新宿歌舞伎町には中華料理をはじめとするエスニック料理のお店がたくさんあります。
本格四川料理のお店「中国美食 唐苑酒楼 新宿本店」もその一つです。
四川料理と言えば麻婆豆腐とか、担々麺とか、見た目が赤くて、食べるととても辛いイメージがあります。
四川料理の辛さを表現する言葉に「麻辣(マーラー)」というのがあります。
「麻」というのは花椒(フアジャオ)という山椒の辛さ、「辣」というのは唐辛子の辛さのことをいいます。
なぜ四川料理に唐辛子がふんだんにつかわれるようになったのかというのは諸説あります。
辛いものは夏に食べると夏バテに効き、冬に食べると身体が温まります。
四川省も中国の内陸部で夏は蒸し暑く、冬はとても寒い場所です。
唐辛子の辛み成分であるカプサイシンが交感神経を刺激して、胃の消化を促進し、体温を上げます。
体温を上げるということは下げるための汗が出て、身体の温度を適切に保とうとします。
「中国美食 唐苑酒楼 新宿本店」の陳麻婆豆腐も中本格中華料理店の麻婆豆腐だけあってまさに「麻辣」です。
香辛料も効いていて、とてもおいしいです。
麻婆豆腐って家庭で作ろうと思っても中華料理店の麻婆豆腐のようにはできないんですよね。
あの舌をビリビリさせてくれる辛さがたまりません。
中華料理のお店に行ったら必ず頼みたい一品です。
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