東京から帰ってきて
キャリーバックが重たいから
いつもと違った乗り物で、帰ろう。
そう思ったのが始まりだった
合ってるかな??この経由であってるかな
…でもドア閉まるから乗っちゃえ…!
なかなかつかなくて30分経っても
着かなくて…10.分で着きそうなのにな~
って思ってやっぱり着かんから
顔色を伺いつつ
悠未「すみませんっ!!!
「…… 。 …?
悠未 「あ!えっと、あの!これ◯◯に行きますか??
「ふっ……行かないすわ。
悠未「あ!わかりました!!ですよねー!ありがとうございます
けどこの時本当に寂しいのと冷たくて悲しいのでいっぱいになりながら慌てて降りた。
⋰⋰ ☂ (ृ ˘ ꒳ ˘ ृ )ु ⋱⋱
…ここどこ…
雨に濡れながらさっきの冷たかった人のこも思い出して泣きそうになる
もうタクシーに乗ろう
そう思ってタクシーな手を挙げた
運転手「キャリーバック後ろに積みますか??(^ ^)
その笑顔と暖かさに今の私は弱くて…
悠未「はっ、は、はい!!(T_T)
そしてタクシーに乗って
悠未「◯◯までお願いします
そして発車した!!
運転手「今から大きな荷物でどこ行かれるんですかー??(^ ^)
…あたたかい…(T_T)
悠未「い、いま!帰ってきたんです!!!、!!!、!!!それでね…
さっきの出来事をなんか言いたくなって
悠未「さっきですね(T_T)あのですね(T_T)なんとかでね(T_T)…etc
運転手「………あのー、一つ聞いてもいいですか?………
私は、この時しまったっと思った
心が、ホッとしたせいか一方的に話すぎた…あくまでも、初めての人なのに…
そうすると、
運転手「あのー…もしかしてラジオやられてません?
…?!?!?!!!!!!
悠未「え!!…はぃ…はい!ラジオ!夜の!やつの!0:05の!
運転手「やっぱり!!!(^ ^)!!でもごめんね!いつも、ラジオで聞いてるけど顔とかわかんなくてね
悠未「え、なんで、わかったんですか?
運転手「声だよ!あと喋り方!!君の声は独特だからね!よく分かる!えっとー…なんだっけえっとー、
悠未「見た目は子供、中身は…
運転手「そう!バカボン!!!
(´-`).。oO(バカボンって覚えられてるのなんかやだな…笑
悠未「え…ほんっとにすごい嬉しい(T_T)
こうして◯◯に着くまで色んなお話をしました!!
その冷たかった方の話したら
運転手「そういうときはね!名前をきいて、クレームいれるんよ(^ ^)
そのときの運転手さんは、なんだか
ちょっと悪い顔してました…笑
私は、LinQってグループで!って言ったら覚えてくれてLinQの「わ」が広がった瞬間でした
ほんっとに嬉しかったな~
もしかしたらこういう巡るご縁だったのかもね(^o^)
冷たい人にもありがとう!
なのかもしれないな!笑
この話は、ノンフィクションです
では。
KBCラジオ 月曜日0:05~
高木悠未一人喋り 「VEROQ」