【子育ての寄り添いサポートをする理由】
第二子の産前、私は早くから
知らなかったことを積極的に知ろうとし、
一人で大丈夫と思うことでも、
勇気を出して人に頼ってみました。すると、
巡り巡って、
全てが私を助けてくれた。
出産直前のお腹の赤ちゃんをも、
救ってくれた。
これって、
やはり
自分が動いてきたことで、
誰かの力を借りようとしたことで、
自分に返って来てくれた奇跡なのかな?
なんて感じています。
具体的に
私がしてきたことは、
・妊娠初期から
夫が家事を積極的に手伝ってくれており、
頼らせてもらってました。
(こちらは自主的に!感謝)
・家が近い義理の祖父母の
理解のある物理的心理的な助けを
頂き続けてきました。
(息子くんの園の送迎と
私の職場への送迎の手伝い、
つわり時期と
臨月お腹の張りが強くなってからの
家事手伝い
その他たくさんです(;_;)♡)
・発達ゆっくり息子くんの、
居宅入浴ヘルパーさんを
産前約1ヶ月前からスタートさせました。
妊娠初期から情報を得て、
相談支援員さんと共に
探し、契約しました。
・産後の行政の産後家事サービスの契約を、
産前約一週間前に交わしました。
相談支援員さんの情報や、
療育ママ友から知り、
検討してきました。
・実家の母へは、都度状況を伝え、
心の支えになってもらっていました。
産後のサポートができたらと言ってくれており、
母もいろいろな事情をクリアさせ、
産後の退院から一週間、
手伝いに来てくれることになりました。
・実家からは、予定帝王切開のため、
生まれた当日に面会に来られるよう、
家族3人の都合を合わせてくれていました。
・息子くんの育ちに
いろいろと心配があるので、
妊娠初期から産院の先生に相談し、
胎児スクリーニングを4回受けてきました。
ひとまず安心な材料を得て、
出産場所の決定も
妊娠35週になってから決めました。
・療育の先生方、息子の保育園の先生方、
職場の先生方にも、
あたたかい言葉掛けや物理的な助けを
していただいていました。
ほんとうは、
人の助けを借りなくても、
今できてるんだし、
なんとかなるんじゃないかな。
お金払ってまで、
しないといけないのかな?
なーんて、
迷ってもいました。
今のままの生活が変わってしまう不安も
ありました。
けれど、
いざ飛び込んでみると、
人の力って
とってもありがたい!
え?こんなにも楽になるの??!
いざというとき
頼れる。
本当に困っているときに
力になってもらえる。
ちょっとした相談もしやすい。
私の場合は、
ホントの緊急時に
全ての助けの力が
集大成となってあらわれてくれました。
見ず知らずの人に頼るのではなく、
関係性のできた
あたたかい空気の中で
出産に臨むことができました。
だからこそ、実感しました。
人のサポートってありがたいな。
私一人では
できない、
知らないこともたくさんあるな。
頼るのには
私も苦手意識もあるけれど、
もっと頼っていいんだな。
それは、
自分のためだけではなく、
自分の子どものため、
家族のため、
自分の未来のためにも
なるんだな
って。
だからこそ、
私は
その方お一人お一人に合わせた
子育てサポートを
していきたい。
その方が
少しでも楽になれるように。
心の支えにもなれるように。
長男くんの子育てのことが
きっかけではありましたが、
次男くんの出産を機に
さらにその思いが強くなりました!
そんな私の活動が気になる方、
子育てサポート受けます!な方、
お気軽に
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