【産院退院にあたって】

緊急入院からの小児科検診まで、

通常私の産院では帝王切開は7泊8日ですが、

なんやかんやで9泊10日させてもらいました!

そこで感じたことは、

居心地のよい空間づくりには、

環境が大事!

幼児教育では、環境には人も含まれますが、

産院でも同様ですね。

私の主治医の副院長先生は、

検診では分かりませんでしたが、

入院中に

とても多趣味でおしゃべり

なことが分かりました。

入院中に、

クレープシュゼットの振る舞いも!

シェフの衣装で、

ママたちに美味しく楽しい時間を

過ごしてもらいたいって思いが

伝わってきました😊

部屋に様子を見に来られたときの、

ひとこと一言が、

優しさで溢れていました。

助産師さんたちは、

いろんな方がいますが、

私の気持ちに寄り添ってくださると

やはり話しやすく、

些細なことでも聞きやすかったです。

専門知識を持ちながら、

その方の状況を把握し、

その方に合わせたアドバイスをすること。

「夜は同室にする?

しんどかったら預かるよ?」

気軽にお願いしやすい雰囲気で、

困ったら頼れる、安心感でした!

ただ

知識を持っているだけではなく

人間性って

どこでも大事だなって。

そして、お食事を作って運んでくださる

おばちゃんたち。

気さくで、

赤ちゃんかわいいね!って言ってくれて、

食事量の調整もしてくださる。

お夜食には

愛情込めて握ってくれたおにぎりが、

とても嬉しい。

最後のお昼ご飯では、

「またのお越しをお待ちしてます!」って!

「頑張れー!」って!

お料理は毎食レストランのご馳走のようで、

作っているおばちゃんのパワーがこもっていて、

私は貧血解消も

便秘のやや解消も

することができました。

お部屋のお掃除のおばちゃんたちも、

来るたびいろんなお話をしてくださったり、

励ましてくださったり、

私も話ができるのが楽しみでした♫

私も来てくださるスタッフさんに

心地よく部屋に入ってもらえるように、

挨拶やお礼は都度伝えるようにしたり、

ちょっと聞きたいことをお尋ねしたり、

このお部屋、

居心地いいなって

少しでも思って頂けるよう意識しました。

退院には

いろんな不安もありますが、

この入院中に感じた想い、

いただいた栄養、

スタッフの皆さんとのかかわり、

ゆったり2人で過ごせたあかちゃんと

築けた母子関係、

毎日通ってくれた夫と、

息子くんと夫を全面的に助けてくださった

義理のご両親への感謝。

人生の中でも、

ここまでいたわってもらったことはないよなって

そう思える9泊10日でした。

ここからは、

入院中に感じた想いを胸に、

家での新生活が始まります。

最初の1週間は、

実家の母が来てくれます。

その次からは、

家事支援ヘルパーさんが

週2回きてくれます。

義理のご両親には、

息子の保育園と療育の送迎&付き添いを

お願いしています。

息子の入浴ヘルパーさんも

週3回来てくれます。

たくさんの方々のお力を借りられること、

とてもありがたいです。

今の私がすべきことは、

第二子くんへの授乳、

そのための栄養をとること、

身体の回復。

第二子くんとの関係づくり、

長男くんとの生活再開!

愛情を満たすこと。

まずはそこに集中して、

そして、

協力してくださるみなさんが

心地よいなって思える空間、環境づくりに

努めます。

そして、この経験を

子育てマンツーマンサポートへも、

活かしていきますね!

どんなサポートなの?

気になる方は、

お気軽にコメントやMessengerで

お問い合わせくださいね✨

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