のミルク
この時間にホテルで離乳食とミルクをしたくて、アラモアナセンターから戻ってきました。
このあとはホテルでダラダラ。
19:30 4回目のミルク
===3日目===
1日ツアーの日。詳しくは↑リンクから。
朝 離乳食+1回目のミルク
※この日から時間を控え忘れていました…
ツアーの車はベビーカーを積むことができないと聞いていたので、抱っこ紐で過ごします。
ホテルで朝のミルクを済ませて1日ツアースタート。
カイルアフリータイム中にターゲット(スーパー)でおむつ交換
昼 2回目のミルク
ホールフーズ(スーパー)前のベンチで大人ランチをしていたので、同じ時間に液体ミルクを飲ませておきました。
いつもならこの時間に+離乳食だけど、この日は1日ツアーだったので無理せずにミルクだけにしました。
月齢的にも栄養はミルクから摂っている時期なので神経質にならない方がいいかなーと思っています。
ハレイワフリータイムの最後に車でおむつ交換
ハレイワはおむつ交換スポットが分からなくて、でもそろそろ交換しておきたくてどうしようかなと思っていたところ。
ガイドさんから、「他のツアー客が乗ってない時間だったら車でどうぞ」と言っていただいて、交換させてもらいました。
この日のガイドさんも小さいお子さんがいらっしゃるようで、おむつやミルクのことを気にかけてくださいました。
夕方 3回目のミルク
時間が微妙だったので、移動中の車内で液体ミルク。
夜 4回目のミルク
===4日目===
ダブルツリーをチェックアウトして、ロイヤルハワイアンへ移動する日です。
朝 離乳食+1回目のミルク
ダブルツリーでusagiも朝食を済ませて、直前まで使っていた荷物をパッキング。
ロイヤルハワイアンホテルのお部屋に用意されていたベビーベッドは、ダブルツリーのときとは比べものにならないくらい、しっかりした造りでした。
マットレスもベビー仕様のかためのもの。
難点は、柵が高くてマットレスが低い位置にあるからusagiを出し入れするのが体力いりました。
昼 離乳食+2回目のミルク
チェックイン済みだったのでお部屋で。
夕 3回目のミルク
大人は夜ディナーに出掛けます。
もちろんusagiも連れて行くんだけど、出発前お部屋でミルクを済ませました。
夜 4回目のミルク
===5日目===
朝 離乳食+1回目のミルク
昼 離乳食+2回目のミルク
ランチの予約時間が遅めだったので、お部屋で飲ませておきました。
夕 3回目のミルク
夕方も一旦お部屋に戻ってミルク。
結果的に、ワイキキエリア滞在では外でミルクをしなくても部屋に戻って来れるから便利でした。
夜 4回目のミルク
===帰国日===
朝 1回目のミルク
いつもなら離乳食もあわせて食べているタイミングだけど、出発までの時間が少ないこと・機内食が出る時間に起きていると予想して朝の離乳食は省略しました。
定額タクシーでダニエル.K.イノウエ空港に向かい、出国手続き後はANAラウンジで休憩。
ANAラウンジにはマットを敷いているキッズスペースがあり、おもちゃ・絵本も置いていて清潔感がありましたよ。
こちらでusagiを遊ばせながらottoと交代でラウンジごはんをいただきました。
搭乗直前 おむつ交換
ラウンジ内のベビールームで済ませておきました。
12:40のフライトで、往路と同じく優先搭乗させていただきました。
荷物を上に入れて体制が整ってから、CAさんにミルク作りをお願い。
私たちの座席付近はお若めのCAさんしかいらっしゃらず、ミルクが冷たい状態で出来上がってました。笑
行きのフライトでは、飲む時間に適温になるように熱めで作るっていう気配りがあったのに、すぐ飲むにも冷たいという仕上がりで若干驚いたものの、飲めないわけじゃないしね。
お忙しそうだったので、そのままにしておきました。
13:05 2回目のミルク
いつもより遅い時間になってしまったけど、耳抜きを兼ねて、飲ませました。
哺乳瓶はもう一度使いたかったので簡単に洗っていただきました。
その後は、バシネットを設置していただき、寝たり起きたりを繰り返していました。
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この旅、最後の最後に疲れ切ってしまい、usagiのお世話記録は機内の途中で挫折しました。
最後は詳細を残せないのが残念だけど、帰りの飛行機もおおむね機嫌よく過ごしてくれて、親の私たちも映画を観たり結構自由に過ごせました。
1歳未満の小さい子を連れてのハワイ旅行。
綿密に調べて準備していたお陰で、お世話することがすごく大変ってことがなく、無事に終わることができました。
ハワイ記事、まだ書ききれていないことがあって、あと数回更新します☆